口コミ(体験談)|A級小倉劇場

王冠マークについて

口コミ体験談

店名A級小倉劇場
業種ストリップ
エリア小倉
投稿日2024年04月13日
満足度や女の子の評価、サービス内容は投稿者の主観であり、特定のサービスを保障するものではありません。体験談の内容どおりのサービスを強要しないようにお願いいたします。
料金(実際に支払った総額)
220分 4000円(室料込)
早朝割引入場料金4000円
このお店の利用回数
初めて
受付からプレイ開始までの流れ
今回初めて関東以外のストリップ劇場に遠征してきました。
推しの踊り子さんが出演することも理由のひとつではありますが、それより元来の「気まぐれ風来坊気質」スイッチが突然ONになったのが大きいです(^^;)
家でボーッとしていて何の脈絡もなく突然


小倉行っちゃうかあ⭐︎


と閃いたのが運の尽き。
ただひとつ大きな問題があり、それはこの香盤の開催期間中、私は連休がないので向こうで一泊することができないということ。
しかしスイッチが入った私はcan't stop!!なのでそのまま勢いで突っ走り、結果「関東ー小倉間日帰り弾丸ツアー」というとても頭の悪そうなスケジュールが完成しました(-_-;)

当日朝新幹線の始発に乗り車中で軽食だけ摂った後爆睡。
10時半過ぎに小倉に到着。小倉城口(南口)を出ると右手にマクドナルドが見えるのでそちらに向かい、マック右の路地に入って餃子屋のダンダダンのところを右折すると劇場があります。
駅から徒歩1〜2分というところでしょうか。
私が劇場に到着したのが10時50分くらいですでに6人先客が開場待ちで並んでました。
事前の下調べで開場時間は11:30となっていたのですが、それが間違っていたのか何か事情があって遅くなったのかこの日は12時過ぎまで開場しなかったため、開場時には待ちの列が20人くらいまで延びてました。

開場後は入口で手指消毒を済ませた後に受付で入場料金の支払いを済ませ2階に上がって劇場に入り席取りをして、開演を待ちます。
なおどんどんコロナ対策も緩和されてきて関東のストリップ劇場ではマスク着用が任意となるところも増えてますが、こちらの劇場は2024年4月現在はまだマスク着用が義務化されてますのでご注意下さい。

事前の下調べだとこの劇場に対する感想で「狭い」「小さい」というものを見かけたのですが、ストリップ劇場としてはむしろ広い部類だと思います。
開演待ちの間にいろいろ場内見て回ったのですが、座席数も50〜60人分くらいはありましたので。
お相手の女性
【出演順】
①音ね風花:2018年デビュー
②水戸かな:2013年デビュー
③御幸奈々:1991年デビュー
④赤西涼:2011年デビュー
⑤豊田愛菜:2017年デビュー

写真プロフィール信用度については、劇場入口に掲示されている香盤表の写真への評価です。
今回の写真プロフィール信用度
 … ほぼ写真の通り!
プレイ内容
ネタバレ防止のため演目については極力触れず、踊り子さんへの個人的感想を述べていきます。
開演から2回目の水戸さんまで観てきました。

【音ね風花さん】
情報局のビデ三郎さんの推しの踊り子さんです。見事にボディメイキングされて筋肉質で引き締まっているだけでなく柔軟性も高いので、ポージングの美しさと安定感はストリップ界でも屈指の存在だと個人的には思っています。
この日は大人しいお客さんが多く反応が薄いと見たのか、演目中に手拍子を要請したり、ポラ撮影タイムの終わりには「楽しんでますかー⁉︎」「元気出していきましょー‼︎」と客席とのコール&レスポンスで少しでも盛り上げる雰囲気を作ろうとしているのが印象的でした。

【水戸かなさん】
私の推しです。結構人気のある現役AV女優さんでもあるので、ストリップに興味がなくてもご存知の方もおられるかと。
整った顔立ちと透明感のある超絶美白肌は見ていて惚れ惚れします。
プロフィールには特技は「ダンス」と回答しているようにダンス経験者でかなり踊れる人なのですが、ストリッパーとしては表情やしぐさでその演目でのストーリーやキャラクターを丁寧に表現する女優色の強さが特徴ですね。

【御幸奈々さん】
デビュー年を見ての通り、一人だけ飛び抜けて長いキャリアを誇る大ベテランの踊り子さんです。
しかし底無しのスタミナの持ち主で、スタートからほとんどノンストップで激しく踊り続けるような演目が多く、過去何度か拝見してますがすべてそんな感じの演目でした。
体力だけでなく小柄でショートカットでスレンダーボディにアニメ声と年が上に見られる要素を持っていない人なので、予備知識なしで観て「キャリア30年超で年齢50代」とわかる人は皆無ではないかと思われる若々しさです。

【赤西涼さん】
踊り子としては「憑依型」と表現できるほど演目の中で演じる世界観やキャラクターに徹底的に入り込むことが最大の特徴で、それは専門の演出家もつけてアート性を追求する浅草ロック座に出演した時に最も発揮され、時には劇場の空気を支配するくらいの圧倒的なステージを見せてくれます。
反面普段は天真爛漫という言葉が服着て歩いているような人で、ステージとのギャップが魅力にもなっています。
この日もオープンショーではかなりの弾けっぷりを披露されていました(^^;)

【豊田愛菜さん】
身長168cmと長身の踊り子さん。手足も長いうえグラマー系のスタイル良い人なので見た目にゴージャス感があります。
どちらかと言えば日舞っぽい和物の演目が多い印象のある人なのですがこの日は洋物の演目で、途中男装するパートがありかなり似合っていてさまになっていました。
今回の総評
関東の劇場以外で観劇したことが初めてなので、たまたま今回そんな雰囲気だったのか、小倉ゆえなのか、地方はどこもこんな感じなのか判断できないのですが。
関東に比べると踊り子さんがリラックスした感じで、ポラ撮影などでもいつもより客と少し時間をかけて会話したりしている気がしました。

劇場自体も小倉駅のすぐ近くとアクセス抜群なうえ、とても観やすい作りでスタッフさんの接客もしっかりしていて個人的にはかなり好きな劇場です。
関東民としては距離的にも金銭的にも頻繁に行ける劇場ではありませんが(^^;)、いずれ再訪したいなとは思ってます。


ストリップとは関係ありませんが地方ってやっぱり物価が全然違いますね…。
カツカツのスケジュールの中でもせめて本場の豚骨ラーメンくらい食べたいと思い劇場出てからラーメン食べに行ったのですが、ラーメンにトッピング2つつけて替え玉しても1000円でお釣りが来るのは、今首都圏ではほぼ有り得ないですから。
今回の満足度
 … サイコ~! 通っちゃう!
このお店の良いところ
良いところというか、他のストリップ劇場と比較してこの劇場ならではの特色を列記していきます。

①盆の形状
通常ストリップの劇場にはステージから花道と呼ばれる通路があり、その先端に盆と呼ばれるベッドショーやオープンショーを行う円形の舞台があるものですが、こちらの劇場は花道の真ん中に盆があります。

②舞台がとても低い
通常ストリップの舞台は客席に座っていると肩や首くらいの高さのところが多く、観劇中は踊り子さんを見上げる形になるのですが、こちらの劇場はステージの高さが椅子の座席部分くらいまでしかないので、客はより高い位置から観ることができてかなり観やすいですし首も楽です。

③リボン投げ禁止
踊り子さんの演目・ステージを盛り上げるべく一部の有志ファンがタンバリンでリズムをとったり、演目のラストやオープンショーなどで華やかさを増すべくリボンを投げる文化がストリップにはありますが、こちらの劇場はタンバリンは叩けますがリボン投げは禁止となっています。

④劇場内での飲酒禁止
関東のストリップ劇場では劇場内で食事は禁止されてますが飲み物はアルコール含めてOKのところがほとんどですが、こちらの劇場ではアルコールの販売は行っていますが劇場内での飲酒は禁止となっており、飲酒はロビーでのみ可となっています。

⑤フィナーレで「住み良い街づくりのための募金」への協力要請がある
すべての踊り子さんの出番が終わってから最後にフィナーレと称して出演メンバー紹介や、出演者全員による合同オープンショー、出演者全員の集合写真が撮れる合同ポラロイド撮影、勝者にはプレゼントが当たる踊り子さんとのじゃんけん大会(こちらの劇場では無料招待券のようです)が順次行われます。
ここまでは他の劇場でも経験があったのですが、ここではフィナーレの最後に踊り子さん二人(私が観た時は水戸さんと赤西さんでした)が募金箱持って協力をお願いしてまわっていました。
あくまで気持ちなので小銭でも良いようでほとんどの方は協力してました。
受付窓口のところに市からの感謝状貼ってあったのですが、こうした活動へのものなのかな?

⑥写真は一枚1000円で、デジカメではなくポラロイド
ロック座以外の劇場でこのシステムは初めて見ました。
このお店の改善してほしいところ
特にありません。
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