タイトル | 真の男は大学から貰った金でおっパブに行く! |
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投稿者 | 名無しさん(ID:9358) |
投稿日 | 2016年03月03日 |
『真の男は大学から貰った金でおっパブに行く!』 大学って、学内で成績優秀者に選ばれたら学費が無料になったり、逆にお金を貰えたりする。 これに選ばれたらかなり助かります。 学費がなくなれば、家賃と生活費を稼ぐだけで済むので。 更にそこに奨励金っていうのか? 返済義務のないお金までもらえたりします。 悲しいことですが、ほとんどの学生は鼻くそを食べながらやる気なく講義を聞いているので(聞いてもいないか)、実際のライバルは数人です。 このライバル達のGPA(通知表の1~5みたいなやつ)を上回って学部内の上位に食い込めば、めでたくポンコツ大学からお金がもらえます。 がんばったで賞のようなものです。 とにかく変態のように勉強をして、教授にすりすりして、レポートを人の何倍も書けば何とか取れるという印象です。 この戦いに勝って奨励金を貰うと、貧乏学生でも風俗に行く余裕が生まれます! なので、毎日バイトが終わったら夜遅くまで勉強という生活を送っていました。 『おっぱい触るぞ! おっぱいパブに行くぞ!』 そう自分に言い聞かせてひたすら勉強を続けて、やってきた大学2年の春。 アパートに大学から通知が届き、自分が成績優秀者に選ばれたことを知った。 周りから誉めてもらいたかったのに、ライバル達は鼻くそ食べてるレベルだから友達は誰も誉めてくれません。 なんだい! 別にいいやい! こっちはこれでおっぱいを触りに行けるんだい! ということで、 ポンコツ大学から奨励金が振り込まれた当日。 さっそくおっパブに行くことにした。通っている大学の最寄り駅から歩いて数分のお店でした。 1set40分4000~6000円 指名料2000円 Tax service20% の平均的な料金体系です。 もし指名をすれば最低でも総額7200円の店なので、当時19才の私には大金なんですが、奨励金があるので余裕で遊べます。 勉強をがんばっておっぱいを触る。 苦学生の代表のような生活だね。 今でこそ羞恥心も見せずに風俗店に入ることが出来ますが、当時は全く遊び慣れていなかったのでお店の扉を開けるのも緊張しました。 店内に入るとすぐに大きなBGMが聞こえて、照明も薄暗くて、なんかフロア内がカーテンで仕切られていて風俗丸出しです。 もう心臓バクバクですよ。 おっぱいパブでソファ席の間をカーテンで仕切るのって確か、本当はダメなんですよね。 でもその店はカーテンでテーブルをぐるっと囲むようにして仕切っていました。 ありがたいことです。丸見えって嫌やん? ソフトドリンクと焼酎ウィスキー飲み放題なので、最初にボーイさんが軽くシステムの説明した後でドリンクの確認をしてきました。 システムは20分の内の5分間、照明が暗くなって女の子が上に乗ってサービスタイム。 サービスタイム中は女の子が生理ではない場合、指入れをしなかったら、下のおさわりも自由。 大学からもらったお金で女の子のマンコを触れるなんて! 生きていてよかった! ソファーに座りながらウーロン茶を飲んでいると、カーテンが開いて女の子が入ってきました。 うーん…高島彩っぽい。 ゆるふわ系のルックスで、ものすごく可愛い。 こんな可愛い女の子が接客してくれるのか…? おっぱいパブ、最高やん! ハァハァと興奮しながら話をしていると、ゆるふわ高島彩ちゃんから、シコリアンさんは大学生ですか? と質問をされた。 シコリアン「そうだよ。今年で2年だね」 高島彩「あっ、それじゃ同い年だね! 大学ってこの辺?」 シコリアン「そうだよ。近くにあったから行ってみたかったんだ」 高島彩「もしかして△△大学?」 シコリアン「そうだよ。もしかして彩ちゃんも△△大学に行ってるとか」 高島彩「ううん、お兄ちゃんがそこに通ってるの。むにゃむにゃサークルに入ってるんだよ」 シコリアン「あっ…話したことあるかも」 高島彩「すごいすごい! 今度サークルの発表会のとき私も見に行くんだよ!」 シコリアン「俺は、この子を揉めるのか…?」 はい。揉みました。 そして吸いました。 ふつうに乳首を舐めてるだけなのに、彩ちゃんは体を震わせてキャンキャンと喘ぎ声を上げます。 とんでもない敏感娘です。 悶える高島彩ちゃんを見ながらそっとパンツの中に手を入れると、大陰唇がものすごく小さくコンパクトにまとまっていて、それがまたキュートなんですわ。 彩ちゃんの下の毛を触っていたら2本くらい毛が抜けて、「ふふっ。その毛あげる!」って言われたのでもらっておきました。 同じ大学の先輩の妹におっパブで会って、陰毛をプレゼントされる。 なるほど、大学はこの体験をさせるために奨励金を振り込んだに違いありません。 サンキュー、大学。 そんなわけで奨励金を使って高島彩ちゃん目当てにおっぱいパブにいっぱい通っていたんですが、徐々に学内で『おっぱいパブ近辺でのシコリアン目撃情報』が出るようになりました。 サークル仲間「お前、夜の町で目撃されてるらしいけど、本当なのか?」 シコリアン「あぁ。俺には奨励金があるからな」 サークル仲間「お前、大学の奨励金をおっぱいパブに使うとか前代未聞だぞ」 シコリアン「頑張ったんだからいいじゃん」 サークル仲間「む?」 というわけで反省しないで通い続けました。 指導教授にバレても通い続けました。 そんなある日。 学食で外の景色を見ながら一人昼食をとっていると、後ろからぽんぽんと肩を叩かれ、振り向くとそこにはニコニコ笑顔の高島彩ちゃんが立っていました。 高島彩「シコリアンさん、こんにちは!」 シコリアン「あ、彩ちゃん!?」 高島彩「いつもこの時間に学食でカレー食べてるって言ってたから、遊びに来てみたよ」 シコリアン「まさか大学で彩ちゃんと会うことになるなんて思わなかった」 高島彩「なんか来ちゃった。あれ。シコリアンさん、カレーだけでサラダも何もないね」 シコリアン「一人暮らしだから。節約しないと」 高島彩「じゃあ私がコロッケとサラダ買ってきてあげる!」 シコリアン「あ、彩ちゃんっ…!」 実に青春っぽい光景だけど、この後何回も大学で会っていたら噂がさらに変化して 『シコリアンがついに学内にお店の女の子を呼んでイチャイチャしだした』 なんて囁かれるようになった。あんまり間違ってはいないからもう何も言えません。 ついにゼミの指導教授も心配し始めて、研究室に呼び出されておっぱいパブ大好き生活を悔い改めるように諭されることになりました。 他の成績優秀者は鼻くそを食べることはあっても奨励金を使って熱心に風俗通いをしたりしないから、こんなケースは非常に稀だそうです。 教授に必死に高島彩ちゃんの良さを伝えましたが、全く賛同してくれません。 とても血の通った人間の反応とは思えませんね。 悲しいですが、高島彩ちゃんのお店にはこれで行けなくなりました。 教授の機嫌を損ねたら就職にも不利なのです。 悔しいですが…隠居するしかありません。 大学からもらったお金で遊ぶときは、こっそりと遊ばなければいけなかったのです。 このときの私にはそれが分からなかった。 これは会社から表彰されたお金を使うときも同じですね。風俗に使ったとバレると、「お前アウトロー過ぎるぞ」とどつかれてしまいます。 何に使ってもいいじゃないか! がんばって勉強したんだから、エロい店に行ったっていいじゃないか! ウオオォオオーーーーー!!! 彩ちゃーーーんッッ! という学校からもらったお金で遊ぶときは、絶対に風俗通いは隠せという謎のコラムでした。 | |
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