HOTEL BaliBali 松戸(千葉県松戸市/ラブホテル)の口コミ 2024/03/01 07:07 マーケンワンさん投稿

■ HOTEL BaliBali 松戸
  • 住所 千葉県松戸市松戸1285
  • 電話 047-364-5178
    駐車場 なし
HOTEL BaliBali 松戸(松戸市/ラブホテル)の写真『昼の外観』by あらびHOTEL BaliBali 松戸(松戸市/ラブホテル)の写真『夜の外観①』by マーケンワン
ホテル名HOTEL BaliBali 松戸
住所千葉県松戸市松戸1285
投稿者マーケンワン
投稿日2024年03月01日
■利用回数
初めて
■今回利用した部屋番号
401号室
■今回の利用時間と料金
2時間休憩3400円
■部屋のおしゃれさ
☆4
 … おしゃれなほうだと思います
■部屋の広さ
☆3
 … 2人でくつろげる程度の広さ
■浴室の大きさ
☆3
 … 2人で入れるくらいの広さかな
■(価格も含めた)総合満足度
☆3
 … 機会があればまた利用するかもしれない
■このホテルの良いところ(特筆すべき設備・備品など)
旧「松戸グランドホテル」がリニューアルして誕生したホテルです。経営会社は同じなので当初は料金システムがそのまま継承されていましたが、後に現在のシステムに変更されました。
こちらの系列と言えば、ラブホテルとして利用可能でありながら、一般の宿泊予約サイトにも載っているという多様性が特徴。こういったホテルには興味があり、また自ら報告したホテルでもありますので是非利用したいところ。
昨年の12月に利用して良かった柏のお店が松戸にも派遣可能という事なので、交通費は掛かりましたが当該ホテルを指定しました。

訪れたのは平日の18時半頃。場所は、JR松戸駅西口から徒歩2分くらいの駅近にあります。
自動ドアの入口を入ると、バリをイメージした広めのロビー。正面奥に対面式のフロントが見えました。部屋の選択パネルは無く、希望のランクを伝えるとフロントで決められる形式。部屋は3つのランクがあるのですが、平日という事もあって料金はさほど高くないので、最上位ランクの‘ラグジュアリー’を希望しました。
運良く空いており、すんなりと部屋が決定。受付係は40歳くらいの細身の女性でしたが、丁寧な応対で好印象。料金を支払って鍵を受け取り、エレベーターで部屋に向かいます。

扉を開けると、広めの玄関スペース。内扉で仕切られた居室は、フローリングの床に白い壁という、シンプルながらも落ち着ける雰囲気の内装。バリ感はあまり感じられませんが、こげ茶色の扉や家具類が温かみのある高級感を醸し出しています。
浴室は、多機能シャワーとブロアバス機能付き浴槽のある充実内容。浴槽の縁に足置きのようなクッションが付いたものは初めて見ました。
リニューアルしてからそれ程経っていないので設備が新しく、気持ちよく使えます。清掃もきれいに行われており、快適に過ごす事が出来ました。

都心部ではないとは言え、新しいホテルでこの料金は正に破格。先日利用した、秋葉原のレンタルルームよりも安価です。
フリーWi-Fi完備、クレジットカードでの支払いOK、休憩での外出も可能と使い勝手も良好。
事前に何度か電話を掛けましたが、複数いらっしゃると思われる女性スタッフさんはいつも親切丁寧。
駅から近くて料金が安い事から気軽に使える、松戸エリアのお勧めホテルです。
■このホテルの改善して欲しいところ
‘ラグジュアリー’ランクでありながら、イス・テーブルの類が部屋に無かったのは意外でした。浴室に洗面器が無いのも使いづらい。これらは標準設備として設置して欲しいですね。
また、インフォメーション類が部屋には無く、QRコードで読み取るデジタルタイプになっていたのですが、そこは簡略化しないで欲しかったです。

【バリバリグループ、休憩料金削除事件】
今回利用した松戸店もそうですが、ホテルバリバリ各店のホームページから、以前は普通に掲載されていた休憩料金が削除されています。
また、大手ラブホテル掲載サイトの‘ハピホテ’の方は、渋谷の「ココバリ」・「エイジア」、川崎の「グランバリ」他も含めたバリバリグループの各ホテルの料金表から不自然に休憩料金のみが削除されています。
しかしながら複数店舗に問い合わせてみると、以前同様に休憩利用は出来るとの共通の回答。休憩料金が削除されている事は把握しているものの、その理由まではどの店舗からも得られませんでした。
我々情報局ユーザーは休憩利用がメインですから、削除されては困ります。経営会社ホームページのお問い合わせ欄から、質問状を送りましたが全くの無反応。‘ハピホテ’の方にも同様に問い合わせたところ、回答を戴きましたが、‘当サイトはホテル様に情報提供を受けている立場なので、意向に従うしかない’という内容で理由は不明のままでした。
個人的な見解ですが、ホテルバリバリ各店は一般の宿泊予約サイトにも載っていますので、ラブホテルと悟られないようその影響を考慮しての事かも知れません。ただ、バリバリ以外の系列ホテルは、一般の宿泊予約サイトに載っていても休憩料金の削除はないので真相は不明のままです。いずれにしても、この対応は困りますね。
情報局のバリバリ各店の料金表は、休憩料金が掲載されていた時のものが引用されており、もはやここだけが頼みの綱です。更新しないように運営様にお願いしておきました。
鶯谷店は、未掲載ホテルとして報告した時にはホームページに休憩料金は無かったので、後日電話調査をしてまとめ、トップページを更新して頂きました。ご活用頂ければ幸いです。

上記のような事があったので、今回退出時に念のためフロントに掲出してある料金表を女性スタッフさんの許可を頂き撮影しようとしたところ、後ろから男性スタッフにさえぎられるように止められました。
理由を聞くと、「守秘義務がある」との事。本来、ホームページや部屋のインフォメーションに載せるべき内容のものであるのに、何が守秘義務なのでしょう?
この男性スタッフにいくつか質問を投げかけたところ、まともに答えず軽くあしらうかのような対応。挙句の果てには完全無視。後味のわるい利用となってしまいました。
女性スタッフさんの応対が良いだけに、残念ですね。この男性スタッフの影響で、総合満足度は星一つ下げました。
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