Asian P-Door(アジアンピードア)（東京都台東区/ラブホテル）の口コミ 2022/03/12 22:10 hireidentonさん投稿

初めて

404号室

2時間休憩　3,500円

 … おしゃれなほうだと思います

 … 2人でくつろげる程度の広さ

 … 2人で入れるくらいの広さかな

 … 今後も、たまに利用しようと思う

※写真も撮ってきたので、写真も合わせて適宜ご参照ください。



【利用経緯】

デリ利用。

鶯谷のホテルの利用は、今回が2回目なのですが、鶯谷エリアに5つのホテルを展開するP-Door系は鉄板みたいな話もしばしば聞きますので、今回、その一角であるこちらのホテルを試しに利用してみることに。



【所在地・アクセス】

東京都台東区根岸1-5-22（JR鶯谷駅から徒歩2～3分）

※公式サイトには鶯谷駅から徒歩１分とか書かれていますが、さすがにそれは無理があるかと。

※なお、東京メトロ日比谷線の「入谷」も徒歩圏内（徒歩7分くらい）です。




【受付・精算】

入り口から入ってしばらく行くと左手に、受付があります。

オープンスタイルではなく、アクリル板のようなもので遮られており、一定程度プライバシーに配慮したものとなっています。

ラブホによくあるタイプですね。

なお、精算はおそらく現金のほかクレジットカードも利用可能です。



【ルーム数】
23室



【料金】

ショートタイム（2時間）　3,500円均一　

※休憩（3時間）、サービスタイム、宿泊の料金はホームページをご参照ください。




【割引・イベント】

3時間休憩、サービスタイム300円off

平日ご宿泊 全室1000円off
※金曜日、土曜日料金には適用不可

学割（期間限定）
休憩500円引き（ショートタイムも可）、宿泊1,000円引き（全日可）
※対象は大学生・専門学生など（高校生は不可）

など



【ポイントカード】
有（ポイントを貯めるとディズニーペアチケットやカタログギフトなどがもらえる）


【予約】
可（宿泊のみ）

【外出】
可（フロントに鍵を預ける）

【駐車場】
なし

【コンビニ等】
ホテルから徒歩2～3分くらいの位置にローソン鶯谷駅前店があり。
その他、駅から2～3分の位置なので、飲食店も含めていろいろあります。




【部屋】

広いなという感じはしないものの、ベッド以外のスペースにも余裕があります。

ベッド周りも含めて部屋全体的にスペースの割には解放感があるほうかなと思います。

少し長めに滞在しても、閉塞感は感じないと思います。

めちゃくちゃオシャレだったりスタイリッシュではないですけど、内装などもそれなりに気を遣っているほうかなと思います。

なので、パートナーや姫様を迎え入れても、ドン引きしたりすることはないかと思います。



少し特徴的なのは、洗面台が浴室の近くにあるのではなくて、テレビやティーセットなどがあるリビングボードみたいなものの脇にあるところ。

賛否両論あるかもしれませんが、私は、意外と使いやすいのでは？と思いました。

ただし、その洗面台の周囲にゴミが落ちていたのはご愛敬でしょうか(;^_^A



私、ニオイには敏感なのですが、嫌なニオイなどはとくに感じませんでした。




【浴室】

まあこんなもんでしょ、という感じの標準的な広さかと。

ただし、浴槽に二人で浸かるにはやや狭いように感じます。

浴室にテレビはありませんでしたが、ジャグジーのスイッチはありました。

清潔感もあったかと思います。

ユニットバスではなくトイレとは分離されたセパレートタイプです。




【サービス】※詳細につき、ホテル写真及び公式ホームページを参照

・お酒やソフトドリンク、タバコ、スリッパ、ビニール傘などの販売

・携帯充電器、爪切り、ワインオープナーなどの無料貸出あり

・出前の案内も置いてありました。




【設備・備品】

部屋には以下の用意もありました。

・ミネラルウォーター2本

・空の冷蔵庫

・コンドーム2個

・ドライヤー

・ケトルやティーセット、インスタントコーヒー、ティーバッグ等

・その他、マウスウォッシュをはじめ一般的なアメニティグッズ





【総評】

コスパが良くて、そこそこオシャレで使い勝手の良いホテルのように感じました。

部屋はそんなに広くはないんでしょうが、空間の使い方が上手いというか、狭さを感じさせない設計になっているように感じました。

P-Door系は初めての利用でしたが、安定感があるように思いました。

平日17時台の利用にも関わらず、空室が23部屋中3部屋くらいしかない状態でしたが、それも納得できるように思いました。

上記にまとめて書きました。