Hotel Times 8B (タイムズエイトビー)（兵庫県神戸市中央区/ラブホテル）の口コミ一覧

いつも爺の拙いホテルレポをお読みくださり有難うございます。 以前、ス○イ○ッ○ュというホテルの名称だった建屋が全改装され、今回突撃させて頂いたホテルとなっております。 すでに改装工事の終盤頃から「次もホテルのようだけど…改装の規模から言ってインバウンド目当て？…ラブホではなさげかな…？」というお洒落でゴージャス感のあるホテルに変身してゆくさまは数回横目で見ながら表通り、裏通りを通過しておりました。 今回、情報局員としての自称記者根性が発動してしまい「もしもラブホでなかったとしてもダメ元で一人入室オッケーかどうかフロントで聞いて、リモートワークでもやるか…」てな気持ちで玄関をくぐりました。 正面フロントにはワテよりはお若いに違いない女性が座って居られましたが年齢には触れないでおきます。お部屋が決まったら無料で持って上がれるドリンク類があり紙コップで注ぐワインまで用意されてます。 きんてつ「すみません。ここは以前ス○イ○ッ○ュって言ってたホテルさん…ですよね？」 フロント「はい、そうですけど。」 きんてつ「ホテル名は…これどう読むんでっか？…はちびー？」 フロント「タイムズ・エイト・ビーなんです^^;」 きんてつ「あ、そうでっか…すんまへん。１人でも入室できまっか？」 フロント「はい、大丈夫ですよ。」 きんてつ「エステとかの女の子を後から呼んだりしてもオッケーでっか？」 フロント「ええ、構いません。(部屋を)お使いになりますか？」 きんてつ「あ…はい、ちょっとロビーを見させてもろうてよろしか？」 そういって、すぐには部屋を借りずに辺りを見回す爺でございましたが、パネルを見ると上の階に行くほど写真もゴージャス、お値段もゴージャス。 懐の寒い爺は仕方なく縦型の大型タッチパネルモニターに写っている２階の安そうな部屋を選びます。繁忙期にもかかわらず、それなりに上のパーティールームも埋まっているようで空室は4,5室(30%)程度？でした。 とりあえずAM6〜AM0時までの範囲なので休憩(２時間利用)を想定し3990円を覚悟して今回の204号室のタッチパネルを押しフロントで鍵を頂きます。 以前の記憶が曖昧なのですが、確かオキニ女王様と乗ったエレベーターが１基だったかと…不確かですが…ともあれ現在は２基のエレベーターが備わっています。 ２階だったのですが階段を使わず敢えてエレベーターを利用。大変綺麗な内装のエレベーターでした。 入室時は部屋番号の所にランプが有って点滅していましたが、ドアはロック状態。鍵を使って自分で開ける方式です。 部屋の中は改装前の壁などは一切感じさせない綺麗な作りで、公式ホームページを見ていただければ解りますが、ホテル全体を通じてアナログレコードをモチーフにしたデザインで統一されており、備付けコップのコースターさえアナログレコードを模しております。 最もお安いお部屋でしたんで、改装前にも入室したことの有る部屋では無かったにしろ、狭さは同程度かと思います。この綺麗さであれば是非ともグレードの高い方のお部屋もオキニちゃんとかと入ってみたい。という気にはなります。 また、３室ほどは実際にアナログレコードのプレーヤーとアンプが使えるように設置されているということなので、そちらにもそそられましたね。 お部屋の撮影や取材に時間を使ってしまったので、このまま某性感エステ店などに電話を入れると60分でも待ち時間を入れるとギリギリかなぁ…とは思いましたが、折角なのでナ○○アに電話を入れて女の子を呼びました。 男性店員さんに、このホテルの利用状況をサクッと聞くと「既にご利用になられている方は何人かおいでですよ」との事だったので、今までのようなＭ性感での利用も制限なく大丈夫なようです。 待ち時間にも部屋のあちこちを見回しましたが、ウォーターサーバーも少し良いものが入っていますし電子レンジもあります。冷蔵庫も自販機になっていないフリーユース。 しかも缶ビール(小)とカンチューハイ、烏龍茶(350ml)×２缶がオープン記念としてフリーで冷やされておりました。オープン記念のフリー期間は不明です。タダ飲みしたい方はお早めに(笑) 部屋に常備のパンフレットで規約を詳細に見る限り、悪臭を残す、著しく汚す、備付けの機材を壊す、大声をだす(鳴きの大きな娘はどうなん…？(^^)などの非常識な行為がない限り風俗店利用に問題はないと思われます。パーティールームも有るので３Ｐ、４Ｐも汚さず使えば大丈夫でしょう。 空調、温水の流量などもボイラー等を総替えした模様で勢いも温度も完全です。これからの寒い冬の風活でも数千円でのワンランクアップには価値が有るでしょうな。お風呂も照明オンオフ、バブルオンオフ、浴槽ムードライトオンオフが個別に出来る仕様です。 惜しむらくは、やはり入浴剤が見当たらなかったこと。２階の格安のお部屋ということもありますが、浴槽を大きくとって浴室が狭いため床に置いたシャンプー、リンスを手に取るのに屈み腰が面倒です。 洗面台が鏡も流行りの照明付き、曇どめ排気ファン付きで綺麗ですが、ヘアドライヤーとヘアアイロンが洗面台の下の引き出しに入っており使う時にコードをすべて外側に出して引き出しを閉めてから使うというの面倒でした。 その日来た性感エステの女の子は、このホテルに他の在籍嬢が行ってテンションアゲアゲだったんで、私も一度行ってみたいなぁ…と思っていた所だったらしく、とても嬉しそうで、その笑顔を見るだけでも価値は有ったかと思います。 次回はアナログレコードを数枚持って、プレーヤーの有る部屋を借りてみたいと思っています。 なお、利用後、フロントで支払いを済ませて鍵を返し、再度同じフロントの女性に「１階のアナログレコードとアンプは使えるのですか？バーとかやる予定ありますか？」と伺いましたが… 「一階のレコード展示のバー風のお部屋は単に待合いになっているだけなんです。」という事でそこは残念でしたね。充分バーをやっても流行るのになぁ…と思いました。高い丸椅子が５つほどあります。 フロントの女性に「見学させてくださいね」と一言断った上でじっくり拝見しましたが、スピーカーは…むむ！TANNOY！…アンプはYAMAHA、プレーヤーだけは入手が難しかったのかUSB端子付きの今どきのプレーヤーでメーカーは見損ねました。まあ高級感はありましたが…。 レコードも多数置いてあり、これを聴かずに帰るのはつらいなぁ…という名盤もかなり有りそうでしたよ。