ソープにするか、デリヘルにするか、それが問題だ。（再） - 猫饅頭の風俗コラム ｜口コミ風俗情報局

ソープにするか、デリヘルにするか、それが問題だ。

つまり、同じ風俗であり、風呂があり、ベッドがあり、それがどちらに比重があるか、くらいの違いである。（大きな違いかもしれない）

ソープは風呂の伝説のマット洗いがあり、簡易ベッドがある。
デリヘルは（ビジネス風）お風呂があり、ベッドがある程度充実している。

ソープは部屋代は入浴料の中に含まれていると解釈している。
デリヘルではほとんどの場合、ラブホ（ファッションホテル）か、普通の一般ホテルを利用しなければならない。（自宅への派遣を除く。）

ご存じのとおり、そのホテル料金が一般のホテルを中心に高騰しているのである。それも宿泊できないくらい……以前は、ホテルがとれなければ、ラブホもあるから心配要らなかった。
それが、ラブホも物価高騰と人件費の高騰などにより、料金が高騰しつつある。

それがである、デリヘル料金が安くとも、ラブホ料金を加算すると総額でデリヘル料金の1.5倍を超える事態もある。

そうすると、デリヘル料金って、何だろう？
箱ヘルで、いいんじゃ、ね。ってことになる。
いやいや、総額で考えたら、ソープが安くなったり、そんなら、高級ソープでもいいんじゃ、ね。って議論が進んでしまう。

さて、これらを考慮すると、デリヘルの過渡期と感じる。
特定のホテル代込みにするか、ラブホを買収して……それ、箱ヘルじゃ、ね。

女性がホテルを普段の服装で訪ねてきて、服を脱ぐ過程が好きだったのに……
なかなか世の中はうまくいかない。
デリヘルが停滞すると、他の新しい風俗が誕生するかもしれない。