懐に飛び込むきっかけ - 犬飼エロウジの風俗コラム ｜口コミ風俗情報局

以前に投稿させていただいた『沖縄での出会いからの学び』でとある方から「具体例とか会話のとっかかりとかがあったほうがわかりやすい」とご意見をいただいたのでそれについて軽く話をさせていただきます。

先ず私の場合は基本的にお店の情報と女の子の情報を先にある程度下調べしておきます。『お店のコンセプト』『人気の女の子』この二つが情報としては手堅いです。

お店のコンセプトはそのお店の強みであり、お店からしたら伝えたいことです。それについてある程度の情報を持っているだけで会話のテンポが良くなります。
わかりやすい例で言うなら『コスプレ』が一番です。
コスプレなら会話のとっかかりとして「今日、〇〇のコスプレってお願いできますか？」とか「このコスの作品好きなんですよ」などなどいくらでもあります。
スタッフさんとしても多少の知識を持っておかないと案内できないので知識は大なり小なり待っています。もしアニメとかコスプレ大好きなスタッフさんなら大当たりです。アニメ好きな人は必ず同じアニメ好きと話をしたくなるもので、それだけでスタッフさんの記憶に残ります。
お店から出る時にそのスタッフさんがいたら儲け物です。大体のお客さんは終わったら足早に帰ってしまいます。スタッフさんもそれに慣れているから特に気にしません。だからこそ話しかけます。
「あのコスやっぱりいいですよね」とか「女の子によく似合ってて最高でした」と話しかけるだけで良くも悪くもスタッフさんの記憶に残ります。そしたらスタッフさんにお礼を言います。「スタッフさんのおかげでめっちゃ最高でした！！」と私は言います。
これはスタッフさんがお店を維持してくれているから当然だと私は思っていて、お礼を言われて悪い気はしないと思っているからです。
多くのお客さんが足早に帰る中、よく喋ってスタッフを労ってくれるお客さんなんて珍しくていやでも記憶に残ります。こちらもスタッフさんと顔見知りになれるので次の訪店の時に話しやすくなります。

次に女の子の情報です。
人気の女の子は、良い言い方ではないかもしれませんがお店にとっては『客寄せ』でもあります。大体のお客さんは先ず人気の女の子に目が行きます。でも、人気なら空いていないなんてザラです。姫予約とかを積極的にしている女の子の場合は基本的に入れません。
なので私は『人気の女の子と似通ったところがある自分好みの女の子』も調べておきます。そして人気の女の子と自分好みの女の子の両方が出勤している日を選んでお店に行きます。
予約の場合は予約ができればそのまま遊びに行けば良いだけですが、飛び込みでの場合に情報が役に立ちます。
お店としてはお客さんに利用してもらいたい。でも人気の女の子は空いていない。でもこの女の子なら・・・となり、これだけで『会話』が成立します。この時に自分好みの女の子に入れれば良いですし、もしその女の子も入れなくてもスタッフさんはこちらの好みをある程度理解してくれます。なのでこちら好みの女の子をピックアップしてくれます。ここでも自然と『会話』が発生しています。
そして退店する時にスタッフさんに「スタッフさんのお勧めしてくれた女の子良かったです」
とお礼を言います。これでスタッフさんは悪い気しないはずです。要するに『受付』を『会話』にするだけです。
そして二回目の利用の時にお菓子を持っていくだけです。「この前は良い女の子教えてくれてありがとうございます。これ良かったら食べてください」と言うだけです。
スタッフさんにお土産持っていくお客さんって案外少ないんです。なので煎餅とか飴とかそれだけでもスタッフさんの記憶には結構残ります。

勿論これらのことを『絶対やるべき』なんて言うつもりはありません。実際にお店やスタッフさん、女の子が合わないことだってあるし、そこまでするメリットを感じないというのも間違っていないです。
本末転倒な一言ですが『自分が楽しめる方法』で楽しめば良いと思います。

長々と書きましたが、特別なことは何もしていません。ただ調べて、遊んで、お礼を言う。それだけです。
皆さんも女の子にはお礼を言うと思いますけど、それをスタッフさんにも言うだけです。女の子との会話と同じようなことをスタッフさんとするだけです。

『自分ならこんなお客さんやり易い』ということをすれば良いだけだと私は思っています。