HOTEL STATION リオン(東京都台東区/ラブホテル)の口コミ 2017/11/13 17:05 オレの地雷を越えてゆけ!さん投稿

■ HOTEL STATION リオン
  • 住所 東京都台東区根岸2-10-5
  • 電話 03-3875-6269
    駐車場 なし
HOTEL STATION リオン(台東区/ラブホテル)の写真『朝の外観』by マーケンワンHOTEL STATION リオン(台東区/ラブホテル)の写真『夜の外観』by マーケンワン
ホテル名HOTEL STATION リオン
住所東京都台東区根岸2-10-5
投稿者オレの地雷を越えてゆけ!
投稿日2017年11月13日
■利用回数
初めて
■今回利用した部屋番号
403号室
■今回の利用時間と料金
2時間ショート3500円
■部屋のおしゃれさ
☆3
 … 綺麗だけど、おしゃれとまでは言えないかな
■部屋の広さ
☆2
 … ベッド以外は、2人で座る椅子くらいしかない
■浴室の大きさ
☆2
 … 2人で入るとキツい
■(価格も含めた)総合満足度
☆3
 … 機会があればまた利用するかもしれない
■このホテルの良いところ(特筆すべき設備・備品など)
【今回の選択理由】
・口コミ数が1つのみ
・部屋内部の写真が無い
・休憩は3時間と長く、フリータイムでも料金が変わらない(⬅お手頃価格)

【駅から】
『根岸2丁目』は鶯谷駅北口を背にして左方向。
事問通りの『鶯谷駅前』信号手前で曲がり、陸橋の下にある車道を歩いて行くとホテル街に入ります。
そして、突き当たりを左に折れ、100Mほどの右手がホテルです。
このルートだと信号に干渉されず、駅から徒歩5~6分でしょうか。

【外観】
ホテルの手前に区立書道博物館、その対面に子規庵(※ 正岡子規が晩年を過ごした一軒家)があります。
ワンブロック(通り1本)離れただけで、随分と違う(落ち着いた)雰囲気だなぁ~と感じました。

周りには木の緑があり、外観もギラギラ感がまるで無く、ひっそりと佇むアパートみたい。
控え目ながら目に付く位置に看板があるので、ラブホテルだとは分かりますが……。

鶯谷ホテル群から少し離れており、人目が気になる人には入りやすい?
ただし、散策観光(鶯谷⇄日暮里)の徒歩ルートなのか?
5~6人のオッチャン・オバチャングループ数組が行き交ってました (^_^;)

【受付】
中に入ると右手に部屋パネル。
銀の縁取り、古めの写真、赤く四角いボタンを押すと灯りが消える、昔ながらの物です。

3 × 4 = 12部屋くらい。
暗くなっている(在室)部屋は3~4部屋。
土曜日の昼間、というタイミングを考慮すれば、
穴場的(それほど人気がない?)ホテルなのか?

左手に有人のカウンター。
『ショートだと全室3500円』
『休憩(3時間)は各部屋ごとに料金が違いますよ』

休憩4300~5000円台。
※ フリータイムも同一?⬅未確認

(-ω-;)💧(ショートなら全室3500円かぁ───)
(だったら、高い部屋がお得か❔❕)
などと迷ったものの………。
写真を見る限り、どの部屋も大差ないような……。
※ 横並びソファ or 対面式椅子&テーブルの違いは見て取れました。

1階の5000円/4階の4800円・・・
で、結局4階の部屋をチョイス。

お支払いして鍵を受け取り、すぐ横にあるエレベーターで上階に。
何故かエレベーターは3階までしか無く、急な階段で4階へ。
途中の通路は薄緑の壁面と灰色の廊下。
装飾品のたぐいは無く、洒落っ気は皆無。

階段を登りきった右手に、カーテンで仕切っただけの備品室があり、清掃オバチャンの休憩室を兼ねているのか?
『あーでもない🎵』『こーでもない❤』
と楽しげな会話がダダ漏れでした (≧∇≦*)

【部屋】
鍵を差し込んで『ガチャリ』と回し、中へ入る。
狭くも広くもない玄関。
白い床には茶色のスリッパ。
しかも若干ヨレヨレ気味か……。

中扉を開けて部屋へ。

玄関から正面にテレビ(アダルト×2チャンネル)
エアコン(暖房の効き良し)
冷蔵庫(無料ドリンク4本:水×2本、ジュース×2本)
DVDプレイヤー/コーヒーセット

横並びソファ&テーブル(可も無く不可もなく)
その奥にベッド(広さはまずまず)

部屋の左側に洗面所(アメニティは普通)
その両サイドにトイレと浴室。
これ又、特筆するポイントは無し。

【総評】
『鶯谷ショート2時間3500円のスタンダード』

取り立てて使いにくさは無い。
清掃状態も悪くない。
でも、リピートしよう!という印象も残らない。

そんな感じです。

良い点として挙げるなら『立地』でしょうか?
先に書いた通り、ラブホ群から少し離れているので、何となく静かさを感じるような。
■このホテルの改善して欲しいところ
通路の壁面や廊下、部屋の設備(ソファ・ベッド)など、淡色系(薄緑、薄茶色)ばかりで華やかさに欠ける。
汚れが目立たないように!だとか、
経年劣化での変色に強いもの!みたいな、実用性一点張り。
『真っ赤なソファ』など彩りを添える色遣い、
ちょっとした小物数点があるだけで、かなり印象が違うかもなぁ───とは思いました。
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