タイトル | 非日常の悦び(前編)出張風活記-上野・吉原- |
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投稿者 | moonlight |
投稿日 | 2016年05月24日 |
『非日常の悦び(前編)出張風活記-上野・吉原-』 ■ 前口上 このところ、皆様の投稿へのコメントも、それ以前に閲覧も出来ず、失礼しました。 本業で死んでいました。 今回の投稿は、先月(4月17・18日)の出張風活記です。 3ヶ月振りとなった待望の東京出張。1日半ですが、盛りだくさんのスケジュールに、私にとっては幸せな風活でしたが、随分たっての投稿なので、新鮮味はないですねぇ。 待ち客多い時の「天使のココロ」の即入店スキル発見(というほどのものではありませんが)も、リアルタイムで投稿していれば、それなりに価値はあったかも知れませんが、GW中に上戸信二さんがいち早く皆さんに情報提供されたので、今さらの感が大きいですし。 思えば、この時の出張2日目午後に職場に戻ってからは、即、山積する業務に埋没。その週末、この投稿に着手したものの、8割がた書き終えながら、すぐに中断して業務回帰。 そして1ヶ月・・・・ちょっと大きい仕事を終えたので、漸くブログ原稿に戻ります。 今日のうちに脱稿できますように。 ■1 風活計画 この時の出張は、メインの仕事が日曜日午後。風俗に使えるのは、日曜日午前・夜。月曜日午前である。 ちなみに、月曜午後は早くも飛行機で職場復帰(汗) そんな慌ただしい中でも、「オキニがいる吉原泡苑」、「人気セクキャバ再訪」、そして「ピンサロ・デビュー&生まれて初めての3P!」が出張前から描いていた3大目標であった。 これを両日の午前中に達成するのが当初の計画であり、出来なかったら初日の日曜夜を予備として活用することとなる。達成できていれば、その時間帯でセクキャバ追加・・・という方針も立てていた。 だが、日曜日夜には、後述のようにスペシャル・イベント(楽しいミニオフ)を追加したので、何としても当初の計画完遂を目指さなければならない。 ということで、その首尾としては、次のような実績となった。 【17日(日)】 (1)6:00発の始発便で羽田へ。到着後、即上野。 <ⅰ> 開店(10:00)より「天使のココロ」 <ⅱ> 開店(12:00)より「ピュアハート」初ピンサロ・初3P! (2)13:30より神田で仕事(20:00まで) (3)上野でプライベート・ミーティング(不亦楽) (4)26:00ホテル・チェックイン (天使のココロから徒歩0分。翌朝の泡苑送迎ポイントまで徒歩10分) 【18日(月)】 <ⅲ> 開店(10:00)より「吉原・ショコラ」(オキニ!) (4)羽田空港へ急行。13時台の航空機で帰福。 (5)職場に帰着。24:00前後まで業務の嵐。 もちろん、情報局ユーザーには、これ以上に短期間で濃密なスケジュールをこなしてらっしゃる先輩諸賢がおられるが、私にとっては充実の1日半であった。 (仕事とプライベート・ミーティングも含めて) 各店の詳細レポは風俗体験談として後日投稿の予定だが、ブログでは、各店をそれぞれピンポイントでご報告したい。 (2月の「OLの品格」も3月の「秘書の品格」も、そしてついに足を踏み入れた禁断の中洲もレポ未投稿なので、いつになるやら) ■2 風活の実践 【Ⅰ】天使のココロ (1) 改めて気づいたのであるが、この種の店では女の子の出勤人数の範囲内でしか客を案内することは出来ない。考えてみれば、当たり前のことではあるのだが。 ① 受付開始時点(開店15分前)で、「受付待ち客(5名)」> 「女の子(2名)」 (強風によるJR遅れのため) ② 従って、開店と同時に案内可能なのは指名客2名のみ。 それ以外の指名客及びフリーは10:50以降の案内。 ③ 実際、入店してみると開店(10:00)より40分間の店内は、客2名・女の子2名。 (ふたつのテーブルに、女の子が10分おきに交互に移動) ④10:40より新規客3名入店。女の子も3名追加 (というより、2名の女の子が出勤してきたので、その数だけ客も案内) (2) 当初、フリー希望だった私だが、その日は昼前後までに「ピュア・ハート」で3P初体験達成というスケジュールを立てていた関係で、「指名60分5,000円」で入店することとした。HP割引適用である。 結果は、「指名嬢は微妙、ヘルプ嬢が大当たり。評価は、指名嬢★3。ヘルプ嬢は文句なしの★5。 総合評価は、前者をメインに★3とするか、あるいはヘルプ嬢の高得点を加算して★4か★5か、悩ましいところである。 (3) 今回は、ひとことで言えば、指名嬢を間違えたということであった。 この日の選択肢2名のうち1名は初見嬢で、もう1名は前回フリーで入った嬢。しかも同店では珍しいと思える「キス地雷嬢」。 そして、私が指名したのは、その「キス地雷嬢」! キス地雷と分かっていながら彼女の指名を敢行したのは、①私がセクキャバの指名システムに不案内だったこと(他客との指名かぶり回避は必須ではない!? のに、これに気づかなかった)、②この「キス地雷嬢」には別の魅力があったこと(美白巨乳)、そして③指名によるサービス・アップへの期待もあった・・ しかし、その顛末は・・・ それは、改めて風俗体験談の際に詳細を報告することとしよう。それでも、ヘルプ嬢が非常に良かった(2回来てくれたし)ので、同店はやはり優良店舗というべきか。ことによると、次はこの子を最初から指名するかも知れない。 【Ⅱ】ピュアハート (1)予定どおりのスケジュールで「天使のココロ」を退店することが出来たので、「ピュアハート」で開店(12:00)と同時の3Pに挑む期待が高まる私であった。 同店には11:20に到着。店舗前の駐車場で暫く待機し、11:40の受け付け開始とともに店員氏に、階上移動するよう促された。 店内受付で、3Pフリー宣言。メルマガ提示の「+10分」と先着割(5名)を適用され、その場で10,000円を支払い、12:00丁度のご案内。最前列のテーブルへの着席を指示され、5分ほどの待ちとなった。 (2) 登場したのは、パネル写真で想像しているとちょっと違ったイメージを抱いてしまうであろう女の子であったが、ふたりとも魅力的。美人系お姉さんと、可愛くて愛嬌のある、やはりお姉さんであり、後者はビーバーのようなキュートな前歯が印象的だ。 プレイでは、どちらも、数年前、職場にいた女の子に何処か似ていたので、その子達に禁断のサービスをして貰っているような錯覚に襲われドキドキした。 それにしても、他の客や女の子・従業員いる空間で全裸にされて、やはり全裸の女の子に奉仕して貰えるなど、現実の世界ではあり得ない非日常の空間であり、まことに衝撃的だった。ソープやヘルスですら、密室の空間なのだから。 これがピンサロかぁ! しかも、人生初の3P! (3) 先輩諸賢の口コミで遊び方のコツを教えて頂いていたので、初ピンサロも初3Pも成功裡に終了。 とりわけ、フィニッシュ・スタイルの選択や、ロスタイムの有効利用など希望通りの満足が得られたのは、皆さんのおかげである。 こちらの詳細なレポも後日、投稿させて頂きたい。 ◆ 【不亦楽】ロング・ビア・ミーティング 「ピュアハート」の後は、都内某所で仕事(今回出張の主目的)。20:00過ぎまで協働者たちと充実のセッション。 その後、別の都内某所に移動して、情報局のメインライターのおひとりとプライベート・ミーティング(ビア・セッション)。 この方は人柄もよく、話題も豊富で、シリアスな点になれば見識もあり、時間を忘れて楽しいお喋りに興じることができた(不亦楽)。 あまりの愉しさに、気づけば日付も変わってたが、翌朝の吉原がなければ夜明けまで飲み続けたかったところであろう。本当に会えて良かったと思える方であった。 ◆ 【Ⅲ】吉原・ショコラ(神、光臨!) (1) 前夜は、天使のココロから徒歩0分のホテルに宿泊したが、ここから吉原ショコラへの送迎ポイントも徒歩10分という好立地。 今回、セクキャバやピンサロ3Pも楽しみだったが、メインは馴染み店のオキニと逢うことである。彼女は、初見の昨年12月以来連続3回指名しているが、その後は、上京の機会がなく3ヶ月振り4回目の指名。 しかし、この子は当時から予約困難嬢である。今回も、飛行機や仕事の関係で、私にとって登楼可能な枠が2つしかない中で、何とか2日目の口開けを確保できた。 本来なら、2日間のスケジュールに抜き系のピンサロが入っている以上、体調的には(私は高齢者である)、泡苑は初日口開けに入れるのがベストであろう。それは敵わなかったが、オキニの予約が取れただけで幸運と云わざるを得まい。 (2) このオキニについてはまだ風俗体験談は投稿していない。隠すつもりはないので、いずれ書くつもりではある。 若い・美白・可愛い・巨乳の泡姫様! 何より、若いにも拘わらず、客の希望に応えよう努め、逢う度に成長を遂げてくれているのが嬉しい。講習にも熱心であるし。 しかも、今回の彼女は私には「神の領域」に達しようとしていた。 (3) まずは、待合室を出て、ご案内とともに「○○ちゃん(私のことである)、逢いたかった~」と強烈なハグ&FK。階上に昇る階段途中で、待ちきれずDK。 部屋に入ると、定番の三つ指挨拶や脱衣アシストのいとまもなく、互いに抱擁し合い貪るようなDK。着衣の上から若々しい肢体をまさぐる私。 「我慢できなくなっちゃったの」と股間に跪いてチャックを下ろし、いきなりの仁王立ちフェラ。私はスーツ姿。彼女はドレスと黒のガーター・ストッキング。 「○○ちゃんのが欲しい・・・」 上気した表情で云われれば、私も我慢は出来ず、美少女のパンティを脱がせ、ベッドに腰掛けたまま背面座位で。着衣で乱れるオキニ。さらに立ちバックから、騎乗位へ。 「○○ちゃんのスーツ姿、セクシーなの!」 汗まみれになって、オキニの情熱的な腰使いに耐えていた私も、我慢の限界を迎えフィニッシュ。 ご対面から絶頂まで、15分足らず! その後は、互いの着衣が汚れないよう気遣いをしながらも、愛のお清めをうけ至福の夢見心地に浸たる至福のひととき。 (4) 泡苑での着衣プレイは初めてだった。ラスト枠ならいざ知らず、今回のように口開けだと、後続の接客を考えてなかなか踏み切れなかった私であったが、そんな想いを察して受け入れてくれたオキニ。 その心遣いが嬉しい。 今回は、マットもさらにパワーアップしており(講習の成果)、こうした向上心も含めて、私には文句なしの「神認定」である。 だが、彼女に次に逢えるのは7月か8月(6月の出張は実現せず) しかし、このオキニが中洲勤務でなくて・・・本当に良かった!ともいえる。地元店舗にいたら、通い詰めて身の破滅になりかねないからだ。 ■3 出張風俗、非日常の悦び 以上、お目当ての3店舗と愉しいビア・セッションを含んだ充実の東京出張の1日半をスケジュールどおりに終了した。 もちろん、メインの仕事が順調なので風俗も心おきなく楽しめる訳なのだが、このように1回の出張で複数の風俗店を訪れたのは、今回が初めてではない。 2013年12月 2日間で泡苑2回(東京) 2014年2月 2日間で泡苑2回(東京) 5月 3日間で泡苑4回(東京) 6月 2日間で泡苑2回(東京) 11月 3日間で泡苑2回、デリ1回(東京) 12月 3日間で泡苑2回(東京) 2015年2月 2日間で泡苑2回(東京) 8月 3日間で泡苑2回(東京) 2016年1月 2日間で泡苑1回、セクキャバ1回(東京) 2月 4日間で箱ヘル2回(大阪) 3月 2日間で箱ヘル3回(大阪) 4月 2日間で泡苑、セクキャバ、ピンサロ各1回 我ながら贅沢である。たまの出張とはいえ(たまの出張だから?)、上京したらとにかく楽しみたいという姿勢が、ここには明白に見て取れる。 こうした複数回遊びのほかに、1出張1泡苑が2013年7月以降23回。いずれも東京なのだが、地元を離れれば泡苑に登楼せずにはいられない!という衝動の現れである。 2日間の日程中、初日の16:00-18:00しか登楼可能枠がないということも3出張あった。そして、幸いなことに、いずれもお目当ての泡姫指名に成功しているのである(執念w)。 ちなみに、泡苑は吉原専科主義が3年間変わらないばかりでなく、計42回のうち38回は馴染み姉妹店への登楼という徹底ぶり。1回1回が大切な出張風俗だけに、信頼できる馴染み店で失敗のない指名をしているということである。 (とはいえ、情報局の信頼すべきライター氏の投稿に動かされ、馴染み店以外の泡姫への関心も募る今日この頃であるが) ◆ 他方、地元福岡で遊んだのは、今年の年初までは2014年11月、2015年8月、2016年1月と僅か3回であり、いずれも同一の店舗(在京デリヘルの系列店) 要するに、私にとって、風俗とは出張時の楽しみであり、地元では行わないというのが原則。あくまで「非日常の悦び」なのだ。 非日常の悦びだからこそ、日常生活・日常業務の時間・空間から離れた出張先での遊びに思い切り打ち込む?ということになる。 年齢的・体力的、そして経済的な制約があるにも拘わらず、1回の出張で複数店舗を訪れたり、同一泡苑に3日連続で登楼するという贅沢も、「非日常」の遊びだからにほかならない。 さらにいえば、昨年までの私の唯3回の福岡デリ遊びも「非日常」の体験である。 これは利用店舗が在京の高級デリヘル系列店であること、お相手は年間1~2回程度来福するかどうかの特別嬢(東京店舗所属)であること、料金もスペシャルで、とても日常的に利用できるような価格ではないこと、等々の意味で、いわば地元の真ん中に竜宮城が一時的に出現したようなものだからである。 特別嬢との逢瀬は女神様のご光臨であり、どんなに幸せでも「非日常性」のうたかたの歓びにとどめるのが賢明である。そして、それが身の程を弁えるということであろう。これが日常化してしまったのでは、やがて我が身を持ち崩さざるを得ない。(それはそれで男冥利に尽きるかも知れないが) *注)この店舗の体験談は、2014年11月に投稿しています。特別嬢本人ではなく、福岡店在籍嬢がお相手ですが。 ■4 出張風俗主義の危機 私の出張風俗主義には、実はこれを阻もうとする大きな障害がある。「中洲」である。 中洲については、私はあまり良い印象を抱いていなかった。 知人に連れられ、はじめて吉原を訪れたのが1980年代半ば。知人は泡苑専科であったが、東京出張時の吉原詣でをことのほか楽しみにしており、それ以外では「福原と金津園がよい」。他方、私の地元である「中洲と小倉は良くない」というのが彼の評であった。そのイメージを、つい最近まで私は持ち続けていたのである。 だが、情報局を通じて、私の中に新たに形成されつつある中洲への評価は魅力的なものに変わりつつある。首都圏よりも若い女の子たちと良好な価格で「日常的」に遊べるのが中洲であるらしい。 楽しすぎる風俗を「日常的」に愉しむなど、・・危険すぎるではないか! その楽しみを覚えては、経済的にも、体力的にも、そして日常的な業務遂行や日常生活の営みは一体どうなるのだ!? そう思って、上のデリヘル3回以外(これは中洲ではないが)は地元風俗に近寄らなかった私である。 私にとって中洲とは、馴染みの焼酎バー(女の子のスタッフ・オンリー)とカクテル・バー(同前)が楽しい街であり、時々、水炊き美味店や水着ガールズ・バーを訪れるのがすべてである。 ところが、その私が遂に中洲風俗に手を染めたのが、この3月。そして早くも翌週にはその系列を再訪。 私の出張風俗主義はどうなるのか。風俗を「非日常性」の楽しみに限定する大原則は守られるのか。 長くなりましたので、この続きは「後編」に譲りたいと思います。 | |
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