タイトル | エターナル・マイガール |
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投稿者 | ichimuan |
投稿日 | 2024年10月10日 |
『エターナル・マイガール』 風活はお風呂遊びがメインで、遊びに行くのは出張など仕事のついでが多い。 訪れる予定のエリアから条件に合う店をピックアップし、事前に好みの子を捜しておくのが習慣になっている。 パネルを見て、気になった女の子のプロフィールを読み、口コミがあればチェックする。 写メ日記で実際に近い姿を想像する。 複数の候補を選び、日程と重なる出勤予定の女の子を予約する。 時にはそのエリアを訪問するタイミングで誰も候補が出勤しておらず、途方に暮れることもある。 本指名はその限りではない。 積極的に機会を作って訪れる。 初めて本指名した泡姫は、実は吉原の高級店で当欠された日に出会った。 都内で仕事をする日に合わせ、吉原の高級店で人気の泡姫を偶然予約できたのだが、1時間前の確認電話をすると「今日、休みになったんだよね。ごめんね~」と声の調子から年配とおぼしきボーイさんに軽く返答され、困惑する。 登楼したい気持ちを抑えきれず、スマホで検索。 以前候補に入れていた、関東近郊のとある大衆店の姫が待機しており、その場で電話して予約。急遽駆け付けた。 姫はパネルでは色白・ショートカット・スレンダーと好みの三拍子が揃っていた。 パネマジは一切なく、お会いしてみると思ったよりミニマムで、思ったより巨乳だった。 猫っぽい大きな目が印象的で、とてもかわいい。 美肌美乳。白い皮膚に映えるピンク色の乳首がきれいだった。 当日に待機中だったので期待していなかったが、想定外の美姫に出会えて感激する。 プロフィール通り未経験で、この仕事を始めて間もないのだという。 話し振りは淡々としていて喜怒哀楽が表に出るタイプではなかったが、感じると手を握りしめてきて、その時は自分で動いてフィニッシュできる自信がないため上をお願いしたら、「こんなこと今までやったことなかったのに、できるようになったんだよ……!」と懸命に腰を振って発射させてくれた。 もう一度会いたくて、2週間後に時間を作り再度訪問。 今度は自分主導でのフィニッシュを試みるが、姫は下付きで、自身の経験不足からうまく合体することが叶わず、またしても女性上位で発射。 再会を約束し別れるが、ほどなくして店からパネルが消えてしまう。 喪失感で凹むが、それが風活と言えば風活だ。 新しい出会いを目指して突き進むしかない。 次の出張先でまた候補を捜すことにした。 条件に合う店の中で、またしても色白・ショートカット・スレンダーの姫を見つける。 この子は気になる。 候補に入れ、写メ日記を見てみる。 あれ、この写真見たことあるぞ…… 驚いたことに、違うエリアの知らないパネル写真で、好みの子を発掘したら、本指だった。 結局日程が合わず訪問はしなかったのだが、候補としてネット上で保存しておく。 しかし数か月が経ち、またそのエリアで仕事をする頃には、パネルが消えていた。 いわゆる転々虫というやつか、なかなか定着していないようだった。 さらに今度は年末年始に風活をしようと、長期休暇中は毎年吉原に行くので、吉原の情報を調べていた。 とある店の新人で、色白・ショートカット・スレンダーで気になる子を見てみたら、写メ日記がどうも一致する。 やはりあの子だ。 どれだけこの子タイプなんだよ……と苦笑する。 現在はさらに2か所店を変えているのだが、また今月から新しい店に出勤するのを見つけてしまった。 種明かしをすると彼女はNS嬢で、最近はNS店を条件にピックアップしているため、同じエリアでNS店は数店舗に限られるので、好みのタイプに絞り込むと発見してしまうのだろう。 ただかなりの数のNS店がある吉原で、偶然見つけたときは本当に驚いた。 ちなみにネット上では繰り返し捜し出しているのに、最初の店以降は予約できずにいる。 機会があれば会いたいのだが、なんだかストーカーみたいになってしまっており、予約を入れるのが怖くなっている自分もいる。 | |
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