風俗で怖い思いした出来事 - ポテッとソレソレの風俗コラム |口コミ風俗情報局

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    風俗コラム『風俗で怖い思いした出来事』
    タイトル風俗で怖い思いした出来事
    投稿者ポテッとソレソレ
    投稿日2020年05月24日
    『風俗で怖い思いした出来事』
    9回目のコラムです。
    よろしくお願いします。

    かれこれ20年近く前の話です。
    当時 私は今でいうデリヘルに当たるピンクチラシ店中心に風俗遊びしてました。
    大阪の店舗型は[怖い人がいる店]という先入観があり避けてました。
    そんなピンチラコールガールを呼んだ とある日、年齢にして三十代半ばからアラフォー頃合いのコールウーマンが派遣されてきました。
    私が『胸大きくて中○しできる人で』と希望した為か、頼んだ時間が深夜だった為か、スナックのチーママとコルガルを兼業する[おば姉さん嬢]でした。

    まだまだウブだった私は一緒に浴室に入る事に抵抗があり、おば姉さん到着前に一人で洗体しました。
    ピンポーン♪と上○町のラブホで待つ私の部屋におば姉さんが到着します。
    部屋に入るやいなや
    『ビックリするぐらい若いねぇ!』
    『一緒にお風呂入ろっか?』
    と問われますが、
    『いえ、もう入りましたので』
    とやんわり断ります。
    ですが、
    『ちゃんと洗った?どれ見せてみ』
    とパンツを脱がされ、ナニの皮を剥いてチェックされます。
    『ほらぁ~チ○カスいっぱいやんか(笑)』
    『ちゃんと洗わな嫌われるでぇ、モテそうやし彼女いるんやろぉ?』
    と学校の先生が生徒をたしなめるような口調で注意されます。

    早速浴室で紅く染まる夕陽のような、汗… 汁と青春のナニ先をおば姉様がひん剥き、
    『普段から皮はできるだけ剥く癖つけとかなあかんでぇ』
    『カリの境目にカスが溜まり易いからね』
    『女の子は好きな人には汚くても言いづらいもんやから男側が気をつけてあげなあかんよ(^.^)』
    等々、保健体育では習わないチ○カス講義でした。

    抜けない指輪を石鹸泡で引っこ抜くかの如く私のナニを剥きながら擦り引き洗いしてくれますが、チ○カス怨念が加味され現在でも記憶にインプットされる程の痛みと扱きでした(>_<)

    その後1時間程の間に抜かずの2連発プラス小休憩を挟んで1発と、計3発の[愛と青春の中○し]を堪能し『この後は家に帰るだけ』というおば姉さん嬢は送迎ドライバーさんを店に帰し明け方まで滞在されました。
    水商売してるせいか話易く、思いやりがあって素敵なお人柄でした。
    腿の外側にお絵描きがあり、[ひょっとして]と思ったら元ソープ姫だと教えてくれました。
    このおば姉さんが以前勤めてたソープ店の話に私は食い付いてしまい、中でもマットプレイが得意という彼女は『マットあったらしてあげたいわ』とマット至高論者でした。
    そんな話をチ○カス坊がずーと聞いてては[マットを味わいたい]という願望が増すってものです。
    『大阪は花博でソープなくなったしなぁ』
    『あたしが働いてた店はヘルスに変わったけど部屋はソープ時代のままみたいやしマットもやってるかもしれへんわ』
    と情報を得、私は後日バイトの給料日に思い切ってその店へ行ってみる事にしました。
    これが私にとっての店舗型性風俗店初潜入と相成りました。

    大阪は日○橋の千○前通りから1本入った通りにあった店で現在はインバウンド需要でシティホテルになってます。
    大阪で当時そこそこ風活してる方ならこの店がソープ時代にその筋の経営で従業員まで準構成員で運営されていた事はご存知のはずです。
    あまりこの辺の話を広げると重くなるのでそこそこにします。

    風活に関しては不安感よりも好奇心が立つ性質の当方はなんの抵抗もなく昔のラブホにありがちの磨りガラスの自動ドアを潜りました。

    『いらっしゃいませぇぇぇ~』と、応援団のような野太い掛け声に内心引きましたが[舐められたらあかん]と自らを奮い立て
    『おん、1人やねんけど直ぐいけるやろか?』と当時未○年の私は強がって斜に構えます←私は未(ひつじ)年ですので(><)

    モロにそっちの風貌でTVタッ○ルにたまに出演する山○組系○龍会 元会長の竹○悟氏ばりの厳つい目付きの支配人らしきオッサンが
    『うぁい、ありがとうございます、コースはどうしますか?』
    と問われた私が
    『一番上のコースで』と返せば、
    『ハイ(^O^)、○万○円です』と途端に態度変わるオッサンだったのを今でも覚えてます。

    この5年後に私が勤めた会社の先輩もこの店に入った体験談を持ってまして、『高いコースを選択したら態度変わる受付のオッサン』という認識が一致するほどでした。
    まあ普通の風活士ならば、この店入って受付でこのオッサン見れば[これっきりにしょう]となると思います(笑)

    受付前で靴を脱げば、時代劇のお控えなすって姿勢で『どうぞ、そのまま』と従業員が靴を片付けてくれます。
    待合室は当時ならゴージャスなTVを設置しコの字形に黒革のソファーセットが配備されていたでしょうか。
    雑誌や新聞が置いてあり、飲み物出て、中級ソープ店にありがちな環境と待遇でしたね。
    手渡された番号札を持って待つと呼ばれエレベーター内に乗る嬢と対面し、現在のソープお決まりのキスやハグなく『ごゆっくりお楽しみくださいませ』と従業員に見送られた記憶です。

    未だに忘れもしませんが付いた嬢は歯なし嬢でした。
    なにか吸い込み系遊びで溶けたかのように、上歯ほぼ全部がなくて内心かなり引きまくりましたが性格とサービスが最高で風活しててこの娘ほど尽くしてくれた嬢は未だ現れません(笑)

    『あっそこ気持ちいいよ』と言えば無心で無限に責め続けてくれる人で、凄テクサービスで身体の隅々まで癒してくれました。
    たぶん最初の利用時から本○を要望すれば二つ返事で受け入れてくれたと思いますが、この人のアナル舐めが人生初アナル責めで、舌をドリル状に[これでもか]と捩じ込んでプロペラ回転させる人間ウォシュレット並みの技で、その気持ち良さに○番願望は巡りませんでした。

    当方自慢のプリケツが好物だったようで歯なし口でカプッと尻肉を含んではポンッと部屋中に響き渡る吸引音で、以後「カプッ、ポンッ、ネジペロッ、グリグリ」「カプッ、ポンッ、ネジペロッ、グリグリ」と、私が止めなければそんな口技を最低5分は続ける嬢でした。
    またフ○ラも歯なしが幸いしてか妙に気持ちよくイキそうになっては寸留め、また再開してはキツツキのように高速バキュームでバキバキにされ、この快楽と焦らしの無限天国でした。
    こんな感じのプレイに青二才の私がハマり通い続ける事、3度目の入店時にトラブルが発生します。
    いつもの様にこの店のフルコースプレイを満喫していると10分前アラームが来まして、いつもならその残り10分の5分を目安にしっかりイケていたものがこの日はなかなかイケず、5分は余裕に経過し嬢も少し焦り『(口と同時に)手使ってもいい?』と確認してきます。
    私が『いや今日はもうええよ、このまま帰るから』と言っても『あかん、それは絶対イヤ、ポテちゃんにそんな思いで帰らせられへん』と、なんとも愛らしい娘でした。

    手間取りつつなんとか発射まで漕ぎ着けますが、ふと時計見ればアラーム後15分以上は余裕で経過してました。
    ローションまみれの身体を軽く流し、身支度して退室しエレベーターで嬢と下りると従業員が怪訝な表情で私を睨み付けてきます。
    私は怖々と靴履き場まで向かうと受け付け窓から支配人オッサンが靴べらは出さず首を突き出し
    『お客さん、時間内に終えてもらわんと困りますわ』

    ポテ『はいはい、すんません、意識したらなかなかイケなくなってもうて(笑)』

    支オ『笑い事ちゃいますよ、本来なら追加料金払ってもらわなあかんのですよ9,000円』

    そこに嬢がエレベーター付近から駆け付け、

    『○○さん(支配人の名)待ってぇ、うちが時間の配分誤ったんが悪いんで、お客さん責めんといてください』

    支オ『いやいやそんなん言い出したら時間でこっちも商売してねんやからな、ほんならお前(嬢)の給料から引くか?俺は構わんぞ、どっちみち借金あんねんからな』
    と不機嫌に喋りながら私を睨み付けてきます。

    その態度に私も若気の至りで尖ってしまい、
    『んなら払うがな』
    とブチ切れてしまいます。

    『なんぼやねんな?あぁ?一万払ろたったら気済むん…』と私が喋ってる途中で被せ気味に、

    『おらぁガキ、コラなんじゃその口の利き方はぁ』
    と支配人オッサンの素が露になります。

    『おどれこそなんやねん、こっちは客や』
    と私も引きません。
    というかヤ○ザなんで引いたら殺されるぐらいに思ってました(-_-)

    嬢は責任感じて泣き出してしまい、周りの従業員も直立不動状態で私と支配人オッサンのやりとりに固まる者もいればGOサイン出れば私をどうかしょうと背後で殺気を醸し出す者もいます。
    私は自身の脚の震えを感じながらもポケットに突っ込んだ手で自身の玉袋を握り、痛みで震えを収めようと、ちんぷんかんぷんな事しますがなかなか震えが収まらず。
    ビビってるのを悟られまいと
    『大体この店暑いねん、もっとクーラー効かせや』
    と震える脚で地団駄踏みながら更に強がります。

    そんなヒートアップした双方のガンの飛ばし合いから間ができ、私が少しトーンを落とし、
    『かまわんよ俺は、出るとこ出ても』
    『こっちかて別にわざと時間守らんかったわけちゃうし、警察呼ぼうや』←拉致される前に警察に助けてもらいたい(>_<)

    これに支配人オッサンが
    『警察に行けんのか?あんた、未○年ちゃうんか?』←はい、未(ひつじ)年の私です(><)

    『俺が未○年やって困るんはそっちもやろがい、俺はもう何回も通ってるけどな、そっちは年確しとんか?してないやろがぇ』
    ※当時の年月日確認ですから(><)

    一連の展開に、もはや自身でもわけわからなくなってました(^_^;)


    嬢は地べたに女の子座りしてメイクぐちゃぐちゃに嗚咽を漏らして泣き続けてます。
    その姿に私も釣られ泣きになり、
    『店長さん、あんた酷いわ、こんなサービス良い娘に借金とか暴露して泣かして』←いやお前のせいで泣いてる節もあるぞ

    『こんな娘やったら店の売り上げにも貢献してるやろ?』
    『やめようや、こんな争いすんのは、俺が悪いから追加料払うし』
    と私も鼻水ズルズルで気づいたら嗚咽してました(笑)

    支配人のオッサンも表情一変して、
    『兄さんもうよろしいわ、私も大人気なかったで…ずぅ…わ』と、こちらも釣られ泣きし出します(>_<)

    そうです、嬢の涙に辺りにいた皆が泣き出すという妙な空間になってしまいました。

    最終的に追加料金は払わずに済み、嬢も泣き止んで店に勤務継続となり借金も完済で、私はその後も店に通い常連客となり友人や同僚を連れ活し、更に接待でも店を活用したりして支配人オッサンや従業員ともめちゃくちゃ仲良くなり私が酒をたしなむようになってからは飲み仲間にもなり、この関係は支配人オッサンが大阪を離れるまで続きました。
    詳しく話聞くと実は現役ヤ○ザでなく足洗った堅気さんでして以前の経営母体が有名大組織の直系組で、そのイメージのせいか殆どの従業員がそれっぽく見えるという風体でした。

    また私や友人、同僚に付いた幾人かの嬢も
    『ここヤ○ザ経営やからw』
    『しのぎで上○金挙げてるからあたしらの取り分少なくされてる』
    『清掃係りは○指ないのが多い』
    など、客との話題にする嬢もいれば、元ソープ環境だけに○番強要客にお灸を据える意味で口走る傾向もあるようでした。
    私はその後、もらい泣きした歯なし嬢を指名し続け、最終的に付き合うようになりまして海外旅行に行ったり、親と折り合い悪い時期に同棲してヒモみたいな状態の時もありましたが、この辺は恥ずかしく情けない思い出です(>_<)

    この嬢は後に言います、『あの時ポテちゃん守る為に最終的には受付机の下に隠してる木刀取り出そうと思った』と!
    『なんで受付机の下に木刀あんねんな?(笑)』と私が問うと、
    『前の経営の名残らしいで、組の偉いさんに号令掛けられたら直ぐ駆けつけなあかんから』と!

    私は命あってよかったとその時強く思いました(^_^;)
    海外で強盗に銃突きつけられた事あるだけに腹は座ってるつもりでしたが相手の考えを通して恐怖を語られるとやっぱり怖いものは怖いです。

    皆様も勢い任せに強がるのは時と場合を考慮されますよう。

    以上、怖い思いの体験談でした。
    駄文にお付き合いありがとうございましたm(__)m
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