タイトル | 失敗例 |
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投稿者 | 風適法士 |
投稿日 | 2016年07月21日 |
『失敗例』 根がスケベなため、鼻の下を延ばして、色々な場所に行って、怖い目に遭った事がある。 少し紹介します。 まだ蛇頭の名残があった十数年前、千葉の盛場で終電を逃した時。漫画喫茶で大人しくしていたら良かったが、凄い美人な中国人により、マッサージのキャッチを受けた。着いて行くとボロいマンションの1室。美人曰く、マッサージ1時間六千円、朝まで寝てて良い。とのことだった。 お願いしようとして、念のため、君がマッサージしてくれるんだよね?と彼女に聞いたら、いや、私は、客を呼ぶだけ、マッサージは、別の人がする。とのこと。 既に、僕は。マンションの玄関に入ってしまっていた。 中には、中国人の男が四人。 彼らは、こっちを見ている。 どうも、雰囲気がキナ臭い。 僕は、キャッチの彼女に、やっぱり、やめた。帰る。と伝えた。 しかし、マンションのドアの前で彼女は、僕の退出を防ぎながら、大きな声で中国語を連呼する。四人の男が僕に迫る。 仕方ないので、彼女を押しのけて、強引に、部屋を出た。 エレベーターまで走る。 彼らもダッシュして追いかけて来る。 エレベーターに乗ってドアが閉まる寸前、彼らの一人が靴をドアにねじ込み、僕は、エレベーターの中で四人に囲まれた。 言葉が通じないかもしれないが僕は、ゆっくりと日本語で帰る意図を彼らに伝えた。エレベーターが一階に着くまでの数十秒が大変長く感じた。 大変怖い思いをしたが、最後は、何故か解放された。 当時情報収集なく行き当たりバッタリでスケベ心のコントロールが出来なかった。 同じ時期、僕は、目黒のチャイエスで大変な忘れ物をした。会社の重要書類や通帳の入ったカバンを忘れて、帰宅して、帰宅後に気づいた。気づいて慌ててタクシーで店に行き、カバンは、回収出来た。 この店は、良心的で、助かりましたが、もし、取られていたら、億単位の失敗例になるところでした。 大事なものを持って遊びに行っては、ダメですね。 | |
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