ドキドキワクワクしながら待っていると、ドアがノックされ、ドアを開けると背の高いコート姿の女の子が立っています。
アイマスクを装着していてこちらが見えていない様子。
嬢「こんばんわ。○○です。」と小さいな声で挨拶してくれます。
私「こんばんは」そのまま嬢の手をとって、身体をぶつけないように誘導しながら部屋の中に招き入れます。
バッグをその場に置かせて、嬢がどうしようか迷っているようだったので、そのままギュッとハグして唇を奪うと、ビックリしたのか一瞬ビクッと身体を強張らせますが、すぐにDKを受け入れてくれました。
着痩せするのかしら。思ったよりも体格が良さげです。
コートの下…
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