ホテル名 | HOTEL schall(シャール) |
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住所 | 東京都台東区根岸1-3-9 |
投稿者 | 鶯谷人 |
投稿日 | 2020年06月18日 |
■利用回数 3回以上 | |
■今回利用した部屋番号 405号室 | |
■今回の利用時間と料金 サービスタイム(土日祝)8900円 | |
■部屋のおしゃれさ ☆1 … 清潔感もないし、ムードもないよ!(ToT) | |
■部屋の広さ ☆1 … ベッド以外のスペースがないよ!(ToT) | |
■浴室の大きさ ☆4 … 2人で一緒に入っても余裕で広い | |
■(価格も含めた)総合満足度 ☆2 … よっぽどのことが無ければ利用しない | |
■このホテルの良いところ(特筆すべき設備・備品など) 鶯谷では珍しい屋外にジャグジーというか露天風呂がある部屋です。また部屋自体もかなり特殊でおそらく建物最上階の倉庫と屋上部を改造して無理やり部屋にしたような感じです。 まず部屋に行くにはエレベーターで3階まで上がり、今度は階段で4階に上がると部屋に到着します。 そして鍵を開けて中に入るとあまりの狭さにビックリ! 嘘でしょ。なんじゃこりゃ……。 失敗感ハンパないです。(>_<) 決して汚くはないのだけれどかなり使い込まれような色褪せた木目調の据付家具。ベッドルームは座布団を貼り付けたような悪趣味な壁。シミがあちこち着いた汚らしい畳の床。とても机とは呼べない木の台と2人で利用する部屋なのに1つしかない和座椅子。ベッドは自分でDIYしました的な手作りベッド。寝具にはこんなの何処に売ってるのと聞きたくなる様な不思議な生地と色のケバいベッドカバー。玄関のボロボロのスリッパ…等々。 ハッキリ言ってすべてがオシャレも品のかけらも無い日曜大工の集大成みたいな部屋です。 そして肝心の露天風呂は何処か…。 ちょっと探してしまいました。 ブラインドで隠れてわかりずらかったですがガラスの引戸があって、ここから外に出ると露天風呂があります。 (下に足拭きタオルが置いてあったので気がついた) 外の空間はアジアチックな南国テイストにまとめられてます。かなり大きなバスタブと一応、シャワーの付いた洗い場があり、外でくつろげる様に屋外用のソファーとテーブルが配置されています。まるでテレビやお芝居のセットです。 散々ボヤいてしまいましたが天気の良い日だと外で裸で過ごすのが気持ち良くて、つい行きたくなり懲りずに3回ぐらい利用してしまいました。笑笑笑笑 ホテルの受付にいる経営者風のおばちゃんも話しやすくて感じの良い人で宿泊でもないのに電話で部屋を確保しておいてくれたりと…融通きかせてくれるのでありがたいです。 (写真を幾つか投稿させていただきました) | |
■このホテルの改善して欲しいところ 余りにも多すぎて…。 この部屋でこの値段はヒドイ。 | |
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