タイトル | 『調子に乗るな』という話 |
---|---|
投稿者 | 風のヒューイ |
投稿日 | 2024年12月06日 |
『『調子に乗るな』という話』 『好事魔多し』という言葉がある。 順調にことが運んでいる時に限って落とし穴がある、みたいな意味かと思う。 今年は俺にとってなかなか波瀾万丈な一年であった。仕事においてかなり重要かつ責任の重いミッションが回ってきて、引き受けたもののかなり苦労の連続であった。 とは言え地道な努力や周りのサポートのおかげもあって後半には軌道に乗ってきて、まわりからも「さすがヒューイさん!」「ヒューイさんにお願いして良かった」的な評価をいただけるようになってきた。 で、別に天狗になっていたわけでもないのだろうけど心のどこかには「俺なかなかやるやん♪」みたいな部分があったのかもしれない。 そんなある日、仕事に出かけようとしていると財布がどこにも見当たらない。 「えっ⁈なんで??」 なんて思い家中をさがしてみたもののどこにも見当たらないのだ。 ひょっとして事務所か?と思い急いで事務所に行って探してみてもどこからも見当たらない。 軽くパニックになりました、頭をフル回転して昨日のことを思い出すも全然わからない。 悪いことに前日は仕事で大阪に行っており何度か財布を出したのは間違いない。 現金はそれほど入ってないけど免許証に保険証、キャッシュカードにクレジットカード、あと福原某店の会員証(それはどーでもいい)等々、いろいろ困ることがたくさんあるのでまずは最寄りの警察署に紛失届を出してカード関連を全て止めて保全を計ったわけですがまあ大変でした。やはりマイナカードが必要だよなと反省したり。 調子に乗っていたとは思わないけどもう一度引き締めなきゃと思いましたね。 それで思い出したことがありました、前にも似た感覚のことがあったなぁと。 今は風活はホント少なくなったのですが数年前は鬼のように遊びまくっていた時期がありました。 その頃好きだったのはフリーで凸するということでした。 フリー割があるからお安いというのもありますが、初見の嬢って指名しても必ず当たりってことないじゃないですか。逆にフリーだからハズレってわけでもないからそれならまずはフリーで、というわけで。 その頃は馴染みの店がありました。古参の局員の方ならヒューイといえばあの店、みたいに思い出される方もいらっしゃると思います。 その店はまあある程度信用置ける店だったし、店側に俺が風のヒューイだという認識はなかったとは思うけどしょっちゅう行ってたから店員さんの方も覚えていてくれたのかフリーで入ってもほぼハズレというのがなかったのですね。 そんなことが続いたからちょっと天狗になったのかもしれません。他の店に行っても俺ならフリーで行っても当たりが引けるのではないかと。 で、馴染みの店を離れて他店を攻めることにしたのですが… これが引けど引けど地雷源に凸入する結果になるという(^^; プレイ中に大あくびしたと思ったらスマホを見出す嬢に当たったり、攻めたら「痛いから触らないで!」と激怒してきた嬢に当たったり、白石麻◯にそっくりのパネルの子だったのが出てきたら磯◯◯◯◯だったり、山のフドウ?(俺、風のヒューイ)って嬢だったり… 完全に天狗の鼻を折られましたね(含、下半身の天狗の鼻)。それでやはり馴染みの店だなとさらに同じ店ばかり行ってしまい、風のヒューイはあそこの店ばかりみたいに言われる始末… とまあ、その時も「好事魔多し」という格言を思い出しました。やはりうまく行っている時ほど謙虚にならねばダメですよね。ただフリー、ホント長いことしてないから久しぶりにしてみよかしら。 あっ、財布なんですが次の日に事務所の、なんでこんなとこに?ってとこに落ちていて、無事戻ってきました。現金は12000円くらい入っていたので、これはなかったものとして風活資金の足しにしようと思っています(^^)←懲りないヤツです、はい。 | |
この風俗コラムへの応援コメント(24件中、最新3件)