タイトル | 不思議な風俗店 |
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投稿者 | エロ河童 |
投稿日 | 2016年03月16日 |
『不思議な風俗店』 私が風俗の道に足を踏み入れてから20年ほどたちますが、昔はホテトル・テレクラなど表・裏問わず、いろんな形態の店があったように思います。 ①ノーパン喫茶???? 15年ほど前に、名古屋市に「ノーパン喫茶」という看板を見つけ、思わず入ってみました。その頃はとっくにノーパン喫茶はなくなっており、今さらなんなんだろうということで友人たちと数名で入店しました。 店内はガラス張りの床の喫茶店で、ちょっと太ったウェイトレスさんが1人だけおり、ノーパンでコーヒーを運んできてくれました。全盛期のノーパン喫茶を知らない私たちは、まあこんなものかと思いながらコーヒーを持ってきてくれたウェイトレスさんと席で雑談をしていると、なんと2階で抜きのサービスがあるとのこと。しかも3,000円。格安です。 僕たちは怖いものみたさで3,000円を支払いました。一人づつ順番に2階へ案内されると、そこには1人づつカーテンで仕切っただけのスペースが作ってあり、一人がけのリクライニングできるチェアが置いてありました。 案内され、チェアに座らされるとヘッドフォンとメガネ型モニタを装着するように言われます。ますます怪しい雰囲気です。これらの装備を装着し準備が整うと、モニタの中でいきなりAVが再生されだしました。それを見ていると、足音がして誰かが私に近づいてきます。その人物は私のところまでくると、ズボンとパンツを下し、生フェ○がはじまりました。しばらくサービスを受け、発射すると、おしぼりで私のTIMをきれいにしたあと、その人物は去っていき、サービス終了となりました。 何も見えないままのサービスだったため、いったい誰がフェ○していったのか、その人物の年齢はおろか性別すらわかりません。 その後、数週間してその店の前を通りかかった時には、もう看板はありませんでした。 ②車内テレクラ?? 20年ほど前のことですが、岐阜県多治見市付近にテレクラの看板を見つけて、立ち寄りました。周りには民家も少ない、町から少し離れた場所にあり、そこには建物も部屋も何もなく、空き地の中に受付の小さな事務所がポツンと建っているだけです。 その事務所で受付をすますと、コードレス電話が渡され、私たちはその事務所の付近に車を止め、コールを待つというシステムでした。 時代がテレクラ最盛期のころというのもあり、かなり辺鄙な場所でしたが、多少のコールもあり1時間に1本程度は電話を取れていた記憶があります。 私は電話を待ちながら車の中でボンヤリ過ごす時間が嫌いではなく、何度か足を運び、1度だけでしたが近くに住む若い女性と会って、おいしい思いができました。 その店も、通い始めて数か月で消滅しました。 昔話になってしまいましたが、昔の風俗は現在よりおおらかで、面白かったなぁと思う今日この頃です。 長文失礼いたしました。 | |
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