| タイトル | 海外風俗での思い出…を教えてください |
|---|---|
| 投稿者 | 三時のおやつ |
| 投稿日 | 2026年02月16日 |
『海外風俗での思い出…を教えてください』 いつも応援コメントをお寄せくださりありがとうございます。「三時のおやつ」と申します。 日頃から仲良くしてくださっている「いぶしの銀ちゃん」様が体験された京橋のセクキャバ、その口コミ投稿に刺激を受けて今回のコラムを書くことに。 なにやら店内に「子ども食堂募金」…プラスチック製の募金箱が置かれていたとか…ええっ?セクキャバなのに!?この意外性しかない組み合わせはアテクシも実は過去に経験がある。 舞台はコロナ前のバンコク、soi26のエロマッサージ店。角地にタイ屋台料理、クイッティアオ(ก๋วยเตี๋ยว)の名店が位置する日本人の駐在さんや旅行客が集まる一角。現在は再開発の予定地となり、路地まるごと閉店しているのが残念でならない。なんだか母校がダムの底に沈んだような感情である。 まだ当時は円通貨も優位性を維持しており、たしか60分コースで3300パーツくらい。2.5円換算で8,250円相当のフルサービス。チップを含めても一万円でお釣りの来るコスパの良さ、なにより対面で姫様を選ぶ様式にも新鮮な驚きを感じた記憶がある。 そして客層…まるで「ルイーダの酒場」さながらに冒険の旅に出た勇者が集う場でもあったのです。その店は待合スペースのような一階部に赤い合皮レザーの大きなソファー。流れるBGMは軽快な洋楽ポップス、たまにアニソン。 日本人の名物店長が酔っ払いながらギターでビートルズを弾き、コーヒーやビアシンを傾けながら垣根のない交友をお客同士でも楽しんでいたお店でありました。 そしてアテクシが風俗遊びにどハマりするきっかけにもなった原点でもある。その当時の様子を思い出しながら「海外風俗での思い出」を今回のコラムでは書いてみたい。 … … … 1️⃣ピンクの豚さん貯金箱 店内の様子は今で言うところの「子供部屋おじさんの秘密基地」…俺の26というステッカーの貼られたガラス戸を開けると、内部は10畳弱くらいのスペース。その空間は店長さんの趣味の世界で埋め尽くされている。 常にテレビ画面はF1レースかゴルフの中継…たまに洋楽の映像。床にはギターと大きめのアンプ、ゴルフバックと獺祭の空き箱、棚には美少女フィギアにコーヒーマシン。そこに鎮座するピンク色の豚さん貯金箱…そう、これが今回の物語における主役であります。 陶器の貯金箱は艶やかな質感でずっしりと重い。サイズ感は小中学校の体育館で手にした小さめのバレーボールくらい。そして500円玉が入るくらいの切れ目が上部についている。 明らかにエロマ店にしては異質!…なれど常連のお客さんがゴーアップ(姫様の対面指名)してコース料金の支払いの都度、余分にお財布から出した1000バーツ札を細く四つ折りにして差し入れていく…嬉々として! 🍪「ねえてんちょ?これなーに?」 👨「あえ?…ああ…なんかさ、寄付しようと思って…(営業中なのにほろ酔いw)」 🍪「え?そうなの?どこに?」 👨「うん、クロントイ孤児院ね、ここで働いている女の子も色々とあるからさ…(ビアシンをグビリ🍺) その背景にあるストーリーは詳細に聞かずとも、なんとなく察するものがあって理解に至る。しかしだ…それ以上に無視できない事実がソコにあった。 気前よく寄付すると(なんとなく)姫様のサービスがよくなってる気がする!いや、これは気のせいかもしれないけど。 まるで「アタイの相手は寄付してくれる上客なの♡」…と言わんばかりの歓迎ぶり。そして言葉は通じなくても伝わる尊敬と好意に満ちた目線。なにやら姫様同士の関係においても優越感があるみたい。 えてしてスケベ客たるものオキニ姫の前では財布の紐が緩みがち。そして面白半分でノリに任せて高額紙幣を入れてしまいがちw なんだか奇妙であるけど、風俗店の現場で好循環しているような気もする。この顛末を是非とも見届けてみたい… そんな気持ちにかられて海外出張やマイル修行にかこつけて、アテクシも3ヶ月おきにバンコクへ立ち寄る生活を送ることに。 2️⃣年に一度の孤児院への寄付訪問 🍪「ねえねえ…てんちょ?この貯金箱、いつ開けるの?」 👨「えっと、クリスマス前かな…その時期はお店もちょっぴり暇になるからねえ…(嬉しそうに差し入れの獺祭の箱を抱えながら)」 🍪「ほーん…じゃ、アテクシもついていこっかなー」 👨「手伝ってくれんの?いいねー、じゃ12月に来てくれるなら一緒にゴルフでも…(テーブルにグラスを並べながら)」 同店の常連様には日本から定期的に訪れる方も多く、もれなく免税店で買った獺祭(1Lまで免税)を差し入れに持ち込むという目に見えない御作法のようなものがある。もちろんアテクシもソレにならってw その獺祭を開けて営業時間も終盤を迎えると屋台メシをつまみながら在籍の姫様達とお客さんがテーブルを囲んで宴が始まる。姫様を共有する男達と、お客を共有する女達。そこには不思議な連帯感、まるで家族関係を擬似体験するような優しい雰囲気に満ちていたのでした。 そしてクリスマス前に旅程を組んでバンコクへ赴いたアテクシ、普段は露出の多い服装の姫様達はノーメイクでスエットにパーカーとか。まるで異なる装いにも驚かされる。 ガチャンと割った貯金箱には大半が1000バーツ札、そこに少額紙幣と硬貨もちらほらと。丁寧に数え上げては歓声に沸く店内。そこからUber的なモノに分乗して孤児院へご挨拶に向かう男女混成、急造パーティの一味たち。これもまた冒険なのである。 孤児院の職員さんは総出で出迎えてくれて興味深い話を聞かせてくれる。政府やボランティア団体から支援はあるけど、なにより現金の寄付が嬉しいと。 急に熱を出したり、外で遊んでいて外傷を負う子供もいるから通院や治療を要することもある。そして物資の支援は多くあれど大半は米やパンといった比較的、長期の保存のきく炭水化物ばかり。つまり慢性的に不足しているのは身体成長に必要なタンパク質であると。 というわけで、寄付した現金とは別に同行したスケベ客達のポケットマネーにより急遽の買い出しへ。もちろん狙うのは牛乳と卵。姫様たちも手分けしてスーパーマーケットの店内でカゴを持つ…みな楽しそうな表情で。 そして日本とは異なる規格でパッケージングされた大量の牛乳と卵、それを大切に抱えながら子供達との触れ合いに下心のない笑顔を見せていたのでありました。 3️⃣現在も引き継がれている寄付カルチャー さて、ここからは後日談。じつはてんちょ…閉店した後も異なる区画でバンコク市内にお店を構えており、現在もピンクの豚さん貯金箱は店内に置かれている。 今でこそアテクシも海外に行く機会がめっきり減ってしまったけど、SNSで孤児院へ向かう一味の様子を目にする度に当時の情景が脳裏に浮かぶのであります。 子供たちにはお腹いっぱいになってもらいたい…そんな優しい気持ちを共有した男女の関係において、事後のプレイもイチャイチャ多めで濃厚ドスケベきわまりなし。 こういう形で好循環するサイクルを実現できるのは海外風俗ならでは…と言えるのかもしれない。 … … … 年一で繰り返している恒例行事だけに、孤児院の側からコレを使ってください…と透明な立方体、プラスチック製ケースを過去に頂いたこともある。 しかし、てんちょは語る。なんかコレってダサくね?…と。やっぱりピンクの豚さん貯金箱…これしか店に置きたくないみたい笑 こういうのって本気で取り組むほどに偽善で嘘くさくなったり冷たい義務感が生じることもあるかもしれない。 だからこそのピンクの豚さん貯金箱…この緩さとおちゃらけ感こそ、目に見えないエンタメ感と継続に要するスケベ客&姫様の団結を担えるシンボルになったりするものかも。 よろしかったらお時間の許す限り、皆様の体験談で「海外風俗での思い出」をコメントでお寄せ頂けると幸いです。今後とも「三時のおやつ」をよろしくお願いいたします! | |
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