タイトル | 風俗依存症チェックシート |
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投稿者 | moonlight |
投稿日 | 2016年05月28日 |
『風俗依存症チェックシート』 コラム「非日常の悦び-前編」(上野・吉原紀)、「非日常の悦び-後編」(中洲の危機)に応援コメント、ありがとうございました。 本当に励みになります。 先週の大仕事を終えた後なので、この週末は1本くらい風俗体験談を投稿できたらと思っています。 引き続き、ご指導ご鞭撻の程、よろしくお願い申し上げます。 ■ 私は「風俗依存症」か !? さて、前・後編を書き終えて、改めて認識したことは何か。私は、風俗遊びが多すぎる!ということである。何しろ、2013年夏から3年足らずの間に、風俗店を訪れたのは56回にのぼるのだ。 勿論、回数でいえば、私など足元にも及ばないほど経験豊かな先輩諸氏は多く、この口コミ風俗情報局で健筆を振るっておられる。風活の頻度も内容も、レポート情報の有用性も遙かに高い。 しかし、私が地元では遊ばない出張風俗主義に限定した風活であることを考えると、56回はいかにも多すぎる。しかも、その67%が泡苑大衆店なので、経済的な負担も決して小さくない。 これで、私のワーク・ライフ・バランスは保てるのか。将来的な財政の健全性は如何? もしや、私は風俗依存症ではないのか。 そう思うと、同じ悩みを抱えた同好の士は少なくないのではないか。その存在の実態分析と対策は、学会でも問題となっているのではないか、ということも気になり始めた。 そのような矢先、某公共放送のニュースコラム番組が、この問題を取り上げていることを知った。NHK総合『視点・論点』「スポーツ界の違法賭博問題」(2016年5月2日4:20am)である。 もちろん、早朝4時台の番組であるとはいえ、深夜番組ではないのである。いかに社会的な問題性を孕んでいるといっても「風俗」を表立って扱うには様々な制約があろう。 そこで当該番組では、当時話題となっていたプロ野球選手を初めとするスポーツ選手の違法賭博を取り上げ、その中でギャンブル障害(ギャンブル依存症)を診断するためのアメリカ精神学会の基準を紹介し、これが風俗依存症のチェックにも応用できることを暗に示したのである。 (もちろん、明言はされていない。しかし、見る者が見れば分かる!・・なんちゃってw) ■ 風俗依存症のチェックシート !? アメリカ精神医学会「風俗障害の診断基準」(抜粋)*注 A 過去12ヶ月間に以下のうち4つ以上に該当する。 (1)料金の額を増やして風俗をする要求 (2)風俗をするのを中断すると落ち着かなくなる (3)風俗を制限する等の努力を繰り返し、成功しなかったことがある (4)しばしば風俗に心を奪われている (5)苦痛の気分の時に、風俗をすることが多い (6)地雷に遭遇した後、それを取り戻しに当該店に帰ってくる、または他店を訪れることが多い (7)風俗への、のめり込みを隠すために、嘘をつく (8)風俗のために、重要な人間関係等を危険にさらし、また失ったことがある (9)絶望的な経済状態を免れるために、他人に金を出してくれるよう頼む B その賭博行為は、そう病エピソードではうまく説明されない *注 実際には「ギャンブル障害の診断基準」である。各項目も、「賭博」を「風俗」に変えるなど、本コラムの趣旨に合った読み替えをしている(文責:筆者) ■ 自己診断 いかがだろうか。 私の自己診断は「3つ」である。非常に危ない。 今のところ、(7)(8)(9)のような危険水域に至っていないのが救いであるが、これら3項目のうち、ひとつでも抵触してしまっては重度の依存症と言ってよい。 そうならないよう、節度を持った嗜みにとどめ、生活と仕事の活性化・健全化のための良好な癒し・活力の源としての風俗活用に努めることを宣誓します(敬礼) | |
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