| タイトル | 伝えること、書くことは難しい |
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| 投稿者 | スマグラー |
| 投稿日 | 2016年04月15日 |
『伝えること、書くことは難しい』 以前の職場で広告などを作る仕事を短期間ですがしていました まだネット環境の初期でしたからデータをフロッピーディスクで手渡しでした 制作会社に出向き誤字脱字や価格の修正から使う画像の上下左右の指示にフォントを決めたりサイズや色指定など確認はかなりあります 夏休み、正月休みや連休進行になると2ヶ月先のことをやっていました (年末には2、3月分の広告作ってます) その時の経験から画像のことや制限数ある文字数で必要なことを詰め込むなどを覚えたのです (こちらのコラムや体験談などは使えるだけ使ってしまいますけど…) その時に製作会社の社長さんから教えられたのが『自分らしい文章はかまわないが見た人に伝わるのが一番重要』でした ありきたり、流行りは飽きられるから最後は使われ続けた言葉がわかりやすいとも… 『自分は』『自分では』この二つは読んだ人により受けとる意味が変わる 最近はネットで簡単に文章を不特定多数の人に読んでもらえます。しかし書いた人やまわりではわかる表現や言い回しが全ての人に同じように解釈されるとは限りません 誤字脱字などがあれば尚更で意味が変わってしまったりします よくブログやHPなどが炎上とかクレームの少しのことから始まったりします 万人に理解されるのは無理かもしれませんが意味を伝えることは出来るはずです ネットに投稿するなら送信前に一度読み直してみる、句読点、改行などを適度に使う これをするだけで変わると必ずしています 長くなりましたが何故このコラムを書いたかと云えば 最近ある店舗からのメールがやたら間違えがあり必ず訂正メールがきたり、別の店舗ではHP更新が出勤、新人情報だけになりそれもだんだん感略されたり間違えたりが増えたからです 毎日大変ですがそれで稼ぐならば出来ないこと、間違え多数の方が 恥ずかしいと思います 一発特大ホームランよりアベレージが安定していることを続けるのが大切じゃないかと感じますが… 風俗店は1発屋がかなり多いですけどね(笑) 毎回最後まで読んでいただき感謝しています | |
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