口コミ(体験談)|閉店?したお店

王冠マークについて

口コミ体験談

店名閉店?したお店
業種2ショットキャバクラ・セクキャバ
エリア京橋
投稿日2020年11月13日
満足度や女の子の評価、サービス内容は投稿者の主観であり、特定のサービスを保障するものではありません。体験談の内容どおりのサービスを強要しないようにお願いいたします。
料金(実際に支払った総額)
60分 4950円(室料込)
1セット60分4950円(局割にて)
このお店の利用回数
初めて
受付からプレイ開始までの流れ
銀ディーは風活冒険家…
チャーチャチャッチャー♪ チャーチャラー♪

…おっと!久々にこのテーマ曲!

もうセクキャバは、どこも似たり寄ったりなので冒険も何もないと思ってるでしょ?

否‼︎

今回はいつもとは全く次元の違うセクキャバに果敢にも冒険してみたのである。

何?どういう事⁉︎ふぅじこちゃーーん…いやそっちの次元じゃぁない!(しょーもな)

で、で、では一部始終をお聞かせしよう…


😈😈😈😈😈😈😈😈😈😈😈


こちらの口コミ風俗情報局を閲覧していると、少しテイストが変わっているセクキャバを発見。


「何?ニューハーフが在籍しているセクキャバ?」


…どうもそのセクキャバは京橋にある。

ヘェ〜そうなんだぁ…なんてスルーしようとしたら天の声が聞こえてくるのだ。


『おい!銀ちゃんよぉ〜…お前さぁ、情報局さんからポイント頂戴したんじゃねぇのぉ?』

「あ、はい。有り難く風活の軍資金にさせていただこうと思ってますが…」

『違うっ!違う‼︎違ーーーーうっ‼︎‼︎』

「え?え?何?何ですか?何が違うのですか?」

『あんた、バカァ?』

「いや、そんな汎用人型決戦兵器の弍号機乗組員みたいな台詞言われても…」

『いや、やっぱりバカだわ!何のためにポイント貰ってると思うの、え?』

「え?………あ、はい…そういう事ですね…はいわかりました…」


と、言う事(?)でいざ凸乳の準備をする事に。

先ずこちらのお店とのシンクロ率を高める為に情報収集である。

こちらの口コミは………ない…

では他のサイトなんかも見てみよう………いや、これもない…

うーむ…謎が深まるばかりだ…もしや実体もない?

「行ってみらチョー面白かった♪」なり、逆に「もう懲り懲りです…行くんじゃなかった…」みたいな情報が少しでも欲しい!誰か教えてぇぇぇ!


『それを、アンタが見届けるんだよぉ〜』


…こわい、こわい…天の声こわい…

とにかくセクキャバって事なのだからチューやおっぱいはあるよね?

あったとしたらニューハーフの方とどんな感じになるんだろ?

ノーマルな女性も在籍してるって事なんだけど、フリーで入ったとしてどんな比率でニューハーフ嬢とノーマル嬢が割り当てられるの?

…とにかく知りたい事ばかりなのだが情報が一切ない。シンクロ率最悪である…

と、ここで“このお店の求人サイトとかないだろうか?”とググってみると………見つけた。


-当店は業界初!?の完全ソフトサービス店になります。
ディープキス、生タッチなどは完全排除。
過剰なサービスは一切ない、お仕事内容うんたらかんたら……なる文言を発見。

恐らくこちらのお店の求人で間違い無さそう。

で、かなり気になった文章が1行目に…
“業界初”で“完全”な“ソフトサービス”って事…もう、ほら、そういう事やん…しかも完全排除って…

この時点で負け戦である事は分かっていた…でも…でも……… 逃げちゃダメだ…逃げちゃダメだ…逃げちゃダメだ…

でもニューハーフの方との接触は人生一度もない、そんな方のおっぱいなんかに興味がない事もない、それ専門のヘルスとかあるのは知ってるがビビって行けない…

まぁ、人生経験を積むにはセク辺りからスタートしてもいいんではないかと…ポジティブシンキング!

「行くなら早くしろ、でなければ帰れ」

…はいはい行けばいいんでしょ、父さん(誰?)

😈😈😈😈😈😈😈😈😈


という事で場所は京橋。

もう夕刻なので学校帰りの学生やら仕事を終えたサラリーマンやらで京橋界隈の良くも悪くもゴチャゴチャな街並みの雰囲気も手伝ってそこそこごった返している。

そんな中を帰路につく人々とは逆方向に歩く冒険家がひとり…

うーむ、スマホの地図でもよく分からんなぁ…

油断をすると飲み屋やらガールズバー的な人から次々と声をかけられてるので鬱陶し…いやヘンタイ…もといタイヘンである。

スマホとにらめっこをしていると大通りから外れた路地に行くような指示があり行ってみると…あった。

そこの路地の通りは系列店なのかどうかは分からないが何店かのセクキャバもある。

その中で扉一面に大きく店名が書かれた場所を発見、間違いない、ここだ。

→....トコトコトコ.....店......トコトコトコ.....λ.......→

あれ?通り過ぎてない?
も、戻ろうか…

←....λ........トコトコトコ.....店......トコトコトコ....←

…何やってるの?…(絵文字表現難解)

………

……

…キビしいっ!やっぱり踏ん切りがつかんっ!


…という葛藤を2往復繰り返しやっとの事で入店です😅ヤレヤレ

お店に入ると直ぐにオーナーらしき女性が現れ「ご来店ありがとうございます」と丁寧に挨拶をしてくれる。

その女性がまたお綺麗な美魔女さんなのでちょっとテンションアップ⤴️

-こちらは初めてのご来店ですか?

「はい、こちらの局割いけますか?」

-はい、大丈夫ですよ。こちらのお店を選んでいただきありがとうございます。

綺麗で上品な女性から丁寧に対応されると心もホワッとする😊

-先ずこちらの注意事項をご覧ください。

と、目の前にA4サイズくらいの紙で書かれたボードを見るように指示がある。
それを確認する事で改めて負け試合なのだと実感する事に…。

◉キスは禁止
◉激しいボディタッチは禁止

…あとは飲酒態度的な注意事項だったので余り覚えていないが上記2つの項目である程度悟った。

激しくないボディタッチはいいのか?ってとこだがそれはこれからの嬢とのやり取りで間合いを測ってみようか…でも余り期待はしない方がよさそうだ。

いや、しかし本当にここはセクキャバなのか?という疑念も湧かないでもないが、ここは逃げちゃダメ精神で注意事項を了解する。

-ありがとうございます。延長料金やお飲み物も今はお安くなってるので是非よろしければお願いします。

「ふぁい、わかりました😍」
…美人に弱い単純な銀。

そのまま店内に通されるのだが、最初の扉を開けた時点で仕切りもなくいきなりお店の中って感じ(ごめんなさい、いい表現が思いつかない…)。

手前にはカウンターがあり、その奥に腰上あたりまでの低めの背もたれのある2人掛けソファが全て奥の壁に向かって整然と並んでいる。その数は左右対象に5、6列並んでいる。

ソファーの周りには仕切り等は何もなく、開けっ広げ…うーむ、やっぱりセクキャバの作りではないよね?

カウンターの前を通る時に待機嬢がおふたり、こちらに挨拶を…あ、ニューハーフの方たちだ…なんてちょっとドキドキ💓はした。

店内は明るめ、壁掛けテレビはあるがカラオケ用っぽい感じ。

全体的にはよく言えば味のある、悪く言えば古臭い雰囲気なので、何だか場末感が凄まじい。

席に着くとその美人オーナーさんが目の前のミニテーブルにこれ見よがしにドリンクメニューを置いてくれるが、そのメニューの項目が毛筆っぽい字体で並んでおり、これまた場末感満載😅

メニューを確認するとボトルキープなんかもできるようだが迷う事なくフリードリンクを注文。

驚いたのが開店間がない夕刻なのだが、数名の客がいた事…でもどの方もご年配というか落ち着いた雰囲気の殿方ばかりで、銀がいる事で一気に平均年齢を下げてる気はする。

どうも場違いな感じは否めずドギマギと居心地の悪さを感じながら過ごしていると1人目の嬢が登場。
お相手の女性
1人目:『女』…もう女性。
タイプ度★★★☆☆
おっぱい測定不能
イチャ度★★★☆☆

2人目:『柔』…ヘェ〜成る程。
タイプ度★★☆☆☆
おっぱい測定不能
イチャ度★★☆☆☆

3人目:『所』…タイプは所さん。
タイプ度★★★☆☆
おっぱい測定不能
イチャ度★☆☆☆☆

4人目:『短』…ええっ!短かっ!
タイプ度★★★★☆
おっぱい測定不能
イチャ度★☆☆☆☆

で、最後に指名(無料)を聞かれて実質4人の嬢で5回の席替え。
※指名したのかしていないのか…銀的には指名したという訳ではなかったので↓は(指名していない)にチェックしました。
プレイ内容
1人目:『女』

『こんばんは♪』

ちょこんと銀に寄り添う女性?…恐らくニューハーフの嬢だ。

「…ですよね?」

『はい、そうです♪』

…嬢もこちらの質問を察してくれたように頷く。

よくニューハーフの方は女性より女性らしさを研究している、って話があるが、ほほぅ…確かに女子力が高そうで失礼ながら男の要素は殆ど感じない。

綺麗な茶髪の巻き髪でロングヘア。お顔立ちも声ももう女性、でなんかいい匂いもする。

で、寄り添ってくれている銀の右腕に嬢のお胸を感じるのだ。

「いや、このオレの腕に当たってるおっぱい、めっちゃいい😊」
…正直な感想である。

『やーん、ありがとうございます。』

「このお胸って…」

『手術はしてないですよ』

「え⁉︎天然って事?」

『女性ホルモン入れてるから大きくなっていたんです』

…ハナからキスやタッチは諦めていたので、もう会話に徹しようとは思っていたが、興味深い話の内容でもあったし、何より嬢の落ち着いた雰囲気にすっかり癒されてしまっている。

恋愛対象は?
-年上の大人の男性。

いつから今の自分に気づいた?
-高校の頃から。

どこまで改造(←この言い方…)したの?
-女性ホルモンをうってるだけ。

え?じゃあ竿は?
-貴方と同じモノがあるよ。

女性ホルモンうつことで何か変わった?
-射精しても白いのが出にくくなった。

まぁ、とにかく色んな事を聞きまくり、全てに優しく丁寧に答えてくれる嬢に好印象😊

途中、話が盛り上がり無意識に近い感じで嬢にキスしようとした銀…危ない危ない😅

たっぷり会話を楽しんでいると年配ボーイが嬢の肩をたたく。

『あ、ごめんね。呼ばれたから行くね』

…ここはアナウンスとかないのだな。

ニューハーフって商売名みたいな言い方はこの期に及んで銀的には好きではなく(←この嬢はそれが一般的に1番わかりやすい呼び名なので構わないと言っていたが…)、トランジェンダーの方との生涯初めての関わりは銀の知的好奇心をくすぐり大変勉強にはなった…ってここセクキャバよね?


2人目:『柔』

次に登場した嬢は見た目でニューハーフとわかる雰囲気…


「◯◯ちゃんやんね?」

『え?何で初めてやなに名前知ってるのぉ?こわい〜』

「いやいやここ来る前にホームページを確認したからな。」

『そうなんや?でもこわい〜』

…こんなやり取りがtheニューハーフって感じでこのお店に来た甲斐はあるのかな?😅

嬢は横に座るや、こちらの手を自分の内腿に入れてくる。

『ワタシ、太ももがめっちゃやわらかいねん。触って触って〜』

「いや、もう触らされてるけど…おおっ!確かにプニョプニョやん⁉︎これって下肢筋力低下してるんちゃうん?」

『なんよ〜!初対面やのに足の筋肉ないって失礼やわ〜』

「ごめん、ごめん…ところでそのおっきいお胸ってシリコンなん?」

…この嬢のフランクさに色々と突っ込んだ質問してしまう銀。

『そうそう、めっちゃやわらかいねんで。触ってみる?』

「え?マジっ⁉︎じゃあ触らして」

胸元の開いたドレスを着ており、かなり胸の谷間が強調されていたので興味はあったのだ。

ドレスの中までは恐らくムリだろうと思い、胸の上の方を触らせてもらうと…確かに柔らかい。

「いや、すげぇ。初めてシリコンのお胸、触らしてもらった。めっちゃやらかいやん!…でもシリコンって時期が来れば硬くなったりするんちゃうん?」

『そうなんやけど、めっちゃいいシリコンを入れて貰ってるから何年ももつの』

…どちらにせよ、心と身体を一致させる努力って大変なのだな、なんて思わず遠い目をしてしまう…いや、ここホントにセクキャバかい?

その後も楽しく会話をしているところで嬢がボーイに肩を叩かれ『じゃあねぇ』と去っていく。


3人目:『所』

80年代アイドルの様なお顔立ちに白いレースのドレスがよく似合う嬢の登場。

念のために最初に質問。

「あの〜本物の女性の方ですよね?」

…最近は色んな書類やらの性別欄にに男や女の他にどちらでもないって項目もあるこの世の中で、こういった確認をするって失礼な事なのだが、このお店にノーマル女性も在籍している以上、一応確認すべきかな?なんて思い…古臭いですか?😅

『そうです。女性ですよ』

…逆に言うと、こうなったらニューハーフばかりでも良かったのに、と少しガッカリする。
もう女性にしか見えないけど実は…的なのが面白いのだ…おやおや、すっかりニューハーフセクキャバにハマってるのかい?

お綺麗な女性ではあったが、店のルールとしてお触りもキスもなし、嬢からは一定の距離を置かれての取り留めもない会話は余り楽しさはなかった。

これがニューハーフの方なら色々質問したいところだが、このお店に於いてはノーマル女性では物足りない事がわかってしまったのである。

なんかこの何とも言えない複雑でわかりにくい感情…とにかく、このお店に来てもらえればわかります(多分)

唯一心に残った会話としてはこの嬢のタイプは『所さん』なんだと。…まぁどうでもいいかな?


4人目:『短』

おおっ!可愛い女性(多分…いや絶対に女性)が来たぞ!😍
柔和なお顔立ちに可愛らしい声、白いドレスから溢れる胸の谷間もステキ💕

うわぁ…よっしゃ!今からが本番だっ‼︎

3人目で「ノーマル女性ではつまらない」と啖呵を切った銀…どこに行った?😅

「いや〜可愛いねぇ」

『うふふ、ありがとうございます』

「もう、その笑顔に癒されるわぁ」

『うふふ、お上手ですね』

「いやいや、本当の事を言ってるだけよぉ、えへへへ」

…なんてデレデレしている事3分程…

な、な、なんとボーイがその嬢の肩をたたくのだ。


ええっ!もう終わり⁈∑(゚Д゚)


『ごめんなさい、呼ばれちゃった…』

「あ、あ…そうなんや…」

と、いそいそと去っていく銀を横目に人の良さそうな年配ボーイが銀の元へ。

-もうあと一人の嬢で終わりになりますが、どの娘が良かったですか?

「いや、やっぱり最後の娘ですね」

一瞬ボーイの目が泳いだ。

-え…ああ、そうなんですね…でも最初の娘なんかはいかがですか?

何となく察したことは、恐らく4人目のこの嬢は一番人気であり、他の客にも(もしかしたら指名されてたのかも?)つけたいのだろうと。

ここでゴネても仕方がないし、1人目の嬢も楽しかったのでその嬢を指名する事に。

安堵したボーイさんが下がり1人目の嬢が再び現れる。


5人目:1人目の嬢

『また来ちゃいました♡』

「だってもう一回会いたかったもん」
…なんかオレ、悪いヤツ👎

『もうアソコから何か出てるんじゃない?』
…お?いきなりド下ネタにギアチェンジしてきたぞ?

「いや〜そうかもしれんなぁ」

『うふふ、えっちぃ…』

…恐らく延長狙いのラストスパートだったのかもしれない。

しかしちょっとシラけてしまい一生懸命の嬢には申し訳ないないがテキトーに話を合わしていた。

5分程お話をしたら再びボーイがやって来て延長の確認があったがチェックする事に。
…店外に出るまで見送ってくれた嬢、優しい(๑´∀`)

確かにここに来て、そしてニューハーフの方と対峙して色々と楽しかったし勉強になった。

でもねぇ………

オレはセクキャバに来たかったんだよっ‼︎
今回の総評
「笑えばいいと思うよ」

…いや、ごめん。あんま笑えん…

“業界初の完全なソフトサービスを提供するセクキャバ”ってのはもはやセクキャバではないと思うがどうだろう?

ピンサロとソープの違いは分かりやすいが、セクキャバってのは色々な名称がある。

セクキャバ、イチャキャバ、ツーショットキャバクラ、おっパブなんて言い方もあるよね…その中でどれがどこまでのサービスが可能かってのは判断はつきにくい…そのお店に行ってから判断してくださいって事なのか?
…まぁ、その為にこちらの情報局があるのだが。

ただキスもなくおっぱいにも触れれないのはセクキャバではなくキャバクラなのではないか?

ただ、ただである…
確かに何人かの、ご年配な客はいた。

仕切りもないので、よく観察できたのだが、ボトルキープしてたり嬢に寄り添い頭をポンポンしてる男性もいた。

それを見ていると、「ああ、そうなんだ。ここは心の余裕のある人が楽しめるお店なんだ」と少し分かった気がした。

銀のように「キスぅ!おっぱいぃ‼︎」とガツガツした者が行く店ではないのだわ、とも…

とにかく関西圏では他には無さそうだし、コンセプトは面白いとは思う。
今回の満足度
 … ちょっと不満
このお店の良いところ
ジェンダーフリーなお店である。
このお店の改善してほしいところ
このお店、セクキャバのカテゴリーに入れていいのか?
あと、どうせなら全員ニューハーフの方、そしてキスもおっぱいもオケーなお店にして欲しい!
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