箱店の待合室での過ごし方…を教えてください - 三時のおやつの風俗コラム ｜口コミ風俗情報局

いつも応援コメントをお寄せくださりありがとうございます。「三時のおやつ」と申します。


もっぱらラブホ探訪癖も有するアテクシはデリ店ばかりを好む傾向にあるけど、たまに箱ヘルで遊ぶときは新鮮な気持ちになって楽しくもある。


なんだかご両親に結婚の挨拶へ向かう新郎のように、厳かな心境もありソワソワ感もあり。なんなら箱入り8個セットの「東京ば◯な」とか、手土産の一つでも受付スタッフさんに差し出してしまいそうな気配すらある。


うっかり穴のあいた靴下で行かないようにしなきゃ…とか。そんな配慮すら事前に楽しめるほど、靴を脱いで上がり込む前提の箱ヘルには独特の建物構造や通路の導線においても見所と楽しみがあるような気もしているのです。


こうした緊張と期待が最大限に高まるのは箱店の待合室。番号札を握りしめて妻の出産に立ち会うかの如く、背筋を伸ばして震えながら座っているアテクシの姿をご想像になってもらいたい。


さて、本日のテーマは「箱店の待合室での過ごし方」、アテクシの場合で顕著に見られる行動パターンを三選、今回のコラムでは書いてみようと思う。



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1️⃣今さらネットに出ている「割引」を確認しがち


既に写真指名料やコース料金をお支払いしてから座っているにもかかわらず、往生際の悪さを露呈するように未知なる「割引」をしぶとくネットで探してしまう。


え？メルマガ割引なんてあったの？ちょ待って…スタッフブログに期間限定コスプレとか紹介されてるじゃないの！？とか。


もちろん局割をはじめ、主だった割引は事前にチェックしてあり、ベストな選択をしているはずなのに！…お呼び出しのかかる直前まで未知なる新情報を探してしまう自分に嫌気がさしてしまうこともある笑



2️⃣先人の残した「事後アンケート」を読み耽りがち


気持ちの良い瞬間を迎えた直後は賢者ならぬ聖人モード。そんな男性心理をわかっているはずなのに、退店前に先人が走り書きで記入した賞賛に溢れる「事後アンケート」をバインダーでめくりがち。


特に写真指名で入るときは自分の選択に安心したいだけのような気もしている。でも気はもちよう…というからね、そんな自分に残された青々しい初々しさも愛してやまない自負がある。



3️⃣会話のネタ探しにプロフやヒメ日記を熟読しがち


単純に沈黙が怖い…ただそれだけの理由で、会話のネタになりそうなキーワードをプロフやヒメ日記の掲載内容から拾う集中力は入試前夜の受験生に匹敵するレベルであります。


ほほーワンちゃんを飼っているのね、それとお酒がお好き…と。犬も飼った経験もなくお酒を飲まないアテクシからすれば、運よく会話の糸口を拾えてもそこから先の広がりは期待できない。


だけども想定問答を繰り返すように頭の中で反芻している姿は採用面接に挑む就活生のようでもある。もちろん前夜にも予習済み、だけども行間を読むような気迫を滲ませながら。


この集中力を別のことで活かせたなら、今よりマシな生活を送ることができたのに！と思うこともある。



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改めて見返すとアテクシの醜い本質と向き合えるような気もして、それを皆様にお披露目することになんの意味があるのだろうか？という気持ちも少なからずある笑


だがしかし…箱店あるある…だよねえ〜という意見をお聞きして安心したい本心もあったりして。ここにアテクシの人間的な弱さもあったりするのでしょうw


よろしかったらお時間の許す限り、皆様の行動習慣に基づく「箱店の待合室での過ごし方」をコメントでお寄せ頂けると幸いです。


…今後ともよろしくお願いいたします！