タイトル | 違う娘を薦めてくる嬢って? |
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投稿者 | 洗濯屋のケンちゃん |
投稿日 | 2021年04月15日 |
『違う娘を薦めてくる嬢って?』 先のコラムとはある意味逆の話になります。 わりと最近、7~8年前に東京に比較的頻繁に出張で出かけていた時期がありまして、その時価は吉原を主戦場にしていました。 そして当時はいわゆる「お仕事派」の嬢に好んで入っていた時期でもありました。まあわりと一貫してお仕事派のお姉さんが好きでもあるのですが(*^o^*) でもお仕事派の嬢に二度三度と入ったことはあまり多くないんです。 オキニになるか否かは技術とか容姿とかではなく、ウマが合うというか、自分の欲望の襞に寄り添ってくれるような娘が良いのです。つまり相性です。 相性が合う子ってお仕事系、素人系、恋人系、いずれもあまり関係ないのですが、どちらかというとお仕事系には少なかったような気はします。 お仕事派の嬢って、自分の段取りというかやり方に強く拘る人が多いような気がします。結果的にこちらにあまり寄り添ってくれないような。 自分の技術に高いプライドを持っていて、自分のやり方に強い拘りを持っているような嬢を、私は勝手に「職人系」と呼んでます(笑) さて、ある時、入った嬢がまさにその「職人系」でした。技術は高いのでMットなんて悶絶するほど気持ちいいのですが、どーもテキパキと事務的に流れる感が強い。 それにここでは足を閉じてくれとか手を出すなとか、ちょっと小うるさい(笑) んなわけで、普通だったら「ああ気持ちよかった」で終わり、二度は入らない嬢でした。 でも、何かどこか、やたらウマが合ったんですよ。会話のテンポとかが肌に合うというか。 それにやたらキップが良くて姐肌で面白い人だな、って思ってしまいました(笑) それと身体つきがやてら好みで(笑) おっぱいはそれほど大きくはなかったのですが、ふわふわに柔らかいのが好みで(笑) アソコもそこそこお年を召しておられる割には綺麗なピンク色で、これはお仕事派にしておくにはもったいない、ちゃんと抱いてみたい、と思わせる人でした。 で、裏を返そう、と思ったわけです。 ところで、吉原って嬢がメアドを教えてくれて直接連絡を取ることができることが多いです。 その時も帰り際に嬢が名刺にメアドを書いて渡してくれて、姫予約もメールでできるよ、って言われました。 というわけで、姐さんとちょくとょくメールを交わすようになったわけです。 それでですね、次に東京に行く機会があったので、姫予約して入ろう、とメールしたわけです。 そしたら、話の流れで姐さんが「次はA子ちゃんに入ってみて」って言うわけですよ。 えっ?と思いましたよ。 もしかして、俺はもう来てほしくない客認定なんだろうか?って。 と思ってしまうと「でも俺は姐さんに入りたいんだ」とはなかなか言えなくて、まあモノは試しか、とA子さんに入ったわけです。 その次はやはり姐さんの薦めでB子さんに入りました。 A子さんもB子さんも、姐さんへのメールで姫予約して入ったという変則予約で(笑) 2人に入ってみて、何となく少し分かった気がしました。 2人とも、姐さんの「弟子」なんですよきっと。 仕事の流れが姐さんと同じだもの。 その店は100分の店だったのですが、姐さんは即々でBッドから入ってMット、という流れでした。 100分だとB→M→Bという流れの嬢の方が多いように思うのですが、姐さんは得意のMットにたっぷり時間を使うので、最後にBッドに戻る時間がないわけです。 で、A子さんもB子さんも、同じB→Mの流れでした。 Mットも2人とも姐さんのMットによく似ていました。 講習ってわけでもないけど、2人ともMットは姐さんに個人的に教わっているって言ってました。 何より、2人とも「姐さんの紹介なら手は抜けない」とえらく気合いが入っていて(笑) でもね、やはり2人とも師匠を越えるまでには至ってないわけですよ(*^o^*) 例えば私はMットで終わるのは好まず、最後はBッドで終わりたいんですよ。 なので姐さんもA子さんB子さんも、3人ともMットの途中で「最後はBッドで」とお願いしました。 すると姐さんは、私と姐さんの局部だけ洗ってローションを落として、他はヌルヌルのままでBッドに移動して再開しました。 ローションがついたままだと潤滑が良すぎて感度が落ちるので、「こいつはちょっとイキにくいタイプ」と察した姐さんが対処してくれたわけでしょう。 同じ状況でA子さんとB子さんはローションを全部落としたので、けっこう時間がかかり、結果的に時間が足りずイケませんでした。 またA子さんは、Bッドに戻ってから、最初の即々の流れ(私がBッドに座ってのF→Bッドでの69→機上位)をそのまま繰り返しました。 それでははぁ、と思ったのは、A子さんはそこそこお年を召しておられて(姐さんと同年代に見えた)ベテランに見えるのですが、実はまだキャリアはそんなに長くないんだな、と。 流れの中では堂々とした仕事っぷりだったのが、彼女の流れから外れると(私が最後にBッドをリクエストしてから)、意外な引き出しの少なさを露呈してましたし。 つまり姐さん、キャリアも浅くてパネル写真だけで指名が取れるほど若さも容姿もない(いや、別に不細工というわけではありませんでしたが)後輩嬢の面倒を見てるんだなぁ、と。 仕事も教えて客も回して。 あの姐さんのキップの良さなら、こういうことするかもしれんなぁ、と妙に納得したのでした。 入った後も、姐さんがメールでどうだったか聞いてくるのですよ。 そういうことなら正直に言った方が良いか、と思って「ルーチンから外れた時の引き出しはまだ少ないよね」とか返してました。 で、最初に入ったA子さんのレポを返したら、じゃあ次はB子ちゃんにも入ってあげて、と来たので、やはりそういうことなのでしょう。 まあ、本当のところは分かりませんけどね。 やっぱり姐さんはもう来てほしくない客を態よく他の子に押し付けただけかもしれませんし(笑) そういうムードはA子さんからもB子さんからも感じませんでしたが。 まあ「金払って教材になるのは何だかな」と思わないでもなかったのですが、まあこんな機会は滅多にないだろうし、いいか、って(笑) B子さんの次は再び姐さんに入るからね、その時は一段とサービスしてよね、とか言ってました(笑) 姐さんは、私はどの客にも全力でやってるから一段と、と言われてもそれこそ引き出しがないよ、なんて返ってきました(笑) だったら次はM→Bという流れにして、Bッドでは俺に責めさせてよ、姐さんのおっぱいとアソコはお仕事派ですって客にろくに触る機会を与えないのはもったいないよ。 分かった。じゃあ次はBッドではマグロになるね(笑) いやマグロは困るんだけど(笑) というやり取りをしながら次の機会を虎視眈々と狙っていたわけですが… ところが。 私の仕事が変わって東京に行く機会が激減しました。 なかなか機会が作れないままジリジリしているうちに、姐さんは店を辞めてしまいました。 しかも風俗から上がって堅気になるの、と。 そんなわけで遂に再戦する機会はなかったのでした。 やー、再戦したかったな。 姐さん、今は幸せに暮らしているのなら良いのですが。 まあ姐さんは私がそんな心配をしなくても元気にやってそうですけど(*^o^*) | |
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