口コミ(体験談)|閉店?したお店

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口コミ体験談

店名閉店?したお店
業種ピンサロ
エリア五反田
投稿日2019年07月27日
満足度や女の子の評価、サービス内容は投稿者の主観であり、特定のサービスを保障するものではありません。体験談の内容どおりのサービスを強要しないようにお願いいたします。
料金(実際に支払った総額)
75分 9000円(室料込)
トリプル回転60分円コース9000円+15分(ウェブイベント特典)
このお店の利用回数
2回目
受付からプレイ開始までの流れ
私は回転が好きである。何故回転に入るのかと問われれば「それが回転だからに決まっている」と答え、じゃあ回転のどこがいいのさと言われれば「私が居て回転がある。それ以外他にどんな理由が必要なのか?」と言い、回転がなければどうするんだい?との質問には「回転がなければ、回転を作ればいい。そしてそれが回転なんだ」と答えるだろう(どこかで聞いたような)。

という事で今回は回転に入る事に決めて、私は五反田に赴いた。

お店は系列店と二階建ての構え。一階がDIOで二階がこのお店。DIOは熟女系で、えもーしょんはお姉さん系(最近は若い女の子の在籍も多い)。一階の一見やんちゃそうだけど実は対応のいいお兄さんに希望のお店とコースを伝えお金を支払う。消防法に適ってるのか疑いたくなるような、古くて狭い建物の二階に上がる。混んでいるようで、とても狭い待合室でしばしウエイト。

電話で話していた同志がいたが、電話を切ったあと急用が出来たので帰ると店員と話している。お金は返金できないが、次回サービスさせてもらうというような趣旨のやり取りが交わされている。何とかプレイできないか丁寧に同志に話しているボーイ氏の対応に好感が持てる。しかし、この同志、どのようなのっぴきならない用事なのか不憫でならない。

店内は広めのベンチシートが5列。どのシートも埋まっている。私は2列目の席に案内される。背もたれは低いので、座っていると後のシートからプレイ内容を見られる。私は一つ前のシートしか見れないので残念に思いながら女の子を待っていた。
お相手の女性
■1人目。縦横に大きな女の子。ぽっちゃり以上DB未満といったところ。骨太18歳。昼職ではまず見かけない夜の雰囲気がある。何かに似ているが思い出せない。いや、思い出した。U子だ。アマレスで着るようなウエアを着用すれば実写版でいけそうな気がする。彼女はQ太郎の想い人であったが、私の好みではなかった。しかし話の楽しい、いい娘さんであった。

■2人目。どこか捨て鉢な雰囲気のある、そこそこの美人さん。歯に衣着せぬ物言いが彼女の持ち味。アラサー、中肉中背、巨乳、黒髪、中位ランカーさん。

■3人目。20代前半、とても可愛い。愛らしい笑顔にほっこりとして油断してしまうが、自分をしっかり持っているブレない女の子。とは言え対応は柔らかく、また話の切り返しが上手い。肌がしっとりとしていてスタイルも良い。夜、遊んでいる系の上位ランカーさん。
プレイ内容
episode79『その日見た花の名前を私は聞いたら知っていた』

1人目【夢をもって地方から出てきた少女】

ズタズタと音を立て女の子が現れた。縦横に大きい。挨拶を交わし、彼女がベンチシートに座る。圧倒的存在感だが、人物的に嫌な感じは受けなかった。

定番の会話を交わしたあと、何となくトークが長くなる。私の好みではなかったし、あと2人も後ろに控えているのでがっつくつもりもなく気持ちには余裕があった。ここは会話に乗っかろう。

「何歳なの?」
「18歳」ふむ、確かに若そうだが私が期待する18歳とは違うベクトル上にいる彼女。私のエロアンテナはピクリともしない。

もうここは長いの?と言う問いかけがトリガーになり、彼女は自分のヒストリーを語りだした。U子が言うにはこの店にはまだ入って3ヶ月くらいで、サロン務めが慣れず初めの頃はずっと家で泣いていた。それまでは北関東のK市でキャバクラやスナックを転々としていたという。

髪の毛に斑に入っている金メッシュが暗い照明に当てられ不思議な色合いになっている。ここから彼女の話は熱を帯びだした。

彼女によるとK市はいわゆる就労無法地帯でキャバクラやスナックで〇〇〇が普通に働いている。一番驚いたのは〇〇がいたこと。あとに全身タトゥーが入ってたり。そういう娘達って先の事を考えていなくて、お金が欲しいだけで、今の自分が気に入ってくれたらそれでよくて、後先考えずに飲んで稼ぐ。そういう娘は何考えてるんだろうと彼女。少し非難めいた口調に彼女の正義がどこかにあるのを感じる。

「いつか、自分のお店を持ちたいんだ」と彼女は少し遠くを見るような目で言う。勿論風俗ではない。開店資金の目安を聞くと1000万程だという。後で調べると条件にもよるが、まぁ外れてはいない。

一通り語り終えるとセンチメンタルが差し込んだのか膝を抱えてしまった。エロからはとても遠い座り姿だよね。

ここからなんの脈絡もないけど、そういった流れでもなかったけど、触っていい?と聞ける私は大人になった。

あまりキスも求めてなかったが、キスしていいと聞く私。なんだろう、自爆に近い。

彼女は上半身裸になってくれたので、キスをしながら胸をさすった。全体に肉付きがいいので胸も大きかっが反応は小さい。ここからフェラまでは早かった。

念入りに拭われたあと、割りとおもむろに始まったのだが、まぁそこそこ気持ちいい。私は手持ち無沙汰なので、下のお触りを打診してみたら、快く許してくれたので、指を割り入れた。

あまり感じてなかったので、濡れてないだろうと思っていたら、違和感のある潤いが。
「仕込みだね」とつい言ってしまったのは、前段の会話を引っ張り出した結果、私は少し彼女に乗っかる事ができると踏んだからだ。でないと言えない。

そしてこの瞬間、仕込みなのかそうでないのか判別ができるスキルを得た、多分。魔法使いが魔法を覚える感覚とはこの様な感覚だろうか。

そして、そのままアンフイニッシュド。お互い謝りあって後始末(この場合散らかったおしぼりや服をかき集めたりする事)をした。彼女とはここでお別れ。

未成年で夜の仕事に従事していた彼女は、晴れて水商売や風俗で働けるようになった。そうなると夢を持って東京に出てくるのも頷ける。あの漫画のU子も人間界に憧れてあちらの世界からやってきた。似たようなものだろうか。彼女のお店が持てるようにどうか頑張って欲しい。



2人目【厭世気味なお姉さんに出会いはあるのか】

「ねぇ、聞いてさっき怪我しちゃったの。椅子から落ちちゃって」ほら、と見せてくれた腕には擦り傷のような跡が。私は素っ裸の股間の上におしぼりという間抜けなスタイルなので少し戸惑った。
「血は出てないんだけど」
「大丈夫?なんで落ちちゃったの」
「落ちるって思ったら落ちて、このテーブルのここで打った」テンション高めの彼女。会話のネタを持ってきて掴みを入れる姿勢は好感が持てるが、これは今日は頑張れないアピールかとも疑ったがそれは杞憂だった。

「今日はなにしてたの」とオーソドックスな質問を受ける。
「いや、ここに来るために家出た感じなんだよね。そういう人ダメ?」
「いやいいんじゃない」と興味は無さそうであるが肯定的だ。

ここから会話を広げた。彼女の語り口調は自己をしっかりと持って姉御感がありつつも、どこか銷魂した感じもあり、そのギャップ感に興味を持った。

「私もなんもしてないな。結婚もしてないし彼氏もいない。なんだかねー」年齢は30代前半辺りだろう。まぁ、近頃でいうと適齢期かもしれない。あっけらかんとしているが、自嘲気味の語りには、彼女の今の生活とこれからの生活を鑑みて明るい展望が持てないのだろう。

「え、でも可愛いのにモテるでしょ」と私。
「いやー、もてないね」
「出会いとかないの」
「ないよー」
「昼職してる?」
「ここだけ」
「そうか。会うのお客さんだから、また違うよね」
「たまにお客さんが、じゃ俺彼氏候補になろうかなとか言っきて、私もほんとなのーとかって返すけど、何言ってんだか、なる訳ないよねー」
「おー、赤裸々だね」この辺の話は私が風活を始めた頃知りたかった情報だ。風俗嬢はお客のことが気になるのかどうなのかとか。

ここから私は彼女をべた褒めにした。
「お姉さんモテそうだから、すぐ彼氏なんて出来るでしょ。えー、そんなことないでしょ、可愛いのに」と捲したてる。しかし気持は嘘ではない。

「なんでモテないのかな?」
「私好きな事はなすから、めんどくさいしんじゃない?」
「俺は話していて楽しいけどなー」なんて肯定返し。

この辺りから彼女は少し変わったと思う。私を少し大事に扱うようになった気がする。話し方に捨て鉢な感じがなくなり、「そうなのよねー」なんて言い捨てていたのが「うん」としおらしく頷いてくれるようになった。

話が長くなったのでまたもや私から突然触っていいかと打診をした。

ここもしっとりとした目で相槌をくれる。上半身が裸になり、キスもしてくれた。彼女の形の良いボリュームのある胸を揉みながら、
「胸綺麗だね。大きいし」と言うと
「胸だけは、私褒められるの」と半分自嘲気味。
「ほんと?胸だけって。可愛いし、優しいよね」と追撃を入れておく。

一通りの前段行為が終わるとおしぼりで拭ってから、ゆっくりと咥えてもらった。これもそこそこ気持ちいい。彼女の胸を触っていると、もう片方の手を握ってくれてドキッとする。

しばらく経って、
「指入れないの?入れちゃダメだと思ってた?」上目遣いでしっとりした感じで言われる。指入れの催促なんて言われるのは初めてなので、つい嬉しくなってしまった。指入れは多分女の子はできれば避けたい筈だ。しかも初めての相手なのに。

「痛くない?」と彼女のGスポットに指をあてがいながら聴くと
「大丈夫だよ」と、なんの変哲もない言葉が、なんともエモーショナルな雰囲気になっている気がして私もドキドキしてきた。

彼女にも頑張ってもらったが、残念なことにアンフイニッシュドとなってしまった。因みに言うと三人目もアンフイニッシュドである。

片付けていたと思った彼女が、何だか固まっている。
「どうしたのブルーになってない?」
「え?なってないよ。私、普段静かだし」
スポットに入っていたみたい。何か考える事があったのだろうか。
「名前言ってなかったね。始めに」うんと何かを確かめるように頷いてから、名前を教えてもらった。

服を着替え終わると、ちょこんと横に座ってきて私の肩に頭を乗せる。さっき自分のものを咥えてもらっていたのに、こういう事にドギマギしてしまう自分が可笑しい。手を繋ごうとしたが、こっちの方がいいかと恋人繋に変えてくれた。

そして「名詞もらって欲しいんだけど」と照れを隠すように真面目な顔で言っくる。
「うん。俺ももらいたい」
「ちょっと待っててね。持ってくる」
戻ってくると、何曜日が休みだからとか教えてくれた。


3人目【その日見た花の名前を私は聞いたら知っていた】

2人目の余韻が消えない中、こんにちは。と笑顔で入ってくる。よろしくお願い致します。と深々とお辞儀するとにっこりとしている。気持ちのいい挨拶だし、彼女めっちゃ可愛い。

「あれ、さっき前の席に座ってた?」と私。
「え、そうだよなんで」と彼女。少しきょとんとする。
「あー、こんな事言っていいのかな」と間を持たせ、
「可愛いから見てた」といったら笑ってくれた。「やっぱりそうだよね。俺三回転だから、来てくれたら嬉しいなって思ってた」
「回転だしね。来たし」と2人で笑う。

「今日はどこか行ってきたの」とラジオタイプな質問。
「いや、ここに来るために家を出たんだけど、だめかなそういう人」
「そういう楽しみも方もあるもんね」とニコリとして「いや、最近なんか私疲れてて」と彼女。

話を聞くと、昨日というか今日の朝タクシーが捕まらなくて六本木から歩いて帰ったら、自転車に乗った知らない男に付け回されたとの事。警察を呼んで事なきを得たが、警察官の安心感たらなかったと、おどけながらその時を振り返っていた。

「そうなんだ、怖いね。俺は六本木だと電車の始発待つな」「私は知り合いの所に飲みに行くかな。そのお店の支店とか色々あったり、お店の人の知り合いとか」「そうなんだ。ネットワークがあるんだね。お姉さん夜の人だね。パリピー?」と言うと「いや、ちょっと違う」といって苦笑い。「お姉さんパリピーか」「いや、違うかなー」と会話が楽しい。

そうこう話しているうちに、プレイスタートの雰囲気に。
「俺あんまり逝かない病だから。何かね呪いかけられて逝かなくなった」
「えっ、病気なの呪いなのどっち」おー、ナイス突っ込み。
「呪いだね。だから、お姉さん呪といて」
「いや、私がかけた呪いじゃないから」またしてもナイス突っ込み。2人で笑う。

可愛らしい彼女は背格好も女の子らしく、私の琴線を刺激する。彼女もしっかりとキスをしてくれて、下も触らせてくれて興奮する。彼女のフェラがスタートするが、それがまたやたら気持ちいい。私もここは女の子を逝かす気になって奮闘するが、私も逝かなければ彼女も逝かなかった。が、彼女と対戦できたことは、なんというか男稼業をやってきて良かったと素直に思えた。

「延長しない?」と彼女からのお誘いがあったが丁寧にお断りした。それはそう、事情(お金)が許すなら私も延長したかった。

「お姉さん逝かない人?」「うん。何回か来てくれたらかな」。にこにこしながら話す感じにぐっとくる。

「名詞渡しても大丈夫?」と彼女。勿論もらう。もうここを後にすると思うとなんだか、名残惜しい。戻ってくると彼女が横に座ってくれて手をしっかりと恋人繋ぎしてくる。彼女の笑顔越しに、ミニスカートから伸びた白い妖艶な太ももが目に入る。向こうもニコニコで、ありがとうねとか言ってる。可愛くてついキスをする。

さっきから気になっていたが、はだけたシャツから女の子のタトゥーが見える。
「それ、なんて花?」「○○だよ」「あー、そうなんだ。知ってる」しかし写実性にこだわってない絵だ。

ブースを出て手を繋ぎながら出口へ。そこでキスをしてくれた。

後髪を引かれる想いとはこの事。そして私は後日、この三人の中の誰かに裏を返す。私の後髪を引っ張っていたのは誰か。
今回の総評
回転好きの私にはうってつけのイベントでした。1人25分もあるので、会話もプレイも落ち着いてできました。また2回転だけでなく3回転もあるというのがいいですね。

イベント告知欄には、人気のある女の子から優先的に付けると書いてあったのですが(現在この記述なない)、ランカーさんが2人も付いてくれたのでそれも守ってくたようです。

そして、小憎いのが女の子の順番。尻上がりに良くなってくるというのは、満足感が高まります。逆の順番だと星一つ分くらいは評価が変わるかもしれません。

女の子達との会話も楽しく、三者三様の女の子達の日常や考え方、趣向、ここに至った経緯などを断片的ではありますが知ることが出来て、これはこれで私の琴線に触れるものでした。

プレイに関してもNGがなく、攻めても受けても楽しめました。
今回の満足度
 … サイコ~! 通っちゃう!
このお店の良いところ
超回転コースの2回転プラス10分、3回転プラス15分というのがありがたい。

女の子達の接客が卒がなく楽しい。

ボーイさん達の対応もいい。

ベンチシートであったが広めなので、フラットシート派の私も気にならなかった。
このお店の改善してほしいところ
どうしょうもないと思いますが、待合室が狭い。三人も入ると窮屈に思えるので夏は辛そう。

超回転イベントに人気のある女の子から優先的に付けるという記述を復活させてくれると嬉しいです。
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