タイトル | 2016年初夏の遠征記②~新横浜ラブホテル編~ |
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投稿者 | もんが~ |
投稿日 | 2016年06月03日 |
『2016年初夏の遠征記②~新横浜ラブホテル編~』 新横浜駅に到着したものの、目指すラブホテル街の方向が分からず、しばらくさまよい歩いた後に、朝6時半頃になって何とか無事に利用する予定でいたホテルも見つかり、ホッとしながら入り口を入っていきました。 今回最初に利用する事にしたホテルは「フェアリー横浜」で、選んだ理由は休日でもサービスタイムで夜8時まで滞在出来て、料金も全室均一というところ・・・だったのですが・・・、まず、ロビーで部屋を選ぶパネルを見てみると、料金が各部屋違っていて、「あれ~、全室均一料金じゃなかったっけ?」と思いましたが、最近になって料金システムが変更になったのだろうと納得して、パネルのそばに貼られていた料金表の、4時~20時というのも確認して、空いている部屋の中での一番安い価格帯の7020円というのも考え合わせれば、まだ他のホテルよりは割安だと思ったので、部屋を選んで、ドリンクバーのウェルカムドリンクも頂いてから、エレベーターで部屋へと向かいます。 そして部屋に入って、荷物も置いて落ち着いてから、料金システムがどの様に変わったのか、確認しようとテーブルの上に置いてあるインフォメーションの料金システム表を確認してみましたが、ここでまた「んっ?」と気が付いた事が・・・。 このホテルを選んだ一番のポイントとなったのは、「4時~20時まで」というフリータイムの時間の長さだったのですが、書いてあるサービスタイムの利用時間をよく見てみると、「4時~20時まで」ではなく、「4時~20時までの間で12時間」となっていました・・・。 急な思いつきで急遽決めた今回の遠征だっただけに、出発前にホテル情報の最終確認をしていなかったが故の痛恨のミスという感じでしたが、もう入室してしまった以上、仕方がないと諦めて、計画を練り直す事にします。 ざっくりとした感じながら、当初の予定では、 ・朝から夜8時まで滞在可能なホテルにフリータイムで入る。 ↓ ・そのホテルにデリヘルの女の子を呼んでプレイ ↓ ・夜8時にホテルを退室後、ホテル街で外観写真を撮影 ↓ ・もう一軒ホテルに入り、一休みした後に電車で帰宅 という流れだったのですが、一軒目に入ったホテルに滞在できるのが、夕方の6時半までとなってしまったので、女の子を呼ぶのにもちょっと慌しくなってしまう事も考えられたので、時間に余裕を持つ為にも、呼ぶのは2軒目のホテルに入り直してからにしようと考え直して、ホテル探しを開始です。 ホテルにフリーWi-Fi環境があったので、検索もサクサク進んだので、全てのホテルについて調べたところ、料金システムが変更になっている所もかなりある中で、一番お徳に利用できると思えたホテルも見つかったので、ひとまず安心して仮眠をとったり、VODの映画を見たり、インターネットをしたり、大きなお風呂にのんびりと入ったり、ルームサービスで食事を注文したりしながら、夕方まで過ごしました。 午後6時半頃にホテルを出て、しばらく周辺を歩いてみましたが、まだ早い時間だけに人通りも多くて、ホテル写真の撮影も難しかったので、少し早いですが、次のホテルへと入る事にしました。 二軒目のホテルは「マイルーム」で、情報局に3件投稿されている体験談で、ショートタイムが全日均一料金だというのは知っていましたが、今回ホテル情報を調べ直したところ、今年の春に宿泊料金が安くなり、平日と日曜日が午後6時から15時間滞在可能で、料金も全室5900円均一となっていたので、「他のホテルに休憩で入るよりも断然安いし、これは良い!」と、即決定しました。 入り口を入ってロビーに行くと、制服や水着などのコスプレの衣装が並んでいて、その間をフロント脇の部屋を選ぶパネルの前まで進んでいきました。 部屋は6~7室くらい空いていて、各部屋の写真を見てみると、どの部屋も違ったコンセプトがあるようでしたが、今回はその中で一番面白そうに見えた、公園モチーフにした、室内にブランコがある部屋を選んでみました。 パネルで選んだ部屋のボタンを押すと、部屋番号が印字されたレシートが出てくるのと同時に、「フロントまでお越しください」というアナウンスが流れたので、すぐ横のフロントに行ってみましたが、誰もいなかったので声を掛けようかとも思いましたが、パネルの方を再び見ると、「お部屋の鍵は開いていますので、そのままお進みください」と書いてあったので、「どっちやねん!」と、思いながらエレベーターに乗り、部屋へと向かいました。 宿泊で入ったので、時間にはたっぷりと余裕があるという事で、ゆっくりとお店の情報を調べようと、ノートPCを開きましたが、このホテルはWi-Fi環境はあるものの、フリーWi-Fiではなくて契約が必要なタイプで、接続ができなかったので、久しぶりに携帯電話から情報局で検索をしてみました。 すると、目星を付けていたお店の割引情報が見つかったので、お店に電話を掛けてみましたが・・・、そのあたりの事は利用したお店の体験談の方にまとめて書きたいと思います~。 という事で、プレイが終って女の子が帰った後は、また一人でお風呂に入ったり、のんびりとしていたのですが、1時間くらい経ってから、一応料金をチェックしておこうと、部屋の玄関の所に設置されている自動清算機で、現在の料金を表示させてみると、思わず「ギョギョッ!」となってしまう事が!!。 こちらとしては、宿泊が可能になる時間の午後6時を過ぎた、午後6時45分頃に入室したので、当然ながら宿泊料金の「5900円」だと思っていたところが、午後10時40分頃に見た、自動清算機の表示画面には休日の基本休憩料金5000円に30分1000円の延長料金×2がプラスされた「7000円」という金額が・・・。 「え~っ!マジかよ~っ!」と、大慌てでフロントに電話をして、「あの~、宿泊のつもりで入ったんですけど、清算機で料金を見たら、休憩で入って1時間延長したようになっているんですけど、これどうなっているんですか?」と聞いてみると、こちらが部屋に入った時間の確認などのやりとりがあった後、フロントの方から帰ってきた答えは、「それね、休憩が終わる深夜1時までは休憩料金に延長料金が加算されていく表示になってるんですよ。深夜1時になったら宿泊料金適用の表示に切り替わりますから」というもので、「あ~、そうなんですか、宿泊料金の5900円で大丈夫なんですね?」と確認すると、「大丈夫です」との答えも得られたので、電話を切りましたが、よくよく考えてみると、おかしなところも・・・?。 今回はすぐに問い合わせたから良かったものの、フロントに聞いた説明通りだとすると、退室時に急いでいたりしたら自分の方が間違えたのかと思い込んで、表示の金額を支払ってしまうような気が・・・? さらに、時間毎にどんどん延長料金が加算されていくのなら、休憩から宿泊に切り替わる直前に料金チェックをしたとしたら、「休憩料金5000円+延長料金30分×6=11000円」という表示を目にしていた訳で、「ギョギョッ!」どころではない衝撃を受ける事になっていました・・・、なにしろ、そんな金額財布の中に入っていなかったので・・・(苦笑)、計らずもラブホであった恐い話2の巻になるところでした・・・。 そんなこんなで料金についてはひとまず解決したので、若干不安に思いながらも深夜1時まで待ち、言われていた通りに料金が宿泊に切り替わっているのを確認して安心してから、またお風呂に入ったりして時間を過ごし、午前3時を過ぎた頃にホテルを出て、まだほとんど出来ていなかった新横浜のホテル写真の撮影を開始しました。 ですが、結構遅い真夜中の時間だというのに、車の往来も少なくは無く、デリヘルの送迎らしき車がホテルの真ん前に停まっていたり、周辺の路地にもそれらしき車が待機していたりして、またしても撮影は難しかったりもしましたが、帰宅予定時間の事もあったので、とりあえず撮影しやすいところだけでも撮っておこうと周辺を周ってみる事に・・・。 場所が分からないホテルもあったりして、探す為にまたかなり歩いた結果、足の裏にマメができたようで、その痛みによる歩き辛さと疲労で、最後にはフラフラ、ヨロヨロといった動きになり、今回の遠征のテーマだった「ウォーキング」は「ウォーキング・デッド」の様相となった感もありましたが、なんとか一通りホテルの写真もおさえられて、気が済んでから新横浜駅へと向かい横浜線八王子行きの始発に乗り込み、帰宅の途につきました。 今回は久々の遠征で帰宅後に疲労感も残ったりもしましたが、未だ行った事の場所でのホテル探しは中々に楽しくて、「また夏あたりにでもどこかに行ってみようかな」と、久しぶりに忘れかけていた情熱?が蘇えってきてしまいました~。 | |
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