口コミ(体験談)|閉店?したお店

王冠マークについて

口コミ体験談

店名閉店?したお店
業種ピンサロ
エリア川崎
投稿日2020年05月28日
満足度や女の子の評価、サービス内容は投稿者の主観であり、特定のサービスを保障するものではありません。体験談の内容どおりのサービスを強要しないようにお願いいたします。
料金(実際に支払った総額)
30分 4500円(室料込)
局割り、~18時まで30分4500円
このお店の利用回数
初めて
受付からプレイ開始までの流れ
「あの後、実は梯子したんです」と言ったのですが、誰に言ったのかすっかり忘れてしまいました。

あの後の『あの』というのは先日投稿しました『となりのおばさま川崎店』というデリヘルの事になります。因みに、この体験談はまだコロナ禍の前でして、この頃は私も自由に羽根を伸ばしておりました。

その『となりのおばさま』というお店ではいい女性に当たり、随分と満足したのですが、どうしてかその足で近場のピンクサロンに訪問してしまったのです。

特に行く必要もなかったと言えばそうかもしれませんが、逝く必要があったと言えば、ここにおられる諸兄は深く納得されるに違いありません。先のデリヘルでは逝くことがなかったものですから。

それと、普段来ることのない川崎に折角いるのだからという『勿体ないマインド』が起立したのもピンクサロンへ足を運ばせたもう一つの理由だったのかもしれません。

そうと決めたら、そこからは素早やいものでした。局割りのあるお店を選択し、不慣れな街だというのにいつの間にかお店に到着していたのです。しかしそのお店の立地というものが、人通りの多い道筋に入口を構えているものですから、入りにくいの出にくいので少々困った事を覚えています。

意を決し階段を上がりますと、若いお兄さんが受付けをしてくれました。画面を見せて割引きが適応されるのか確認しました。もちろん大丈夫だったので入店する事にしました。

すぐに奥のシートに案内されます。先客は二人程にお見受けできました。私はピンクサロンの閑散としている時の雰囲気は好きなのですが、初訪問のお店でしたので評判の良くないのかと訝しんでしまいます。

ブースの中はフラットシートでした。新宿等の都心のものよりは広いと思われます。しかし服を掛ける所がなく置き場所に迷いました。壁にモニターがあり注意事項なんが流れています。少しすると女の子がやって来ました。
お相手の女性
はんなりした和風の美人さん。柔らかい雰囲気。

背が高くスレンダー。ちっぱい。
プレイ内容
episode109『川崎の関西人’S』

気配がしたのでそちらを見ますと、美しい黒髪を後ろで結って、すっと背筋が伸びた清楚な女の子がいました。笑顔と一緒にブースに上がり込んでくると彼女の柔和な雰囲気が伝わりほっとする私がいます。会話を交わしながらも彼女の切れ長の目や、雫のような美しい鼻、花びらをはんだ様な形のいい唇が私を釘付けにしました。

私の内面ははっきりと高揚し、どうにか彼女の歓心を得るために今何ができるのか、持っている全てを動員して考えました。

とりあえず彼女の身元確認からでしょうか。
「若いですね、学生さん?」
「そうなんですよ、タンゴ習ってます」
「えっダンゴ学校?ナンバー5的なやつ?」
「あ、いえ看護学校です。ナンバー5は違うと思います」
的確な突っ込みに少し気まずくなり身元確認は諦めざるを得なくなりました。

少し矛先をかえ、
「美人さんだね、モテるでしょう」
「昔はちょっとはモテたんですけど、ある時から、パタッとモテなくなったんですよ」と自嘲気味に漏らしました。聞くと彼女自身その謎は解けてないようです。美人で清楚な彼女ですから、私も少々不思議に思いましたが、なんとなく思い当たる節もないではないという不要な洞察力が働きます。

会話は会話でいいのですが、早く彼女に触れたい前のめりな私は、前後の話の流れも何もなく触っていいか確認します。
「じゃ上乗っていい?」と応える彼女。唐突な申し出にも関わらず快く受け入れてくれるのは嬉しいものです。

彼女が私の太ももの上に着座します。その細いウエストラインに沿って私の手をゆっくりとスライドさせながら会話を続けていると彼女のイントネーションに引っかかりました。
「あれ、関西の人?、俺も関西」
「うん、関西。京都」そうでした。彼女は関西人だったのです。

川崎の関西人。これはもしや『パリのアメリカ人』的な事かもしれないと思いましたが、多分違うのでその事を考えるのはやめる事にしました。

お互い関西出身だと分かったからか、先程から薄く感じていた、一般の生活でも発生しうるボケに対しての少々熱を帯びた突っ込みが、更にヒートアップしたような気がしました。私が考えるに、彼女の突っ込みには『酔い』があるように思います。小学校の頃友達に面白いと言われていたのかもしれないですし、芸人をどこかで意識しているのかもしれないです。しかし面白味の中身は普通で、形だけが玄人の真似事となると、滑稽感が出て少し痛々しいものに感じました。(因みに私は関西のノリは好きです。地元でもありますし。ただ彼女の場合はあるラインを超えていたように思えたのです)

この場に居た私の違和感をお伝えするのは難しいのですが、あえて例えますと、ちゃんとしたモノマネ番組で、モノマネの大家がクオリティの低いモノマネを自信ありげに披露した時に、見てるこちら側が感じる、恥ずかしさの混じった居心地の悪さと言えば少しは伝わりますでしょうか。

この感じですと飲み会とかでも、自分の面白さを色々試すんでしょう。するとその場は白け、その分彼女は色物になるのです。彼女がモテない理由はその辺なんだろうなと推察しました。それを裏付けるように彼女の『酔い』にあてられた私は、げんなりとし、初めの可憐でいたいけな女の子に出会った僥倖的印象は何処へ行ってしまいました。

それでも可愛いしスタイルもいいので、めげずに攻める私がいます。そうしているとどうも乳首を触られるのはくすぐったいけど、舐められるのは大丈夫と言うことが分かりました。

すっかり関西弁で
「綺麗なおっぱいやね。可愛いわ」と言うと
「それちっちゃいって言ってるようなもんやん」と笑いながらちゃちゃを入れてきます。

少し私がボケると「ボケが遅いから突っ込むのがワンテンポ遅くなるわ」と鼻高な突っ込みを入れてきます。(あー、出た。ピンサロにそんなん要らんねん。どこの世界にボケのスピードを指摘するピンサロ嬢の需要があんねん)と、私は思った事を口にはせずに、心の中で彼女に突っ込み返す事でなんとか溜飲を下げる事ができました。

おっぱいも攻めあぐねていましたので、下を攻めることを所望すると、そうしますかとごちて、お互い下半身の着衣を脱ぎ捨てました。

会話に難ありな彼女ですが、背が高くスタイルが良いので、全裸で横座りしている姿は美しくも艶かしいものです。背の低いスレンダーな女の子とはまた違う趣きがあります。彼女は日本画の中の裸婦や菖蒲のようにすっと洗練された佇まいで、そこに存在しているように感じました。

見てるばかりでは拉致があかないので、そっとキスをして、下を攻めさせてもらうのですが、一応中と外の好みを確認しました。彼女からは、中は指を一本にして優しく攻めてほしいとの注文がありましたが、他人に対しては少々突っ込みの強い女の子なので、釈然としないものはありましたが、素直に従う事にしました。

手を伸ばし触ると濡れているのですが、知っている粘度とは少し違うので仕込みのようです。濡れをクリトリスに広げ、少しの間指で触っていましたが、どうしても舐めたくなり舌でやる事にしました。ゆっくりと舐めていると、上手いとかやばいとか言っている彼女の声が聞こえます。

残り10分というところで攻守交替となります。
「もう時間ないな。逝くん早い人?」
「どっちかって言うと遅いねんけど」と嘘をつきます。本当は大遅漏なのです。

私のものは先のデリヘルの為に飲んでおいた薬が効いていて、ギンギンと漲りまだ頑張れそうです。すると時間もないのに、ゆっくりとねっとりとした彼女の攻めは、存外に気持ちいいものでした。圧力も強くないもので、快楽のステップを進むには絶妙なものです。

彼女の攻めは、ねっとり咥えられているかと思うと手コキになる瞬間があります。しかし手コキが合うのか手コキの時はやたらと気持ちが良くなります。そして次の瞬間、偶然にも私は新しいフェチを手に入れてしまいます。

彼女は手コキになる時にイチモツから口を離し、頭を上げ、自然と私の顔に近づくのですが、その時ふと頭の匂いが鼻をかすめました。それはなんというか人間の生身の臭いと女の子の甘い香りとがミックスされた、なんとも言いようのない芳しいもので、一瞬で私を虜にしたのでした。

もう少し言いますと、彼女は長い髪の毛を軽く後ろで結って、細いうなじをのぞかせています。見ていると髪留めから漏れた毛の筋が柔らかい曲線を画きゆらゆらと幻想的にうごめいています。今思うと日本風情溢れるノスタルジックな艶美さにも同時に吊られていたのかもしれないです。

私は彼女の頭が近づく度に、彼女に分からないようにひっそりと、でも出来るだけ沢山匂いを吸い込むのですが、フェラチオになると頭が遠のくので嗅げなくなるのがもどかしく感じます。

次に彼女の頭が近づいて来た時に、興奮が高まった私は、波が来るのを感じました。その事を伝えると慌てて口に咥えてくれます。フィニッシュを果たした私のイチモツを彼女は長い間口の中に含んでくれたので、余すことなく全てを放出することができました。射精するとすぐに離してしまう女の子も多い中、長い間余韻に浸れたのは幸せでした。

私の処理のあと、精液を吐き出す彼女に
「まあまあ出た?」と聞きますと
「結構出たよ」と笑って言います。

普段からクンニリストと呼ばれたい私は、自分の舐めの具合がどうだったのか復習のため彼女に問います。
「舐めはどうやった。もっとこうしたらええとかある?」
「うん、いやないかな。めっちゃ気持ちよくて、時間あったら逝ってたわ」と言ってくれました。大体大抵の女の子は私にダメ出しや、アドバイスをくれる事はなく、いつも物足りなく思うのですが、でも素直に嬉しかったのを覚えています。

「優しいな」と私が言いますと、
「いや、私めっちゃ優しいから、ほら私って違うやん、やっぱり」と芝居じみたおうぎょうな身振り手振りでアピールしてきます。
(いや、そんなん要らんから)

彼女が一旦退出し、すぐに戻ってきて名刺を渡されます。
「また電車で読むわ」といつものボケをかますと意外にウケたのですが、
「いや、なんか間違ってると思うわ」とやはり彼女の突っ込みが入ります。なんたらかんたらと突っ込んでくれるのですが、それがまた長いのです。辟易としながらブースを後にします。

出口まで手を繋いでキスをしてお別れをします。階段を降りて外に出ると、外はすっかり暗くなっていました。
今回の総評
逸材かと思われる女性と対面しましたが、話が乗ってくると、持て余してしまう、中々の関西女性でした。例えば、リアクションが恥じらいを含んだ感じで、そんな事ないですよー的な返しをする女性なら、オキニになっていたかもしれません。惜しい人材をなくしました。

しかしサービスは良くビジュアルやスタイルも良かったです。フィニッシュ出来たのが感慨深いです。

彼女が私を忘れた頃に指名して、私が関東人として対応すれば何か変わるかもしれませんね。
今回の満足度
 … 良かったよ!
このお店の良いところ
初回訪問なのでなんとも言えませんが、おそらく若い女性が集められたお店で、膝乗りなどサービスは良かったです。
このお店の改善してほしいところ
お店に出入りしにくいですが、それは言いますまい。
[!]このページについて報告