Asian P-Door(アジアンピードア)(東京都台東区/ラブホテル)の口コミ 2024/08/13 16:04 hireidentonさん投稿

■ Asian P-Door(アジアンピードア)
  • 住所 東京都台東区根岸1-5-22
  • 電話 03-3876-8877
    駐車場 なし
Asian P-Door(アジアンピードア)(台東区/ラブホテル)の写真『昼の外観』by よしわランドAsian P-Door(アジアンピードア)(台東区/ラブホテル)の写真『外観(夜)①』by 少佐
ホテル名Asian P-Door(アジアンピードア)
住所東京都台東区根岸1-5-22
投稿者hireidenton
投稿日2024年08月13日
■利用回数
2回目
■今回利用した部屋番号
202号室
■今回の利用時間と料金
2時間休憩 3,500円
■部屋のおしゃれさ
☆4
 … おしゃれなほうだと思います
■部屋の広さ
☆3
 … 2人でくつろげる程度の広さ
■浴室の大きさ
☆3
 … 2人で入れるくらいの広さかな
■(価格も含めた)総合満足度
☆5
 … サイコ~! 毎回利用しちゃう!
■このホテルの良いところ(特筆すべき設備・備品など)
【利用経緯】

デリ利用。

土日祝の利用ということで、多くのホテルが土日祝料金となって割高となるなか、

P-Door系列はいつでも2時間3,500円均一ということで、土日祝は相対的に割安感を感じますね。

暑い夏場は、駅から遠いと汗だくになっちゃうので、いくつかあるP-Door系列のなかでも駅から近いこちらを選択しました。





【所在地・アクセス】

東京都台東区根岸1-5-22(JR鶯谷駅から徒歩2~3分)

※公式サイトには鶯谷駅から徒歩1分とか書かれていますが、さすがにそれは無理があるかと。

※なお、東京メトロ日比谷線の「入谷」も徒歩圏内(徒歩7分くらい)です。




【受付・精算】

水が流れるエントランスからホテルに入ってちょっと進む左手に受付があります。

オープンスタイルではなく、アクリル板のようなもので遮られており、一定程度プライバシーに配慮したものとなっています。

ラブホによくあるタイプですね。

なお、精算はおそらく現金のほかクレジットカードも利用可能です。

フロントの前に部屋のパネルが並んでおり、空室の部屋にはランプが付いています。

P-Door系列はやはり人気なようで、週末の夕方の時間帯に訪問したのですが、空室は1室のみでした。

「選択肢が1つしかない」とも言えるかもしれませんが、むしろ「1室でも空いていてラッキーだった」という表現のほうが的確かもしれません。




【ルーム数】
23室



【料金】

ショートタイム(2時間) 3,500円均一 

休憩(3時間)、サービスタイム、宿泊の料金の詳細はホームページをご参照いただければと思うのですが、

曜日を問わず24時間料金が均一なのは2時間休憩だけでございまして、

休憩(3時間)、サービスタイム、宿泊は、平日と週末とで料金に差がありますので、ご注意ください。




【割引・イベント】

某有名ラブホ情報サイトに以下の割引情報が載っています。

3時間休憩、サービスタイム300円off

ご宿泊 全室500円off

※利用できない曜日があるので、ご注意ください。





【ポイントカード】
有(ポイントを貯めるとギフトカードやカタログギフトなどがもらえる)


【予約】
可(宿泊のみ)

【外出】
可(宿泊のみ)

【駐車場】
なし(ただし、提携駐車場はあるようです)





【部屋】

めちゃくちゃ広いという感じはしませんが、

空間にゆとりを感じることができ、開放感があるように思います。

面積を計測して定量的に広いかどうかといえば、

そこまで広くはないのかもしれませんけれども、

ベッドの配置などを工夫してゆとりを持たせているように思います。



部屋の雰囲気は、アジアンテイストです。

椅子が籐で出来ていたり、絵画が飾ってあったり、

部屋の内装がアジアンテイストですが、

なんでもかんでもアジアンテイストにしている訳ではなくて、

しつこさはないように思えました。



夏場の利用でしたが、エアコンの効きもバッチリでしたし、

嫌なニオイなどもしませんでしたし、

清掃状況も良く、清潔に保たれていました。

また、隣室からの音漏れなども一切感じませんでした。

その辺も含めて快適に過ごせたと思います。




【浴室】

二人で入るには十分な広さかなと思います。

アジアンテイストのホテルではありますが、

バスルームはアジアンな感じはせず、シンプルなデザインでした。

浴槽にテレビはありませんでしたが、ジャグジーのスイッチはありました。

清掃もしっかりされていて、清潔感もあったかと思います。

湿気のこもりなども問題なかったですね。

ユニットバスではなくトイレとは分離されたセパレートタイプです。




【サービス】※詳細につき、ホテル写真及び公式ホームページを参照

・お酒やソフトドリンク、タバコ、追加コンドーム、ストッキング、スリッパ、ビニール傘などの販売

・携帯充電器、爪切り、ワインオープナー、ファブリーズ、ソーイングセットなどの無料貸出あり





【設備・備品】

部屋には以下の用意もありました。

・ミネラルウォーター2本

・空の冷蔵庫

・テレビ

・テーブルと椅子

・コンドーム2個

・バスタオルと部屋着

・ドライヤー

・電気ケトルやティーセット、インスタントコーヒー、ティーバッグ等

・その他、マウスウォッシュをはじめ一般的なアメニティグッズ





【総評】

やはり、P-Door系列は安定感がありますね。

困ったら、P-Door系列という感じすらします。

オシャレな雰囲気もありましたし、空間的にも広々していて、快適に過ごせました。



元々手ごろな料金ではありますが、

前述したとおり、2時間休憩の場合、曜日や時間帯を問わず3,500円均一料金なので、

他のホテルと比較すると、とくに週末とかは割安感を感じますね。



また、経費節減のために、部屋着を置いてなかったり、ミネラルウォーターを置いていなかったりするホテルもありますが、

こちらのホテルは、そういったものもちゃんと準備があったので、好感が持てました。



空室が23部屋中1部屋しかない状態でしたが、その人気ぶりも納得できるように思いました。
■このホテルの改善して欲しいところ
とくにありません。
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