タイトル | ある店でフリーで入り指名料をケチったら痛い目にあった話 |
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投稿者 | 復活のやまお |
投稿日 | 2017年09月30日 |
『ある店でフリーで入り指名料をケチったら痛い目にあった話』 これは私がまだ風俗初心者だった時の話。 2016年11月下旬。 やまおは宇都宮にいた。 風が冷たいな… 時刻は夜7時。 パーキングに車を止め宇都宮のソープランド街を歩く。 今回はフリーで行こう。(これがそもそもの間違いだったのだが) 歩いているとボーイにキャッチされる。(後で調べたのだがソープランドのキャッチは禁止されているのでは…?) 15000円しかないですが(実際には20000円) まぁいいから入ってください。 言われるがままに入店。(良い子のみんなは知らないキャッチのおじさんについていくのはやめようね!) 待合室にて ボーイが二枚の写真を持ってくる。 どちらも顔は隠れていた。 「50分15000円です。指名料を3000円いただきますが、この子達なんてどうでしょう?人気ですよ〜 あ、指名料を3000円払わなくてもこの写真のどっちかが出てきますからね!」 …何をいっているんだ?このボーイは。 つまり15Kでこの2人のうちのどちらかってことか! やまおこれにはにんまり。 お任せします! そういいボーイに15Kを渡した。 (ちなみにこの時のやまおは社会人1年目。15Kとは1日で稼げる金ではない。つまりやまおの血と汗と涙でようやく出せる15Kなのだ。) お待たせしました!エレベーターの前で女の子がお待ちです! …時は満ちた!! 待っていてくれまだ見ぬエンジェル。 待合室からエレベーターに向かうやまおの足取りは軽かった。生きているってこんなに素晴らしいことなのだな。自分の稼いだお金で行く風俗は最高だな。そんなことを思いながらエレベーターに向かう。そこに立っていたのは… 片桐は●り似の40代のおばさんだった。 …なるほど!!! この人は案内係のおばさんだな! きっと昔すごい嬢で今は案内係として店をサポートしているのだろう。部屋に着けば他の女の子が待っているんだな!おつかれ!案内係のおばちゃん! そして部屋に着く。 さぁ!待たせたな!エンジェル!!! …あれ?部屋に誰もいないぞ、、、? んー、体調不良で帰ったのか? 参ったなー 扉の閉まる音がする。 あ、嬢がきたんだな!初めまして〜 と言おうと後ろを振り返ると そこには 先 ほ ど の お ば ち ゃ ん が …え? まじで? 俺今からこのおばちゃんとことを済ませるの? へ? え? へ? …その後のことはあまり覚えていない。 放心状態とはこのことか… やまおの心に宇都宮の風が冷たく吹き付けた。 完 そんなうまい話があるわけない。 ボーイは結構お客さんを騙す。 やはり情弱にあたりはなし。 しっかりと下調べしてから行くのが風俗への礼儀。 そう学んだ失敗談でした。 | |
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