| タイトル | 第7回風活統計〜宣伝媒体の変化 |
|---|---|
| 投稿者 | ぽんず2 |
| 投稿日 | 2025年08月28日 |
『第7回風活統計〜宣伝媒体の変化』 ぽんずです。 20代で中洲のヘルスを体験して以降、行き着く様々な土地で風活を楽しみ、そうして25年くらい経ってしまいました。 そんなん威張っていうような経歴じゃないって? わかってますよ^_^ でも、この25年で取り巻く環境は大きく変わりましたね。 今日は、そんなお話をしてみたいと思います。 【25年前のこと】 25年前といえば、インターネットが普及し始めて間もない頃…○○○○も紙媒体が主体でして、寮生で持ち回り雑誌を購入して、それをシェアしてました(笑) 思えば、その雑誌から得られる情報をどう活用してそのお店のその娘に入ったのか?まったく説明出来ないような遊び方(いつもフリー)な訳ですが、それはそれで、ドキドキしながら遊びに行きました。 パネマジも当たり前な時代でしたし(^^;; そうして、ホームページを開設する店舗が増えまして… 当時は箱ヘルが盛り上がっていたと記憶していますが、「○○○」のサイトはよく観てましたね^_^ マット遊びの「いろは」をわかり易く、イラストや動画で解説してくれましたから、大いに勉強したものです。 【○○○○○○○の普及】 「○○○○○○○」… 風活をされる方なら、初心者から熟練者を問わず活用されていると思います。 これがいつ頃から普及したのか…記憶が定かではないのですが(^^;; 検索エリアも細分化され、エリアにある何十店舗、何百人の女の子の情報にアクセス出来るし、ソープ店でなければ、女の子とチャットすることも出来ます。 例えば、派遣型(デリ)なら電話や対面なく予約・受付が済ませられますから、スマホ片手にホテルに行くだけで気軽に女の子と遊べるんですね。 紙媒体の頃を知る身としては、「すごいなぁ…」の一言です。 現在のユーザー数は415万人、日本の成人男性の10%以上がここを経由して風活していることを考えれば、○○○○が風活に向かうハードルを大きく下げ、風活の市場拡大に繋げてくれた…と思うのです。 【○○○○の登録件数が減少…】 さて、415万人ものユーザを獲得し、昨年5月にコラムを書いたときには約8,000店舗、45万人の女の子がココを利用している状況でした。 しかし、登録店舗数や女の子の数が減少に転じました。 このコラムを執筆した時点では、約6,000店舗、女の子は40万人を下回りました。 20%の減少…何が起きたのでしょう? 【念のため…風活市場は拡大してます^_^】 一応、数ヶ月前に公開された警察庁資料も調べましたが、以前からコラムに書いている通り、市場は拡大しております。 下表には届出件数の推移をまとめましたが、届出件数、つまり店舗の数が売上に比例するなら、日本のGDPと同程度の成長率(プラス0.6%/年くらい)です。 なので、お店が減ったのではなく、○○○○から離れるお店が増えたと言えましょう。 表1 風俗店の届出件数推移(警察庁) ----------------------------------------------------------- 年度 ソープ 箱ヘル デリヘル 総数 ----------------------------------------------------------- 2020 1207 723 20512 22442 2021 1185 707 20674 22556 2022 1199 681 20995 22875 2023 1211 654 21142 23007 2024 1201 646 21346 23193 ----------------------------------------------------------- 【掲載料の実質値上げ…背景は不明…】 「○○○○離れ」の一つの要因は掲載料の実質値上げにあるかもしれません。 運営が作成したらしい資料をネットで見つけましたが、2025年4月に料金改定されたようです。 概要はこんな感じでした。 ・お試し(格安)プランの廃止 ・パートナー(課金プラン)枠の拡大 「パートナー」って何?って思いますが、平たく言えば、課金しただけ検索順位が上がるようです^_^ 〇様商売のようですね(^^;; 最上位プランは大まかにこんな感じです。 表2 ○○○○掲載料目安 (2025年4月、最上位プラン、税抜価格) ------------------------------------ 店舗運営 150万円/月 キャスト運営 50万円/月 スタッフ求人 20万円/月 ------------------------------------ 店舗運営は基本料金みたいなもので、キャスト運営は求人や女の子の日記等々含む内容のようです。 これだけで税込年間3,000万円くらい、、さらにパネル撮影やスタジオ使用料等のオプションを含めれば、ソープランドのお湯代よりも高くなりそうです^_^ 昨今、SNSで情宣活動するお店や女の子も増えてますから、離れる気持ちもわかります^_^ さて、今回は、事実確認に留めようと思いますが、深堀り調査結果がまとまれば、後報いたします^_^ 【今後どうなるのやら?】 値上げに至った要因がはっきりしないから、なんとも言えないのですが、前回コラムに書いたインバウンドや当局の規制・取り締まり等、様々な要因があるのだと思い、調べている段階です。 何かご存知の方は是非コメントで^_^ ただ、日本最大の宣伝媒体が掲載店舗数を減らしているという事実から考えれば、認知されるお店も減ることに繋がります。 そうなりますと、我々局員が主体となって良いお店を紹介して風活を盛り上げる「情報局」の役割が大きくなるのは間違いありません。←演説風(笑) 局の「通報」制度で新店舗をご紹介出来ますから、是非、皆さんで盛り上げていきたいですね^_^ 最後に、統計要素全くないコラムになってしまいましたが、お手柔らかに^_^ | |
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