ロータス 渋谷（東京都渋谷区/ラブホテル）の口コミ一覧

2回目の訪問です。 前回は時間が遅すぎて、これらの良い部屋は宿泊扱いになってしまい 諦めた経緯がありました。 ※デラックス以下の部屋は個室にはレインシャワーと打たせ湯しかなく 　浴槽は貸切の露天風呂などを利用する必要があるので、夏なら良いが 　冬はゆっくりお風呂に入りたくて・・・。 さすがに一番上のプレジデントクラスなので、居住性はかなり高く 長時間滞在には向いている部屋です。 桧風呂に焼酎バー、ダーツとなかなか他のホテルでは 見ることが出来ない装備もあり楽しめる。 フロント周りも趣向が凝らしてあり、特別な時間を過ごすには 良いホテルであることに間違いない。

夜遅くの時間帯での休憩時間の長さとフードメニューの 充実という観点で選んだのがこちらのホテル。 渋谷道玄坂のライブハウス密集地の裏手にあり このホテルを目指していかないとたどり着けない ある意味隠れ家的な位置にある。 事前に派手な正面玄関の写真を見ていなかったら 方向音痴の私には見つけられなかったかも。 ここは「Best Delight's Hotels」というグループで 全国展開していて、外観や内装に面白味を足した デザイナーズホテルと言っても良いだろう。 部屋数は計28室で6ランクに分けられている。 今回の602号室は上から2番目のロイヤルクラスで 計算上の会計はフリータイムでの価格になっていた。 ショートタイムの設定はなく休憩は3時間、5時間、 およびフリータイムか宿泊といったものだが12室ある スタンダードBの部屋であれば平日休憩が3時間で5,900円なので 利用価値は高いだろう。 ※浴槽はなくレインシャワーのみの表記 正面入り口から入ると、大きなバルーンキャラクターに驚き、 金魚が泳ぐ上の橋を渡ってフロントへ。 大きなパネルで部屋を選び、有人のフロントで会計。 初回だったこともあり、500円割のクーポンを利用させていただいた。 鍵はカードキーではなく通常のもので、アメニティグッズや 貸し切り風呂用の浴衣などのレンタルも置かれていて 実に楽しい時間を過ごせるように工夫されている。 部屋はこのクラスなので十分広く、照明も写真のものよりも 明るく調整可能で、漫画棚や管理が大変そうな壁埋め込み式の 金魚水槽などエンターテイメントも充実。 テレビも大きく、当然VOD仕様で快適。 浴室は決して広くはないが清潔感もあり、 洗面台の鏡も大きく、余程重視しなければ十分な居住性。 楽しみにしていた食事に関してはいろいろあって 時間切れになってしまったが、他の部屋も様々な仕掛けが あるようなので、また訪問したいと思えるホテルであった。

ロータスグループに経営が変わって10月３０日にリニューアルオープンということで早めに行かなくてはと思い、出会い喫茶で相手を決めて１３時頃に入室。 入り口を入ると足元に水路が流れていて小さな橋を渡って受付へ。 この時間に入ったのに空いている部屋が安い料金の部屋３部屋しか空いていなかったので不思議に感じていると、受付の時、「まだ工事中なので音がうるさいかもしれないのでご了承ください」との事。 満室だったのではなく単に工事中で部屋が空いていなかっったのだと納得。 入り口脇に、味のついた水と、ドライフルーツが置いてあり、ドライフルーツは一部屋１カップだけ取っていっていいとのことなので、女の子がマンゴーのドライフルーツをピックアップ。 まだホームページもできておらず、外に金額を表示した看板もなかったので、リニューアル前の情報からサービスタイム料金を期待していたのだが、サービスタイムはなかった。 この部屋は、２時間4900円、５時間5900円、8時間6900円、10時間7900円となっており、２時間では忙しないと思い5時間で入室。ホテル情報サイトの３０％割引クーポンを使った。 結局３時間程度で退室したのだが、退出時に「おでかけですか」と聞かれたので途中退室OKとわかった。 部屋に入った瞬間、せっせまい！。部屋の８割をベッドがしめており、デリバリーメニューが豊富で、お茶、コーヒーのセットもいいのにほとんど置き場所、居場所がない。 枕元に袋に入った電マが置いてあり、そのさり気なさがいい。 電子レンジ、冷蔵庫もあるがベッドの足元に設置してあり、ベッドに乗らないと出し入れできないのは、足元が不安定で使いづらい。 貴重品金庫もついているので、単独でシャワー浴びたり、睡眠を取る時、外出時の時は安心できる。 ゴムにもこだわりがあり、アメニティ袋の中に個別のゴムが入っており、ゴムの味がしないと但し書きがあった。 ベッドの足元に大きなテレビがあり、YouTubeやHuLuが見られるようになっていたのだが、HuLuは３ヶ月視聴をするような表示がされて、実際には見られないのだろう思い通常のテレビを視聴。 女の子によると、夜はテレビよりもYouTubeのほうが盛り上がっていいとのことだった。 リニューアルしたばかりだからなのか、バスタオルはふわふわ、バスローブもふわふわだったが、バスローブは前でボタンでとめるタイプなので、女の子にはブカブカになってしまう。 ユニットバスタイプで二人で一緒に入るのはちょっときついが、奥の壁が全面鏡張りだった。 屋上の足湯と、１階の広めのカラオケルームが、60分無料で貸し切りで使えるようなのだが、休憩ではちょっと使えないかな。カラオケルームは入り口を入ってすぐのところにあって中がのぞけたのですが、普通のカラオケボックスの１２人部屋くらいの大きさのように見えた（まだ工事中のようだった）。 ホテルでは相手とじっくり話をしたいタイプなので、２時間だと忙しく、３時間の料金かサービスタイムを選ぶことが多いので、金額的には不満。クーポン券がなければ使わないかな。