| タイトル | ゴンゴン色町&DEEPスポット探索 〜長野・戸倉上山田温泉〜 |
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| 投稿者 | タンスにゴンゴン |
| 投稿日 | 2025年12月19日 |
『ゴンゴン色町&DEEPスポット探索 〜長野・戸倉上山田温泉〜』 どーも、タンスにゴンゴンと申します。 秋に長野県千曲市にある戸倉上山田温泉に物見遊山し、その温泉街と歓楽エリアを散策して参りましたのでその様子をご興味があればお付き合いのほど 【♨善光寺参りの精進落としの湯】 戸倉(とぐら)上山田温泉は、千曲川の西岸に広がる『戸倉温泉』『上山田温泉』と南岸の『新戸倉温泉』の総称です。 温泉地としての歴史は130年前にお笑いコンビ・鬼越トマホークの良ちゃん(坂井)の曾祖父さんが千曲川の中洲を掘削し開湯。 以降水害などで両岸それぞれに移設されながら“善光寺参りの精進落としの湯”と呼ばれ観光温泉地として発展し、団体旅行の需要が高まったバブル経済絶頂時には特に上山田温泉街に多くの飲み屋・置き屋も発展し、関東屈指の歓楽温泉街となったそうです。 しかしバブル崩壊からコロナ禍による大打撃、新生活様式の定着にレジャーの多様化での客足現に加え、北陸新幹線開通により長野↔関東が日帰り圏となったことによる宿泊需要減が深刻となっています。 ■戸倉・上山田温泉 略図 ⬅️N ↑戸倉駅・新上山田温泉↖ 〓┃〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓┃〓 ━┻┱─┬─┬─────╂ ┃♨│♨│♨ ┃ ┣━┿━┿⑴┯┯━━╋ ⑵♨②♨❶♨││♡/┃ ┠─┼─★─┼┴┴─╂ ┃♨│♨│♨│♨│♨┃♨ ┗━┿━┿⑵┿━┿━╋ ♨│ │ │♨│♨│♨ ─=約100m │=約70m ©Gongon map ⑴=中央通り ⑵=県道55号 ❶=新世界通り ②=銀座通り ♡=ファッションヘルス 〓=千曲川 先述しましたが、戸倉上山田温泉を形成する3温泉地のうち、略図②の銀座通りを境の様にして、大半を構成する南(略図右手)側が『上山田温泉』、北側が『戸倉温泉』で、⑴中央通りが両温泉地のメインストリートとなります。 【💃如何わしすぎる夜の“温泉痴”】 当地の風俗事情ですが、長らく裏風俗…いわゆる“連れ出し”が横行しており、表の風俗については現状店舗型はファッションヘルスが一軒。(情報局でも千曲市エリアではこの他にスナックが一軒掲載されているのみ) 稼働確認はしていませんが千曲川対岸側にラブホテルが1~2件あり、派遣型は主に上田市発ですが当地をエリアとするデリヘルやメンエスがありましたが、交通費は3K以上にはなりそうです。 こうした裏風俗が横行した流れとしては温泉街の隆盛に併せて?新世界通りが歓楽エリアとなり、その飲み屋でアングラなお誘いがあり、その交渉が定着。 すると稼ぎになると嗅ぎつけた昭和50年代から🇸🇽フィリピン人キャストが流入を始め、やがて🇰🇷韓国・🇹🇭タイがメインに。 🇰🇷🆚🇹🇭それぞれのキャストの対立や韓国人キャストの流出。そしてバブル崩壊後に日本人オーナーが手放したお店を残っていた韓国人がママとなりタイ人がメインキャストのスナックとして現在も数件残っています。 【🗺️東の新世界も香ばしかった】 しなの鉄道・戸倉駅に降り立ったのは日が傾き始めた頃。 この春までこの駅前には温泉地情緒あふれる歓迎アーチが出迎えてくれたそうだが今はそれもなく、今宵は安ホテルなので送迎もないから散策がてら徒歩でアプローチ。 千曲川東岸に広がる新上山田温泉を冷やかし、そして千曲川に掛かる長い『万葉橋』を遠くに見える温泉街🌇、さらにその後方の城山🗻にはシンボルである和製ハリウッドサインと呼ぶべき『戸倉上山田温泉』の1文字看板にテンションを上げながら渡り切り、上山田温泉の南端にあるホテルにチェックイン。 夕食なしだが系列宿の湯巡りプラン♻️なので食事も兼ねて温泉街の中心部へ繰り出します。 メインストリートである中央通りは宿の送迎車これからチェックインという車は行きかっているものの人通りが少なく、多くのホテル旅館、合間に土産屋や商店が軒を連ねているが閑散期の平日中日ということもあり半数ぐらいは灯が消えており、やはり寂しい…。 そんな温泉街を一通り散策し、いよいよ“女淫ストリート”である『新世界通り』へ。 入り口となるアーチをくぐるとまず目立つのは で、このあたりからスナックの看板もいっぱいだが、ちらほらと半島系の屋号は事前の調査通り。で略図★の交差点が最も(ネオンだけは)にぎやかでスナックビルの路面店の軒先からチーママらしいキャッチが2名ほど、こちらに気が付くと寄ってきて 🙋「オ兄サン、可愛イ若イ女ノコ、イパイイルッテ💥」 と某桜町ばりに強めの客引き。もちろん体よく断るとちょっとムッとした表情を見せ後から来た2人の青年に食いついていき 🙋「オ兄サン達、若イコ居テルヨ、入ッテ」 👥「いや、若い娘居ないだろ」 まぁ“連れ出し”なんて正味がおせっせできるアラサー以上のアジアンデリヘル。 プレイ代はそこそこする上にそもそも交渉までスナックで溶かさないといけない…コスト的には中~高級お風呂屋ショート位。 同じ私娼の立ちんぼで例えるならホ別3相当といったところ。 この周辺は軽自動車がやっと通れるような小道が入り組んでおり迷路のよう…その中に風情ある『射的』の看板を見つけ絶賛営業中だったが人気はなく入るのに躊躇… 実はここは界隈の“案内所”を兼ねているそうな。射的じゃ食っていけないからって一発撃つのをアテンドしちゃうってのがなんとも。 そして別のうす暗い路地でも年配女性にキャッチされたが韓国居酒屋?(多分アテンドしてるだろ)の女将らしく、酒飲めん事と食事を決めていることを丁寧に告げたらあまりに暇だったのだろう、ちょっぴり当地のことを立ち話と親切に目的のお店も教えてくれた。 🧑🦱「ゴハン(物)足リナカッラ寄ッテヨ」 …ありがとうオンマ そして目的のディナー🍽️はタイ料理店の1店。 明らかにスナックの居抜きな店内だが、🍛カオマンガイや🍗鶏肉料理など独特なクセがありつつ美味くて大満足! …ごめん、オンマ🧑🦱 さて、このタイ料理店、19:00~0:00、0:00~6:00の2部制。 おそらく0:00~の2部はいわゆるパブタイムとして、仕事を終えたタイ娘たちの憩いの場所となるそうだが… … 🤔 … まぁ、今宵は温泉がメイン。 おとなしく宿に戻ってぐっすり一夜を明かしたのだった…!? ー 了 ー | |
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