タイトル | 失敗談 過去編2 |
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投稿者 | d.o |
投稿日 | 2020年02月15日 |
『失敗談 過去編2』 風俗遊びに於いて、失敗談は付き物であり 話のネタでもあり、男の勲章である。 失敗があるから今がある。、、恐らく、、 一時期、私は遊びに行った際 童貞を演じていた事がある。 というのも、当時の風俗仲間が 童貞キャラを演じた所、金色に輝く体験に 至ったとの事。 それを聞き、風活歴の浅かった当時の私は 期待に胸を膨らませて 彼の技法を真似してみる事にした。 ある日、私はBちゃんという女の子を指名 新しく得た技法を炸裂させる時が来た! 以下、会話のやり取りである ※過去の記憶を頼りに構成、編集しているので 実際の史実とは異なる可能性あり B 若いよね!? 私 え、いやあ、ハイ、、 B えー、モテそうなのに、彼女とかいないの? 私 あ、ハイ、、いないです B 意外〜!今は居ないとかじゃなくて? 私 いた事が無いんです、 B えっ!そーなの!? 私 ハイ、なので、、 私は女性慣れしていない演出を心がけながら 良く喋るBちゃんに合わせていった ここでついに金色に輝く体験への扉を開く時! このワードを炸裂させた以降、 逆甘えん坊濃密お楽しみタイムになるであろう! 私 恥ずかしながら今日が初めてなんです、、 B えー!!マジでぇ!?笑 こんなトコで初めてで良いの!? キタコレ!!反応は上々である!!もらった!! B 友達紹介しよっかあ!? 私 !!!? B お兄さんの事好きそうな友達いるんだよ! やっぱさ、せっかく初めてするならこんなトコじゃダメだよ!!ね!紹介するよ! 私 、、あ、ありがとうございます、、 B でね!その友達はね!可愛いかって言われたら可愛くないんだけどね!付き合っちゃえば良い子だと思うんだけどね! 、、、詰んだ、、予想外の展開である コレこそが金色に輝く体験なのか!? 私はトークオンリーという地雷を踏み 16000円を犠牲に、可愛くはないという 女の子について時間までたっぷりとオススメ頂き 紹介して頂く事になり、Bちゃんには 指一本触れる事なく終わった。 後日談 律儀にも、本当に可愛くない友達を紹介頂き デートの機会を設けて頂いた。 カラオケに行って、話しただけで終わった もちろん指一本触れていない その際、タイプですと言って頂いたのだが 厚く御礼申し上げたのみである。 その後、口直しに風俗へ行ったのは 言うまでもない。 | |