褒められて『伸びる』タイプ - 風のヒューイの風俗コラム ｜口コミ風俗情報局

すっかり秋めいてきましたね。
暑い夏がとにかく苦手な俺としてはここから春になるまでくらいがもっとも好きな季節でもあるので、充実した日常生活&性生活を送りたいものだなと考えているわけです。

それはさておき、まだ今年も2ヶ月以上あるから今年を振り返るというのは早いわけですが、充実した性生活を送る上で今年は様々な問題が起こった年でもありました。それは何かというと精力の極端な減退ということです。

あれはたしかゴールデンウィーク明けのことかと思いますが自家発電をしようとしたら愚息が全然反応しなかったのですね。それでナニをナニしてようやく勃たせてもすぐに「ふにゃ〜」となる始末。
前兆は一年くらい前から感じてはいたのです。
自家発電ではなくて生身の女性との絡みでも、勃つのは勃つのですが○折れが多くなってきていたのです。
現在50を少し超えた年齢ですが、今までオクスリのお世話になってこなかったことを密かに誇りのように思ってきましたが、こりゃいよいよお世話にならなきゃいけないかな、なんて思ったり。
とは言えいざ女性と肌を合わせれば勃つのは勃っていたのですが、春先くらいに風活すると勃つのでさえ苦労する始末…
嗚呼、ついに自分にも来るべき時が来たか…なんてけっこう落ち込んでいたのです。

そんな折にあるネット記事を偶然見かけました。
それは名前は忘れましたがとある泌尿器科の先生が最近あちらの方が弱々になってきた中高年男はどうすれば良いかということに答える記事でした。
その先生曰く「とにかく甘やかさない、そして励まし続けろ」という感じの記事でした。
具体的に言うと、これは何もおちんちんに限った話ではなくて、人間の身体の部位というものは使わなくなってくるとその部位の方で「自分は必要ないのか」と、衰えてきたり機能が低下したりするというのです。
逆に言えば使ってあげたり必要だと意識させることで機能低下スピードを緩やかに出来る可能性があるらしい。筋トレする時に今鍛えている部位に神経を集中させると効果が上がるというのに似てますね。

で、下半身の話に戻りますが、オチンに関しても生殖機能として使わないとただの排尿機能に成り下がってしまうというね。
ではどうすればいいかというと、当たり前の話ですが女性とイチャイチャすることが一番なわけですが、「なかなかそんな機会はない」という方は自家発電でもいいらしい。
「いやいや、自家発電もなかなかねー」という方は1日に一度でいいからしっかり勃起させるだけでも違ってくるそうです。

そういう記事を読んで、絵に描いたような単細胞男の俺は「へー、ほー、ふーん、そんなもんなんやねー」と思って、1日一回勃起させるならなんとか出来るかもと、毎晩寝床に着くとエロ動画サイトを見てせっせとおちん勃てに励みました。
初めはなかなかうまくいかなかったのですが、エロ動画をただのエロシーンのものからストーリーのあるものを見るようにしたらよく反応するようになりました。
お気に入りのストーリーとしては幼馴染とか友達関係の女性に「ずっと好きだったんだよ、だからいいだろ？」「ちょっ、ダメだよ、やめて、あんっ！」みたいのが興奮する(^^)

こうやって約1カ月、毎夜毎夜おっ勃てているとなんだか勃起する時に硬さが増しているというか実が入ってきた気がする。
単純な奴ほど暗示にかかりやすいのかもですね、まあ『愚公山を移す』なんて故事もあるから続けていけばひょっとしたら結果が出るのかもしれません。それとニョキニョキ伸びた暁には「いいねー、最近イケてるよ！」と褒めてあげるようにしています、そしたらバカムスコのやつ益々頑張ります(^^)

それが夏頃の話で、そんな時にちょっと小金が入ったのも相まって風活を連発したのは体験談に記したとおりです。

今でも夜毎これを続けていますが、下半身が好調なのは良いのですがエロ精神もムクムクして、街を歩く女の子に目が行って仕方ありません(^^;
この秋冬もいっぱいえっちなことが出来たらいいなと思う10月です。