口コミ(体験談)|閉店?したお店

王冠マークについて

口コミ体験談

店名閉店?したお店
業種コスプレソープランド
エリア巣鴨
投稿日2019年12月01日
満足度や女の子の評価、サービス内容は投稿者の主観であり、特定のサービスを保障するものではありません。体験談の内容どおりのサービスを強要しないようにお願いいたします。
料金(実際に支払った総額)
45分 12500円(室料込)
45分入浴料5000円+サービス料10000円→リニューアル記念入浴料半額の2500円
このお店の利用回数
初めて
受付からプレイ開始までの流れ
【前回までのあらすじ】
あらすじという言葉は卑猥であると、何故かそう思えた。そう思うともう前回まで確かにあった風俗に纏わる哀歓は取るに足らない塵芥のように思えてきた。エロスというものは常に私の意識の中で上位にあるのだろう。

あらすじという言葉であるが、その意味はというと、『概要が分かるように簡単にまとめられたもの』という事だから、それをそっちの話に置き換えると、『薄手の生地を介して、その麗しきすじがぼんやりと見て取れる状態』なのかもしれない。この場合『粗筋』という漢字が使えそうだ。そうでないとすると『どす黒い襞が象の皮膚のように放射状にひび割れ、触るとガサガサしている状態』なのかもしれない。この場合の漢字は『荒筋』という漢字が適当か。私とすれば粗筋にあやかりたい。

そんな事をとりとめもなく考えていると、巣鴨に到着した。列車は乱雑に乗客を吐き出すと、また乱雑に乗客を飲み込み足早に過ぎ去った。私も吐き出された乗客の中にいた。

この日は巣鴨のソープでリニューアルオープンというイベントをやっており、入浴料が半額と安い。それにつられて馴染みのない巣鴨までやって来てしまった。

目指す場所は巣鴨西友のすぐ近く。人通りが多くとても入りにくい。

受付は男性二人、温顔のベテランと冷眼の若手。ベテランが愛想良く対応してくれるが、客が多く忙しいのだろう、あまりウエルカムな感じは受けなかった。リニューアル記念の特典もこちらから聞かないと答えてくれないので、少し複雑な気持ちになった。やはり結構な混みようで一時間半待つことになるという。悩んだが了承した。ここでは入浴料だけ支払い、あとは女の子に直接渡すとの事。

この店はコスプレ店であるが予算の都合上選択しなかった。次は女の子のセレクト。四人のパネルを出されたが、一番時間の早い新人の女の子を選んだ。私は新人と言う事に一抹の不安を感じた。プレイが辿々しかったり、性感帯の感度が低かったりするからだ。しかしパネルは可愛かったので、吉と出る事を祈ろう。

二階に待合室があるがどうするか聞かれたが、外出を選んだ。

時間の10分前に戻り、外出券を手渡し、代わりに番号カードをもらう。そこで女の子とプレイ時間の再確認をされ二階の待合室へ。

待合室は一人がけのソファーが全部で十二脚あり、壁掛けのテレビを見れるように配置されている。ウォーターサーバーも設置されており自由にお茶や紅茶が飲める。漫画もあり、喫煙可。煙草を吸わない私は煙が少々気になる。壁には在籍嬢やランキング毎のパネルが貼ってある。近寄って見てみたがみんな若く見える。

二階でさらに30分ほど待つとようやく呼ばれ、また階段を降りていく。カーテンをくぐると女の子が待っていた。
お相手の女性
二十歳。茶髪ロング。

背はどちらかというと高いほうで、スレンダー。

胸が小さい割に乳首が大きいというボーナスあり。

話していると楽しいタイプ。エロさは今後期待。

写真の信用度という事でいうと少し盛っているので星三つだが、それでも本人はとても可愛い。
今回の写真プロフィール信用度
 … まあ許容範囲かな
プレイ内容
episode93『イノセンス女子とつむじまがりおやじ』

カーテンの向こうには指名した女の子が待っていた。イベントの衣装であるTシャツでお出迎え。ビッグサイズなのでワンピースのようで、ショーツしかし履いてない下は素足が見えている。

見た目は今時の若い女の子。私好みでとても可愛い。その屈託のない笑顔にほっとすると、今日はありがとうございますと言いつつハグをしてくれる。小さな胸の弾力と体の細さが伝わる。廊下を奥の部屋まで歩くのに手を繋いでくれた。

部屋は暗く狭い。手前にベッドがあるが、ベッドの横は1人が歩ける程のスペースしかない。奥はすぐにタイル張りの部屋になっているが、湯船がなく、マットを引いていてもうそれでいっぱい。ソープとは湯船ありきだと思っていたがここはそうではないようだ。

特に何調であるという特徴はない古い部屋。ベッドに座るよう促された。

女の子は敬語であるが、初対面の私にも友達に話しかけるような距離のとっぱらい感がある。私はそれをとても心地よく受け入れる事ができた。

私はまたいつものように可愛いね、モテるでしょうと褒めちぎり、幾つか質問もした。

「男の子と飲みに行って気が合ったりすると、モーションかけるの?」
「私、酔ってそういう事、あざとくて出来ないんです。なんかわざとらしくて。で友達になっちゃうんです」どうも恋愛体質ではなく、同性の友達と遊んでいる方がまだ楽しいのかもしれない。

プレイはまだだが、先程まで持っていた新人に対する私の不安は消えた。スタイルの良い美少女がキラキラとした目で私と会話してくれている。それだけでもう、私という世の中の端っこで弄れて生きている人間には十分すぎる程の労いだったからだ。

「脱がしていいですか、私も脱ぎますね」
「いや俺脱がしてもいい」と欲張ってみた。

ピンクのTシャツを脱がすとくるっと後ろを向いてくれる仕草が可愛い。スレンダーな体に白いブラジャーとショーツだけを纏っている。ブラを外すと当たり前のようにすっと前を向く。恥ずかしさはなさそう。いや、笑みに照れが混じっているか。

私はまじまじと彼女の身体を見る。しなやかな肉が付いている部分と骨や筋のエッジの効いた部分のメリハリが子気味よく、調和の取れた裸体に小さな乳房が張り付いている。そしてその先端には些か大きめな乳首が存在し、私に向かってレヴァランスをしているかのように愛らしい。

ショーツを脱がすとマットの方に誘導してくれる。洗体の時間のようだ。マットの上にタオルが引いていてその上に仰向けになる。シャワーの飛沫が飛び散らないようにシャワー口をタオルで覆っている。それで全身お湯をかけてくれる。

「熱くないですか」とにこやかに聞いてくれる。
「うん、丁度いいよ。でもここ、お風呂がないんだね」
「そうなんですよ、私も知らなくて、入って少し失敗したと思ってます」と苦笑い。
「マット慣れてないですし、大変なんですよ。体力いりますから」

そう言うと彼女は石鹸で泡をいっぱい作って私の体全体に広げる。彼女も自分に泡をつけて私の上に覆い被さると、ゆっくりスライドして行く。彼女の胸が、腹部が、太ももが、ふくらはぎが、私の上をツルツルと滑って気持ちいい。それは思わす声にでてしまう。彼女が気持ちいい?と微笑んで聴き返してくれる様は、歓天喜地という境地に達するかもしれない。

「私こういうお店ここが始めてで、前はエステとかで働いてたんです」
「それってエッチなやつ?」
「普通の真面目なやつですよ」
「たまにエッチな人いない?」
「いますけど、真面目なお店なんで何もないですよ」
「じゃ、ムラムラはしないの?」
「何かそういうの苦手なんです。よくわかんなくて、私エッチじゃないんです」と困ったような顔をする。

私の下半身の泡を綺麗に落とすと、
「でも、エッチなこと出来ますよ」と言って、いたずらな笑顔を作ると、おもむろに私のものを咥えてくれる。その一連の動作のまあ可愛いこと。

それもすぐに終わると綺麗に体を洗ってくれて今度はベッドルームへ行って体を拭う。

至福の時間を過ごしている私は思わず、
「あー、今日60分で入れば良かった」と言うと、それ嬉しいと彼女が喜んでくれた。

ベッドに横たわると体を拭き終わった彼女がくる。このまま彼女に攻めを委ねてしまうと何もする事なく終わってしまうので、攻めたいと進言すると、大丈夫ですよとにこやかに返事をくれた。

彼女を仰向けに寝かせるてキスをする。唇を合わせると舌を長く出してくれて、彼女の潤った舌をゆっくりと舐める。そして一泊置いて目を見て可愛いと言うと照れて、可愛くないよと言う。

次に胸に取り掛かる。時間もないので焦らしもそこそこに大き目の乳首を弄ぶと、息がみだれはじめた。乳首を舐めるのと同時に下の方にも手をやる。それも触れるか触れない程度のタッチ。濡れはまだないようだ。

下に重点を置き出すと体をねじりはじめ喘ぎ声もでてきた。そろそろ彼女のものを舐めようと彼女の足の間に割って入った。彼女はパイパンではなく毛を残して整えている。それがまたエロい。

舐め出すとあっと声をだす。するとゆっくりと手を下ろしてきて私の腕を掴むのがいじらしい。外出中にプロフィールを見ていてクリ派なのは分かっていたのでそこを重点的に攻めた。

少しすると濡れてきたので同時に指を入れる。口は狭かったがぬるっと入った。可愛い女の子中に指を入れていると思うとこちらも興奮する。

クリ舐めのピッチをあげると、あっ、ヤバいと言って体が仰け反る。すると彼女首をもたげこっちを見る。「あっあっヤバい、逝くかも」息も絶え絶えになり、私の腕を握っていた彼女の手にぎゅっと力が入る。「あっ、あっ逝く」というと体をビクッと何度か痙攣させた。ぐたっりとしている彼女。それでも彼女の性器に触っていると擽ったいと言われたので指を抜いた。彼女の開口部を見ると私の唾液で毛が濡れそぼっている。

彼女が体を起こし、正常位と騎乗位どっちがいいかと聞かれた。私は騎乗位と答える。攻め好きな私であるが、ことアレになると攻められる方が好きという難儀な趣向性がある。

少し硬度が足りないので舐めてくれる。これが唾液たっぷりでやたら気持ちいいがフルエレクトにはならない。ある程度のところでゴムを被せ彼女が上に乗ってくれる。出来るかなと硬度不足を心配しているが、問題なく彼女自身に導かれた。

時間もないのですぐにスパートをかけてくる。私の上で健気に頑張ってくれる彼女は可憐だ。くびれたウエスト、膨らみのない乳房、幼さの残る頬のライン、すっと伸びた首、軟体動物のような艶かしい唇。それらが同時にはねたかと思うと次の瞬間にはばらばらに舞っている。それらの躍動の中心に彼女の性器があり、その性器は私の性器と○がっているとう事実を私はこの上なく幸せに感じる。

プルプルと電話が鳴る。残り10分ほどとの事。何故か他愛もないそんな言いぶりがとても可愛いくて可愛いと伝えると、何故かこちらの硬度が上がった。

それでも波はこないので、正常位にしていい?と聞くも殆ど時間が無い。最後、記念に正常位ねと言うと笑っている。正常位になると彼女にキスをしたり、胸を舐めたりしながら楽しんだが、「ごめん。逝かない」というと「なんで?」と残念そう。またあえなくアンフィニッシュドとなり、前回と前々回の風活で連続してフィニッシュ出来た記録は途絶えた。

体を起こすと時間もないのですぐにマットに洗体となった。

「これから人気出るんじゃない?」と私。
「そうかな。それだといいんだけど」
「でもお客さんに好かれるでしょ」
「なんか好きとか言われて、めっちゃ可愛いとか言われますけど」
「えっ?好きとか言われるの?」と聞くと
「そうなんですよ。めっちゃ言ってきて、今度外で会おうとか、ごはん食べようとか誘われることあります。外で会うのは別にいいんですけど」
(いいんかい!)と心の中で突っ込む。
「誘うならちゃんとして誘って欲しいとか思うんですけど」と彼女はそれに対してご立腹である。

体を拭って服を着用する。
「俺もまた来るね。なんか辞めそうな気もするけど。辞めないでね」
「ライン交換する?」
(キター!まじか、嬉しい)

ライン交換するのは1万円と言われぎょっとするが、そう言えばまだ彼女に料金払ってなかった。そういう冗談ね。すみません。

それから彼女がフロントに電話し部屋を退出する。

受付ではアンケートをお願いされる。横で見られてるのに悪いことは書けない。いや悪い事は女の子には全くなく、十分に癒され楽しい時間を過ごせた。
今回の総評
この日は本当に楽しかったです。

この女の子を選んで正解でした。やはり若い女の子で爛漫とした感じはそそりますし、癒されますね。
今回の満足度
 … サイコ~! 通っちゃう!
このお店の良いところ
女の子が可愛いくてサービスがよい。
このお店の改善してほしいところ
キャンペーンの特典はどうすれば付与されるのか、ホームページにしっかりと書いていないのだから、受付では説明があっても良かったかもしれない。
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