口コミ(体験談)｜晃生ショー劇場

口コミ体験談

料金（実際に支払った総額）

650分 3700円（室料込）
入場料 3700円（回数券利用）（＋ 写真代 各500円）＃通常料金 6000円

このお店の利用回数

3回以上

受付からプレイ開始までの流れ

【今回の観劇への経緯】

２月上旬（２頭）の晃生体験談です。

今回は直前の12月〜１月に関西の別の劇場でお会いした踊り子さんが多く乗ってます。
直前に拝見した演目も一部重なっているので劇場の広さでの違いも感じられます。

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【当日：晃生ショー劇場へ】

移動の都合で開場時間は過ぎて到着しまして場内に入ります。
かぶり付きは幸い空いていたので席を確保し買い出しへ向かいます。

受付開始の11時30分に劇場へ戻って支払いを済ませてロビーで軽食を済ませます。
12時になったら開演です。

お相手の女性

これまでと同様にお名前そのままで

①葵マコ さん（2008/7 debut）

②ake さん（2021/10 debut）初乗り

③青山ゆい さん（2008/1 debut）

④くるる さん（2019/4 debut）

⑤星愛美 さん（1989/10 debut）


③⑤の２人はＶにヘア有りです。
ソコの色や形の言及は控えておきます。

③⑤がＡＶ経験者です。


［各回公演の流れ］

各踊り子さんで演目→写真撮影→オープンと完結させて次に移ります。

進行が押した場合はダブルで撮影タイムを進めたりしています。

全員の演目が終わるとフィナーレです。
それぞれ専用衣装で舞台に並びます。
盆の上をぐるっと回ってご挨拶します。

プレイ内容

白のベッド着に身を包み舞台へと現れます。
しなやかな動きと時折見上げる表情に演目の思いが込められています。

かぶり付きの客だけでなくて少し上の方から優しく見守る人もいるかもな。
そんな事を思いながら回る盆の上に乗る姿をじっくりと眺めます。

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各踊り子さんの印象を書いていきます。
演目の題名が確認できたものについては『』付きで表記しています。
演目名が曲名と同じ場合がありますがご了承下さい。

新作という表記は観劇時点でのものです。
踊り子さんによっては投稿までに更に新作を出している場合もあります。


①
【葵マコ さん】（あおい まこ）

1️⃣＆3️⃣回目：『リリマコ』
2️⃣＆4️⃣回目：『たんぽぽ』


お会いするのは１中東寺以来３回目です。

『リリマコ』は東寺でも拝見しましたが一応新作なのでしょうか。
元々『Remaco』（リマコ）という彼女には珍しい王道の演目があるそうです。

その楽曲をごっそり替えたのが『リリマコ』
───つまり［Re:Remaco］だそうです。
エメラルドのドレス姿でピンクの羽根扇子を両手に持って登場する華やかな演目です。

『たんぽぽ』は夏木りりかさんから継承した演目だそうです。
白地の着物姿で登場しますが黄色や蛍光色も多く入って綿毛の様な小道具も使います。
彼女の意図した通り春を先取りした気持ちに溢れています。


彼女は６中東寺に乗っていました。
その出演に合わせて京都のカレー店が彼女とコラボしたカレーを出していました。
続けて６結晃生に乗っています。

更に続けて７頭栗橋にも乗って７結岐阜では周年週を迎えます。
その後は８中道後にも乗る予定です。


②
【ake さん】（あけ）

1️⃣＆3️⃣回目：『ビッチな生業』（なりわい）
2️⃣＆4️⃣回目：『ホァクトゥ ホッビィ』


お会いするのは12中東寺以来２回目です。
その際の投稿でも触れましたが今回２演目は東寺でも拝見しています。

『ビッチな生業』ではドレスに網タイツ姿で椅子に座って鏡を手に口紅を引いています。
妖艶な雰囲気でベッドショーへと進みます。

もうひとつはアラビアンな演目です。
アラビアンな楽曲に乗せてのベリーダンスを十分に堪能できます。

題名は『愛の時間』という意味のアラビア語だそうです。
ただ発音が独特なのでカタカナ表記が難解な印象です。

彼女のＳＮＳでも表記が３種類程あったので混乱してしまいます。
恐らくアラビア語での表現も幾つかあったり彼女自身が少し崩したりしている様です。
体験談での表記はその中のひとつです。


彼女は６頭岐阜・６中小倉と連投でした。
その後は７頭熱海に初乗りする予定です。
続けて７中上野・７結芦原に連投予定です。


③
【青山ゆい さん】（あおやま ゆい）

1️⃣＆3️⃣回目：『Thank you for ・・・』周年作
2️⃣＆4️⃣回目：『Snow White』


お会いするのは１結東洋以来９回目です。
前回分は投稿してませんが周年週だったので周年作の１個出しでした。

周年作はスト客や劇場関係者全体への感謝を表現した演目となっています。
常連客なら彼女の身近な人への感謝を含めたものと更に解釈を深めている気がします。
今回も歌詞を噛み締めながら堪能しました。

『Snow White』は１年少し前に彼女の演目を観始めた頃に出されていた演目です。
題名からも想像できますが女王と姫の２役を演じ分けています。
後半は姫の潜在意識の葛藤を踊りとベッドで表現しています。


彼女は６頭晃生に乗っていました。
そして６結川崎に乗っています。
続けて７頭新宿にも乗る予定です。


④
【くるる さん】

1️⃣＆3️⃣回目：『魔法少女』新作
2️⃣＆4️⃣回目：『HSM』


お会いするのは１中東寺以来４回目です。

前回も拝見した『魔法少女』ですが今回更に間近で拝見する事ができています。
関東だとこの演目を複数の劇場で出している踊り子さんは多数います。
ただ関西の場合に限ると彼女だけです。

『HSM』は某ミュージカル映画をモチーフに作られた演目です。
長い黒髪で可愛い顔立ちの彼女だとＪＫ姿がとても似合っています。
途中でベッド着にはならずに制服を少しずつ最後まで脱いで行くのも良いですね。


彼女は６頭栗橋・６中渋谷と連投でした。
続けて６結池袋に乗っています。（6/24休演）

そして７中東寺から７結前半晃生まで連投の予定です。
更に８頭上野・８中池袋にも連投予定です。


⑤
【星愛美 さん】（ほし まなみ）

1️⃣＆3️⃣回目：『祈花』
2️⃣＆4️⃣回目：『ロックンロール』


お会いするのは12結以来６回目です。

彼女は今回晃生で２頭から２中まで連投していました。
また同時期に彼女のドキュメンタリー番組が２週連続で放送されていました。

あの番組は彼女のドキュメンタリーとしては第２弾となる続編だったそうです。
関西では残念ながら同時ネット放送されてはいなくて見逃し配信で拝見しました。

反響は結構大きかった様で番組をきっかけに初観劇という女性客を私も見ました。
更には番組に感動して踊り子になろうと決心してデビューした女性もいます。


『祈花』は昨年10結の周年週に出されていた周年作２演目の内のひとつの和風演目です。
『ロックンロール』は題名通り往年の名曲に乗せて軽快に踊ります。


彼女は６頭大和・６中道後と連投でした。
そして７頭晃生・７中池袋と連投予定です。

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今回も押し気味なので帰りの電車を気にして最後まで残らず退出します。


踊り子の皆さんお疲れ様でした。

今回の総評

東寺や東洋の広い舞台で観た同じ演目を今回晃生の間近な舞台で一挙に体感しました。
新たな気付きも色々とあったので更に演目を楽しむ事ができました。

踊り子さんによっては直前の劇場と全く別の演目を用意している場合もあります。
ただ新作だとか軸になる演目は継続して出す場合が多いのでそんな楽しみ方もあります。

今回の満足度

 … サイコ～！ 通っちゃう！