口コミ(体験談)｜chocolatKiss～ショコラキス～

口コミ体験談

料金（実際に支払った総額）

65分 12000円（室料込）
65分コース⇒8,000円➕ドリンク(Ｓ)1,000×3⇒3,000円

このお店の利用回数

3回以上

受付からプレイ開始までの流れ

ビルに入ると行く手を遮るかの如く、必ずエレベーターは上の階(不思議と毎回７Ｆ)で停止している。良いだろう。お前がその気なら階段を使ってやる。

目的地のＢ２Ｆへ辿り着くと、『いらっしゃいませ』と、スピーディーに店員が迎え入れてくれる。その無駄無き動きは受付でオロオロしながら客対応するような、下流な店とは明らかに違う。
顔を見るなり『口コミ御覧ですよね。本日は・・・65分？ かしこまりました。指名は無しで。お飲み物は？ ウイスキーをロックで、かしこまりました。八千円になります。こちらへどうぞ』
こういったお店はこうでなくてはいけないと思わせる、見事な対応に感銘を受けながら、(顔を覚えられてた上に、口コミ情報局を聖書のように熟読している事実まで把握されている)料金を払う。やはり料金前払いというだけで、問答無用の安心感が生まれる。

個室に案内され、いざプレイ開始❗

お相手の女性

一人目
スタイルが非常に良い娘が先陣切って着いてくれた
この店に入って一ヶ月半は経つと言うが、月二回はショコラに足を運んでテンション上ゲ上ゲで騒ぎに来る自分とは、まだ一度もお目に掛かった事は無い娘だった。
幼少の頃から習い事を色々習っているらしく、訊けば訊くほど才色兼備なその内容に、気後れしている小者な自分を再確認した・・・。

二人目
こちらも初めての娘だ。ノリが良く、ようやくテンション上ゲ上ゲで騒げる環境が整った。その結果、ちょっとしたアクシデントが起きてしまった訳だが、それはプレイ内容にて説明しよう。

三人目
これまた初めての娘
お目目が非常に大きく、アニメキャラを思わせる

三人揃って初対面とは、ここ最近では無かった事だ。上ゲ上ゲなテンションに、更に拍車が掛かった事は言うまでも有るまい・・・。

今回の写真プロフィール信用度

 … ほぼ写真の通り！

プレイ内容

初対面の娘には定番の持ちネタを披露している。誰しも鉄板ネタの一つや二つは持っているであろう、そのネタを披露して、女の子を抱腹絶倒の笑いの渦へと叩き込む予定で有った。

が

思った以上に笑いが取れない。
初対面なので緊張しているのかと思いきや、そうか、この娘は頭が良すぎて、アホな鉄板ネタだとシラケてしまうのだ・・・。
後からこの娘から聞き及んだ、それこそ上流階級真っ只中な人生話を振り返ってみると、どうやらそう言う事のようだ。
自分のような下民とは見てきた物がそもそも違うのだろう

半べそ状態でおっぱいにむしゃぶり付く。その際、左乳首だけが埋没している事実を発見し、そこが性感帯だと当たりを付け、畳み込むように左おっぱいに総攻撃を仕掛ける。
粉ねくり回して乳首を舌先で引っ張り出し、

『あ』

と、甘い吐息を漏らせ、小さな満足感の中、店員さんが試合終了のゴングを鳴らした。
下らん話に時間を使い過ぎた為、あまりプレイ出来なかったと言う、尤も起こりやすいポピュラーな失敗を懲りもせず引き起こし、一人目が終わった。

二人目
ここで事件が起こった。

一人目の子で発生させた、悪しき流れを払拭すべく、勇猛果敢に二人目の女の子へと戦いを挑む。

今度の子は極めてノリが良く、どうやら波に乗れそうだ。いつもの鉄板ネタを披露し、笑いの渦へと叩き込む。これがまた思いの外決まり、気を良くしてオーバー・アクションを交えながら、更なる追撃を加えた次の瞬間

ガチャ――――――――――ン

乾いた音を立て、液体が床一面に飛散する。
ここが見せ場とばかりに振り回した右手が彼女のグラス(梅酒ソーダ・Ｓ・1000円)にヒットし、床に落ちて砕け散ったのだ。
それだけならまだしも、有ろう事か、彼女の靴に容赦無く降り注ぎ、暗闇でも充分判るグショ濡れ靴を一瞬で作り上げた。
『大丈夫、全然平気。安物の靴だから気にしないで』
そんな事を言いながら、こちらに気を使ってくれる彼女の優しさが、逆に辛い

個人的には、完全にヤっちまった事件だ。

彼女に平謝りし、店員さんからタオルを借りる。
またこの店員さんが良く出来た人で、すかさず怪我無いかと心配をしてくれたと同時に、即座に他の部屋を用意してくれた。そして、ほうきと塵取りで割れたグラスを片付ける。
こちらも慌てて割ったグラス代(1000円)を店員さんに渡そうとしたが、

『良いんですよ。気になさらずに。その代わり、また遊びに来てくださいね』

そんな事を言って後ろへ引き下がった。これはもう、また来るしかないな。何なら次は、あの店員さんを指名してやろうか。あの店員さんなら、幾ら払っても惜しくは無い

馬鹿な事を遣っている内に時間が来て、グラスを割ったアクシデントだけを記憶に残して終了した

三人目
アクシデントは有ったが、気を取り直して次の娘へ行く。
三人目の女の子は、お目目がパッチリな可愛い子ちゃんだ。正直、前の女の子の靴を濡らした事から精神が完全復活しておらず、この子とどんな会話をしたのか、余り記憶に留まっていないのが、実際の話である。
ただ、彼女とキスをした際、

『わたし、ディープは苦手なの』

と、言われた事は覚えている。
何だそれは！？ 君は自分がどんなお店に勤め居るのか知って居いるかい？ ラーメン屋がラーメン作るの苦手なんだ、みたいなセリフだが、この時の精神状態では、気の効いた突っ込みは不可能だった。

ほとんど記憶に残らず、時間が来て、お開きになった・・・。

今回の総評

楽しかったのは間違いないが、自分がトチったお陰で、彼女達の配慮が台無しになったのが残念でならない。その結果、また直ぐに来店する事になる。
何だかんだで、楽しかったんだな、これが。

今回の満足度

 … まあまあかな

このお店の良いところ

とにかく店員さんが良く出来た人だなと思った。
グラスの代金を受け取らず、そのまま控えに引っ込む姿は格好良いと本気で思った。

このお店の改善してほしいところ

今の所、特に無しですね❤