HOTEL EXE(エグゼ)(東京都台東区/ラブホテル)の口コミ 2017/07/25 09:09 オレの地雷を越えてゆけ!さん投稿

■ HOTEL EXE(エグゼ)
  • 住所 東京都台東区根岸1-7-2
  • 電話 03-3874-4145
    駐車場 なし
HOTEL EXE(エグゼ)(台東区/ラブホテル)の写真『昼の外観1』by miffy.GTIHOTEL EXE(エグゼ)(台東区/ラブホテル)の写真『入口付近(夕方)②』by 少佐
ホテル名HOTEL EXE(エグゼ)
住所東京都台東区根岸1-7-2
投稿者オレの地雷を越えてゆけ!
投稿日2017年07月25日
■利用回数
初めて
■今回利用した部屋番号
301号室
■今回の利用時間と料金
2時間休憩8300円 (TYPE:A)
■部屋のおしゃれさ
☆4
 … おしゃれなほうだと思います
■部屋の広さ
☆3
 … 2人でくつろげる程度の広さ
■浴室の大きさ
☆3
 … 2人で入れるくらいの広さかな
■(価格も含めた)総合満足度
☆3
 … 機会があればまた利用するかもしれない
■このホテルの良いところ(特筆すべき設備・備品など)
鶯谷駅北口から右(上野方向)へ線路沿いスグ。
徒歩1分圏内。
駅から見て建物の手前側が、裏通りまで抜ける1本道になっており、両方向から出入りが可能。

線路側の導入口は広々として入りやすい。
大きめの料金表とホテルのロゴマークがお出迎えしてくれます。
日に照らされた表部分から、ホテルに入るための通路へ足を踏み入れると・・・
建物が頭上まで伸びており、大袈裟に言えば洞窟気分です。
光と影のコントラストを感じました。

【受付】
中に入ると左側が待ち合いスペース。
確か1~5番まであります。
そして、恐らく各々がBox状に仕切られて独立しているようです(※ 未確認)。

ドリンクBARが設置されてます。
夏場限定?ピンクと薄緑のスムージーも2種類。
恐らくフリードリンク。
(※ 未確認。メンバーのみかも?)

タッチパネルで部屋を選び、出てきた用紙を受付に出すと、ルームキー(※ ストラップの付いた普通タイプ)を渡してくれます。

入った時から、いい匂いがします。
エレベーター内部、部屋前の廊下まで、ほんのりとした香りで落ち着きます。

エレベーターから降りると、右に3部屋?
左に2部屋?ほどで、扉は密集している印象。
※ 部屋数はうろ覚え。

【部屋】
扉を開けるとすぐ扉!
しかも暗い。
Σ(-ω-;) なんだ? 少しビックリ
(このお値段で、こんな狭いの??)
と思いながらも、足を踏み入れると・・・

ポワン🎵

人感センサーのオートライトでした。

内扉の先には、左手に独立洗面所、
右手に浴室とトイレ(共にオートライト)。

洗面台は三面鏡。
円柱形の椅子もあって、お化粧直しはバッチリ?
アメニティ類は男女別で用意されていました。

浴室は決して広くありません。
1枚ガラスの扉を中に押して入るのですが、
閉める時、体に当たらないか?気になりました。
浴槽はギリ2人対応?
ヽ(*`Д´)ノ💢💨こんなに使えんわ!というくらい、
入浴剤がてんこ盛り❤
ボディーソープ&シャンプー&コンディショナーも、違う銘柄で2種類あります。
使い切れないので、
ゴクゴク飲んで口から泡泡カニ男❤に変身だぁ!
トオ─────ッヾ(・ω・`;)ノぁゎゎ(嘘)

トイレは、まぁ今どきな感じ?
可も無く不可も無く。

───脱線タイム───開始!───
玄関➡内扉➡部屋扉。
3つの扉を開けるとようやく寝室。
ホェー ((;”Д”)💧(……扉……多過ぎでは?……)
途中の人骨を見るに、
辿り着けないケースがあるのかも?!
(あるわけない)

オススメは蒙古覇極道(もうこはきょくどう)❗
ウイグル獄長ばり!
渾身の右肩タックルで、部屋まで突撃だ!
(北斗の拳ネタ)
───脱線タイム───終了!(´・_・`)ザンネン──

【寝室】
ひと言“快適装備は全て揃っています”。

無料のお水と“みお”とか言う清酒スパーリング。
(シャンパンみたいで美味しかった🎵)
適度な硬さで座り心地満点のソファー。

クッション&枕は1人に2個ずつつ。
ベッドの快適性はまずまず。

枕元にはモバイルポイント端末機、老眼鏡など。

【総評】
抜かりなくアイテムを揃えて、使い勝手は悪くない。
けれど、サプライズ感に乏しい。
『和』『和モダン』などをテーマにした、温泉旅館的な落ち着きだったり、何かしら値段に見合った狙い目を味わいたかった。

入室後暫くして思ったのが、
(これならスタンダードルームでいいかな?)
という事。
洋風のデザイナーズホテルって、演出が難しい?

ただし❗
この部屋はサービスタイムで利用すれば、値段通りの真価を発揮するのかも?
(1部)5:00~17:00(2部)12:00~19:00
ともに、9500円。

【その他】
ホームページの写真は秀逸。
部屋ごとの雰囲気と設備を一覧で見られます。
日本語、英語、中国語に対応。

TYPE:P(プレジデントスイート ※9300円)
TYPE:S(ロイヤルスイート ※8800円)
TYPE:A(エグゼクティブスイート※8300円)
TYPE:B( ※7800円)
TYPE:C( ※7300円)
TYPE:D( ※5500円)
TYPE:E( ※5000円)
TYPE:F( ※4500円)
※ 土日2時間休憩の料金/3時間は+1000円
■このホテルの改善して欲しいところ
玄関&洗面台エリアから寝室へ入る際に一段低くなっており、駅の階段を一段踏み損なった時みたいに、ガクッ!となった。対策が必要かと。

部屋の清掃ルーチンに組み込まれていない箇所の汚れが気になった。
具体的には、
テレビラックと床の間に、傷を防止するプレートが敷かれていたが、その隙間のホコリが取り除かれておらず、見える範囲に飛び出していた。

洗面台の円柱形の椅子に、小さな背もたれ部分があるのですが、そこに何かの液体が付着していた。

持ち込み用&販売用冷蔵庫ともに古さを感じる。
リニューアル前からの使い回し?
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