口コミ(体験談)|まさご座

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口コミ体験談

店名まさご座
業種ストリップ
エリア岐阜
投稿日2023年12月09日
満足度や女の子の評価、サービス内容は投稿者の主観であり、特定のサービスを保障するものではありません。体験談の内容どおりのサービスを強要しないようにお願いいたします。
料金(実際に支払った総額)
460分 3000円(室料込)
入場料 3000円(割引券使用)(+ 写真代 各500円)#通常料金 5000円
このお店の利用回数
3回以上
受付からプレイ開始までの流れ
【はじめに】

10月上旬に投稿した岐阜まさご座の体験談において500ポイントを頂きました。
関連の掲示板にも書き込みしましたが改めて評価下さってありがとうございます。


【今回の観劇への経緯】

8月中旬(8中)の岐阜体験談です。

夏の18きっぷの時期のリハーサルとして6月上旬に初めて当劇場を訪れました。

今回は18きっぷを使ってのプチ遠征です。
また入場料金は6月に入手した割引券を使用して少しだけお得な観劇です。
(割引券については後述)


〔当劇場の営業期間について〕

まさご座は中部地方の都市部で唯一の劇場で基本的に月の上旬と下旬に営業しています。
例外として盆休みがある8中は書き入れ時で営業しています。
つまり8月だけは毎週営業しています。

また31日まである月も31日自体は休館なので基本的には10日間の日程です。
(2月下旬のみが例外)


直近5年は現在の形に落ち着いています。
それ以前は素人興行が入る週があったり上旬だけ営業の月があったりした様です。

逆に京都のDX東寺は中旬の営業が基本なのでお互いの常連客が遠征していそうです。

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【当日:岐阜まさご座へ】

この週はお盆に台風が直撃したので関西周辺各劇場の対応が分かれました。
今回は少し日程をズラしての訪問です。

JR在来線を乗り継いで岐阜へ向かいます。
途中の米原〜大垣間が30分に1本のみなので乗り継ぎには注意が必要です。

岐阜駅に正午過ぎに到着してバス乗り場へ。
(真夏に徒歩20分は汗だくになるので)
駅前ロータリーの8番9番乗り場からですと劇場近くを通るバスに乗れます。
ただし全てのバスが通る訳ではないので先に行き先表示を確認する必要があります。

岐阜バスに10分程乗ると柳ケ瀬西口バス停で降ります。(運賃は10月から230円に)
劇場に到着すると既に開場しています。
割引券と3000円とスタンプカードを提出して靴を預けて入場します。

場内は既にほぼ埋まっているので左側にあるスペースで場所を確保します。
間もなく開演の案内が始まります。
お相手の女性
これまでと同様にお名前そのままで

①音羽うた さん(2020/6 debut)

②秋元みり さん(2006/5 debut)

③緑アキ さん(2020/12 debut)

④天咲葵 さん(2021/10 debut)

⑤宇佐美なつ さん(2019/7 debut)


①だけがVにヘア有りです。
ソコの色や形の言及は控えておきます。

AV経験者はいません。
この中では②が初見です。

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[プチ情報]

10月に投稿した岐阜体験談では9結から盆が回転する様になったと書きました。
ただ今週12頭に訪れてみるとまた回転しない状態になっていました。
一時的なのかも知れませんが何とか修理してまた回転します様に。
プレイ内容
ミントグリーンの柔らかな衣装に身を包んでいた彼女が水色の衣装で舞台に現れます。
盆に進み出ると仄かだった上品な香りが更に鼻腔に忍び込みます。
すり鉢状の中に移動したからこそ感じられる芳醇な空間です。

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各踊り子さんの印象を書いていきます。
演目の題名が確認できたものについては『』付きで表記しています。
演目名が曲名と同じ場合がありますがご了承下さい。

新作という表記は観劇時点でのものです。
踊り子さんによっては投稿までに更に新作を出している場合もあります。


この劇場は4️⃣回公演ですが岐阜から関西への帰りの電車の都合で3️⃣回までの観劇です。



【音羽うた さん】

1️⃣回目:『茜色の太陽』
2️⃣回目:『わかめ』
3️⃣回目:『うたのうた』


彼女はこの劇場の所属なのですがこれまでは東寺や晃生での観劇ばかりでした。
今回ホームでの観劇です。

お会いするのは7結晃生以来5回目です。
前回分は投稿してませんが次の2演目です。
『ゆめ』『I flap my wings』

3周年作『I flap my wings』はストリップの通常の展開とは異なる実験的演目です。

『茜色の太陽』は黄色のドレスから最後には赤のベッド着で登場します。
題名通り昼間から夕方への時の移ろいを感じさせる演目です。

『わかめ』は中日替えで仕舞っていたものを観客のリクエストで再び出したそうです。
夏の海辺を感じさせる妖しい演目です。



【秋元みり さん】

1️⃣&3️⃣回目:『theピーナッツ』
2️⃣回目:『frames』


彼女は蕨の所属の踊り子さんだそうです。
元々蕨を中心に関東の劇場に乗っていますが岐阜や小倉にも時々乗っています。
岐阜に乗るのは昨年3結以来らしいです。
今年は温泉地の劇場にも乗っています。

彼女のSNS等を見るとカメラをジッと見る正面向きの写真が多くあります。
これは舞台でも似た傾向があって盆で決めるポーズ中でも場内をジッと見ています。

ドヤ顔と言ってしまうと言い方が悪いですが目が合うと照れてしまいます。
撮影タイムでも丁寧な話し方で好印象です。


彼女は11頭道後に初乗りでした。
そして11結熱海にも乗っていました。

年末年始は例年蕨を中心に乗っていましたが蕨の休館以降はオフにしていますね。
今回は東南アジア方面で過ごす様です。



【緑アキ さん】

1️⃣回目:『SUMMER LOVE』
2️⃣回目:『乱歩』新作
3️⃣回目:『緑花』


お会いするのは6頭晃生以来10回目です。

『SUMMER LOVE』は昨年の夏にも拝見した避暑地の雰囲気を感じる演目です。
『緑花』は上品な香り漂う中華風演目です。

新作は黒を基調にした演目です。
彼女の演目は上品でいて時に退廃的な感じの作品が多くあります。
そこから吊りポール等のエアリアルで一気に昇華させる心地良さがあります。


彼女は11中大和に乗っていました。
そして12頭岐阜に乗っています。
12頭岐阜で『乱歩』『緑花』はラストです。

引退週は12結晃生(3周年週)です。
最後は3周年作・引退作と『ストゼロOL』を出す予定だそうです。



【天咲葵 さん】

1️⃣回目:『ハート』
2️⃣回目:『プレシャス』
3️⃣回目:『アラビアオイ』


お会いするのは3中晃生以来6回目です。
前回分は投稿してませんが次の2演目です。
『デビュー作』『アラビアオイ』

『ハート』は萩尾のばらさんから借りている演目で昨年も拝見しています。
萩尾さんのオリジナルも今年拝見してましてどちらも好きな感じです。

この演目は前半に客席と一緒に手拍子をする演出があるのですが少し変則的です。
私も毎回最初の手拍子のタイミングを逃して不意打ちを食らうので初見だと難しいです。
慣れると楽しい演出ですけどね。

『プレシャス』と『アラビアオイ』は恐らく今年の前半に作られた新しい演目です。
『プレシャス』は昭和世代の客席に懐かしい曲に乗せて爽やかに踊ります。


彼女は11頭東寺と11結晃生に乗ってました。

その後は12結栗橋と1頭渋谷(1/2〜10)に連投する予定です。



【宇佐美なつ さん】(うさみ なつ) 

1️⃣&3️⃣回目:『うそつき』
2️⃣回目:『ワンダーテイスト』


お会いするのは12結晃生以来4回目です。

『うそつき』はキツネの耳や尻尾が付いてる姿が可愛らしい演目です。
こんな女の子なら化かされてみたい。

『ワンダーテイスト』は食欲をテーマにした演目ですが可愛らしく仕上がっています。
私も食べて欲しい位です。

この日は4回目に夏演目を出した様でしたが残念ながら観られませんでした。


彼女は11頭栗橋・11中後半大和・11結上野に乗っていました。

そして12中渋谷に乗る予定です。
来年は1頭晃生(12/31〜1/10)・1結渋谷に乗る予定です。
更に2中道後に初乗りの予定です。

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3️⃣回目終了でロビーに出ます。
受付で写真を回収したら入場時に預けた靴を返却してもらって帰ります。


踊り子の皆さんお疲れ様でした。
今回の総評
ホームの踊り子さんに初見のお姐さんも中々楽しい舞台でした。
そして後半3人は私好みで大満足です。
今回はお盆期間なのもあって盛況だったのは納得の香盤でした。

6月の時点では『行けたらいいな』でしたが7月には『行きたいな』に変わりました。
観に行って本当に良かったと思います。
前述した様に12頭にも訪れていますが存分に堪能しました。
今回の満足度
 … サイコ~! 通っちゃう!
このお店の良いところ
今回は入場料金のおさらいも兼ねて割引券の情報を書いておきます。

【入場料金】

通常料金:5000円(4回公演入れ替えなし)
早朝料金:4000円(13時までの入場)
夜間料金:3500円(21時以降の入場)
女性料金:2000円

HP料金:4000円(スマホ画面でも可)
学生料金:4000円(要証明)
障害者料金:4000円(要証明)
高齢者料金:4000円(60歳以上/要証明)


【火曜日入場特別割引券】

次回の入場料金が3000円になる割引券です。
火曜日に入場料金を支払う際にもらえます。

今回は6頭の観劇で受け取った割引券を使い3000円で入場しました。
券面の使用期限は8結楽日でした。

実は7結にも火曜日に観劇しています。
券面の使用期限は10頭楽日でした。
昨年投稿されている岐阜体験談では4結での観劇で7結楽日までの期限だった様です。

つまり観劇から『6営業週』先の楽日までが期限の割引券という事の様です。
今まで期間変更があったのか今後あるのかは分かりませんが期限は毎回ご確認下さい。

因みに火曜日の観劇で割引券を使用した場合新たに割引券はもらえない様です。
ご注意下さい。


また入場回数券の販売もある様ですが地元の常連客向けの感じなのでご参考まで。

【入場回数券】(前売り入場券)

3枚売り:11000円(3700円/枚)
5枚売り:18000円(3600円/枚)
10枚売り:35000円(3500円/枚)
         *単価は端数切り上げ

・営業日の日曜日(開演〜21時)に販売
・有効期限あり
 購入してないので不明だが恐らく3ヶ月程
・スタンプカードは押してもらえる
・他の割引との併用不可
・通常興行のみの利用
このお店の改善してほしいところ
改善という訳ではないですが当劇場には

【ダブル進行になるとサイン当日返しなし】

というルールがあります。

関東では一般的なルールでしょうか。
関西では恐らくないルールです。
東寺だとダブル進行になるとサイン預かりがなしになるとアナウンスされた気がします。
(東寺は4人香盤なので仕方ないですね)


まさご座の場合を見てみます。
平日でも場内が埋まる客足の場合は1️⃣回目は通常進行で撮影の列が長くなります。
1️⃣回目の進行は当然押してしまって2️⃣回目はダブル進行になります。
この時点でサイン当日返しなしとアナウンスされてルールが発動されます。

平日だと1️⃣回目の反動もあり2️⃣回目のダブル撮影の列はやや落ち着く事があります。
そうなると押していた進行も無事に回復され3️⃣回目は通常進行になる場合があります。
それでもルールは発動されてあるのでサイン当日返しはない様です。

この辺りの事情も地元常連客は分かった上で
1️⃣回目に並ぶのかなと想像しています。
(勿論朝のご挨拶的な意味もありますが)


踊り子さんの負担を減らす為のルールなのは十分理解しています。
一方でこのルール自体が1️⃣回目の列の長さを助長してないかなとも思います。

読者の中に当劇場を含めてこのルールがある劇場を利用されている方はいるでしょうか。
もし『実情はもう少し違うよ』とお気付きの部分があったら教えて頂きたいです。


尚サイン不要の場合には撮影から15〜30分に受付で受け取りが可能です。
(受付での保管は1ヶ月)

サイン当日返しなしのルールの場合は後日に受け取る事なら可能です。
その場合楽日までに当劇場で踊り子さんから受け取るか次の劇場で受け取りですね。
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