タイトル | 自分はMなのか、Sなのか(というかこれ風俗コラムなのか?) |
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投稿者 | ナマコナメナメ |
投稿日 | 2018年04月05日 |
『自分はMなのか、Sなのか(というかこれ風俗コラムなのか?)』 *** 自分でタイトルを書いてみておきながら、すげえ無粋な問いかけだなぁこれ。 実際どっちでもいいし、どちらかに偏るということもないんじゃないかなぁと、思ってはいます。わざわざ決めつける必要もないし。相手によってMになってみたりSになってみたりすることもあるでしょうし、1回のプレイの中で受けと責めが入れ替わるのも普通だし……。 が、まぁ、ちょっと聞いてみてください。 相変わらずメリットのある話はできませんし、もう何百年も昔に語り尽くされたことなんじゃないかという気はしますが、うーん、そこそこの時間は潰せるんじゃないかと思います。(書いていてだんだん自信がなくなってきた) で、早速ですが、私はMです。 もう、恥じらう必要もないので言いますが、Mです。ドMといってもいいと思います。責められるの超大好き。脇とかお尻の穴とか足の指とか、ああいうところを舐められるのたまらないし、なんなら潮を噴かされたことも一度ならずあります。 じゃあもうそれで話終わってんじゃねーか、というところではあるんですが、もう少しお付き合いください。 でも、実は私は、Mではないのではないか? あるいは、Mではないと見ることも可能なのではないか? とも思うのです。 というのも、「足を舐める」という行為、それってむしろ屈辱的な行為なんじゃないか、と思いませんか? そしてそう考えると、少し話が変わってきませんか? ということを言いたいのです。 本来屈辱的な行為であるはずの行為を女性にさせて、それで悦びを感じている――と、そういう見方をすると、実はSだと言い換えることが、決して難しくないんじゃないか、ということ。 とかって問題提起をしたように見せて、でも、もう書きたい結論を書いてしまうのですが(すみません、書きながら飽きてきました笑)、 行為よりもその精神性によって、SかMかっていうのは決まるんじゃないかな、と思います。 大方、皆様も「コイツ、どうせそういう話がしたいんだろうな」と思っていたんじゃないかと思いますので、これ以上長々と文章を書き並べるのはやめて、以下に「片方が足を舐める、片方が足を舐められる」、という例をいくつか挙げて、それでこのコラムを終わりますね。 ★女王様が「跪いて足をお嘗めなさい」と言い、 奴隷たる男が足を舐める 早速ですが、舐める方=S、舐められる方=M、 ではない、逆のパターンです。 明らかに、 舐めさせる方=S、 舐めさせられる方=M、という図 ★足を舐められるのが大嫌いな人に対して、 それを知っていながらその足を舐める これは、舐める方=S、舐められる方=M、ですかね。 Sというべきか、あるいは単に性格が悪い人というか。 もしエロ漫画なら、気持ち悪いなのに なんだか感じちゃう…っ…!/// というのも出てきますが、 それはまた別の話ですかね。 ※注:あくまで例です。特に風俗サービスを受ける立場で、嬢の嫌がる行為をすることが厳禁なのは言うまでもありません。 ★足を舐められるのがこの上なく好きな人が、 相手にも同じ快感を知ってほしいと、相手の足を舐める これ、どちらがSともMとも言えないかなと。 舐められ側が、快感とも不快とも感じておらず、 相手が舐めたいらしいから舐めさせてあげる、 という場合なら、もはやSとMではなくて 優しさと優しさだけで出来た幸福な世界ですよね。 そんなわけで、いかにもMっぽい、あるいはSっぽい行為でも、する方/される方の精神状態によっては、必ずしもそうも取れないんじゃないかなというお話でした。 ちなみに私の場合、 ★責められるのが好きな私と、 自分の責めに対して悶え声を上げて悦ぶ様を見て悦ぶ嬢 という図になることが多いです。これも、どっちがSともどっちがMとも言えなくないかなと。しかも、自分の喘ぎで相手が悦ぶことが悦びになるからより喘ぐ、ということにもなってくると、もう何が何やら……。 (書いてて思い出し勃起してきた) (思い出し勃起ってなんか素敵ですね) (……) (あ、以上です) | |
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