タイトル | お兄さん、マッサージ!その2 |
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投稿者 | ソルトビーチ3世 |
投稿日 | 2016年08月21日 |
『お兄さん、マッサージ!その2』 さて続きです。 飲み会後のおっパブで、ナイスバディ嬢におっぱいも触らずひたすら手マンをしてテンションが上がり、その後に出会った中国嬢に連れられて行った先で、マサカのジャイアンオカン的マダムに微妙な手コキされテンションガタ落ちの私としては、何が何でもこの中国嬢とのチョメチョメを達成しなければ帰れません。 そうです。 これは、性欲を満たすために、金に物言わすことなく幾度となくチャレンジした男の孤独で残酷なドラマである。 プロジェクトF(風俗) ~アホな挑戦者~ 中国嬢に連れられて着いた場所は、古びた中国パブ。 閑散とした店内には、中国パブなのに何故か着物を着たママらしき人物と、アグネス・チャンの遠い親戚の様な女性、そして洗い場担当のおばさんの計3人がいました。 私が席に着くと、ママとアグネス、そしてここに連れてきた中国嬢が座り、とりあえず皆の飲み物を注文、1人1杯1000円。 ありがたい事にここは完全前金制。 先に4000円を払う。 とりあえず乾杯! しかし、一瞬で全員のグラスは空になった。 そこに目をつけたのがアグネス嬢。 「勿体ないからワインにした方が沢山入ってるから得だよ!」 私「だよねー!!」 価格は1本3000円 勿論前金で払う。 出てきたのはコンビニで売っているような普通のワインボトルだった💧 ワイングラスにワインを注ぐ。 1杯、2杯、3杯、4杯、5杯……。 気が付くと、ワイングラスは5つ。 1杯多いなー? 席をよく見てみると、いつの間にか洗い場のおばさんも参加してんじゃん💧 勿論ワインボトルはその1回の乾杯で空になる。 3本程頼んだくらいから、多分奴らは「コイツ行けるな!」と思ったのか、何やら中国語でミーティング開始。 その後アグネスからの新たな提案 「もっとデカイワインあるよ!」 と出てきたワインボトルは2リッターは入ってるんじゃなかろうかと言う大きさ。 これならなかなか無くならないな。 早速注文してみる。 しかーし、中国人を舐めてはいけません!! アグネス&ママはワインを水のように飲み干す……💧 あっという間にデカワインなくなる→注文→またすぐなくなる。 気が付きゃ5本飲み干してました。 (多分半分以上は私に気づかれないように捨てていたと思われる。) ちなみにこのワイン、一本3万円💧 中国人恐るべし。 もうお金ないから帰る。 と、言っては見たが、「コンビニにATMあるよ!」 なんて便利な世の中になっちまったんだろう。 ここで最初の中国嬢に 「エッチな事は?」 と聞くと、 「この後やろうね!」 よし、コンビニ行ってきま~す! お金を引き出し、更に3本追加…… ここまでワインを飲むと、中国人も流石に何が何だかわからなくなるのか、多少おっぱい触ろうがちゅーしようがお構い無し。 調子に乗った私はおっぱいサワリ放題! しかし、残念な事に私のお財布もそろそろ限界&眠い。 もうエッチいらない。 私「帰る。」 最後にはアグネスは白目を向いているわ、ママは寝てしまうや、悲惨な事になってました。 これってタケノコ剥ぎ商法ってヤツですかね!? 最初の中国嬢「また来てね♥」 私「来るか!!ボケ!」 余談ですがこの後電車に乗り帰る訳ですが、上野~取手間2往復程寝て、我孫子で気が付き、たまたま目の前に上り電車がいたと思い飛び乗ったら、なんと車庫行きの回送電車……。 生まれて初めて電車車庫まで行ったとさ。 以上散々な目にあった1日でした。 おしまい。 | |
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