30代童貞で初めてソープへ行きました。 - 芝生の風俗コラム |口コミ風俗情報局

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    風俗コラム『30代童貞で初めてソープへ行きました。』
    タイトル30代童貞で初めてソープへ行きました。
    投稿者芝生
    投稿日2025年12月11日
    『30代童貞で初めてソープへ行きました。』
    どこに吐き出せばいいのか分からず、ここに失礼します。
    私は20代から実家暮らしで、特に趣味もなく貯金をしながら働いていました。気づけば30代になっていました。手取りは少なかったですが、貯金がそれなりに貯まったところで、少し自分へのご褒美を考えました。人生で一切女性との関係がなく、無性に寂しさを感じていたんです。たとえ金銭だけの関係で、相手が仕事だとしても、触れ合えるだけで楽しいのではないかと思い、福原の大衆ソープに行くことにしました。事前にルートを調べ、靴や服、下着を新品に替え、口臭予防をし、理髪店で身なりを整えるなど、さまざまな準備をしました。オススメされていたお店に、飛び込みで訪れたのです。
    スタッフの方はとても親切で、丁寧に説明してくれました。初めてということで、キャストさんもお任せにしました。待ち時間には、緊張している私を励ましてくれて、とても温かかったです。案内されてエレベーターが開くと、期待していた数倍以上のかわいい女の子がハグで迎えてくれました。彼女はとても輝いて見えました。
    初めてで緊張していて、挙動不審で顔も見られないのに、彼女は優しく手を絡めて会話をし、生まれて初めてのキスをしました。とても心地よく、満たされた気分になりました。そこから体を洗ってもらい、ベッドへ。口下手でよく分からず、思ったまま褒めることしかできませんでしたが、優しくリードしてもらい、いろいろなことをしてもらいました。でも、緊張と遅漏で勃起しても射精できず、萎えてしまい、何度も謝罪してしまったのが申し訳ありません。それでも彼女は笑顔で最後まで接してくれて、すごくいい思いをしたのに、自分が情けなくなってしまいました。そこで帰ればよかったのですが、人生で初めて味わったすごい快楽と興奮に達せなかった自分が許せなくて、スタッフに相談。協力店舗へ案内されました。
    待ち時間は短く、案内されると、またしてもとてもかわいい女の子が待っていました。ここでも一方的にリードされ、もはや介護されているような気分になりました。キャストさんに暗い雰囲気を与えてしまったと思います。彼女はすごくいろいろなことをして頑張ってくれたのに、最終的にはやはりイケず、退店しました。
    その日は興奮状態で、イケなかったことよりも人の温かさに感動していましたが、翌日になると突然虚無感が襲ってきました。自分の不甲斐なさや、お店の方々やキャストさんの優しさを思い出すたびに、苦しくなります。体や脳は興奮していて、あの時の体験を思い出すと体が熱くなりますが、精神はかなり疲弊しました。普通に生きていたら会話すらできないようなかわいい女の子を、1日で2人も相手にできたはずなのに、素直に全力で楽しめなかった自分が情けなくて悔しいです。
    今後、お店に行くことはないと思いますが、本当にお店のスタッフさんやキャストさんには、温かく迎え入れ対応していただいて感謝しかありません。
    慣れないことをするものじゃないと思いました…笑
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