口コミ(体験談)|banana

王冠マークについて

口コミ体験談

店名banana
業種いちゃキャバ
エリア新橋
投稿日2022年11月05日
満足度や女の子の評価、サービス内容は投稿者の主観であり、特定のサービスを保障するものではありません。体験談の内容どおりのサービスを強要しないようにお願いいたします。
料金(実際に支払った総額)
60分 7150円(室料込)
メルマガ60分3,300円 + 指名料2,200円 + キャストドリンク1,650円
このお店の利用回数
3回以上
受付からプレイ開始までの流れ
※初投稿、かつかなり長い自分語りで情報価値が少ないこと、ご了承ください。※

仕事や家のことで忙しくなり、それとお金もなかなか貯められずしばらく風活できてなかったのですが、

比較的早く仕事が終わった
+
推し(オタク君なので指名の子をそう呼んでいる)が出勤していた
+
私用で使わずに済んだ諭吉さん1名が胸ポケットに残っていた
+
癒しが欲しかった

と条件が揃ったのと、メルマガを見てそろそろ推しが卒業しそうな予感がしたので、花金の人込みと大混雑を承知の上で足を向けました。

仕事場から電車で新橋までしばらく、駅に着くと小雨が降ってたので速足でお店に駆け込みます。お店は飲み通りにあるので、周りにはお酒を飲んで大声で語らっているサラリーマンや若者がたくさんいました。

それらの目線を集めていちゃキャバの入り口付近を陣取る僕は、速足で羞恥心を置き去りにしています。

お店の前で先客がボーイさんと話してますが、先客はスマホ片手に伏し目がちだったので、少しいたたまれなかったのかもです。初来店のときの自分を思い出しました。

ボーイさんが先客を連れて店内に入っていくので、僕も雨除けのために扉をくぐります。その先は降り階段になっていて、接客スペースは地下にあるので一旦階段でボーイさんを待ちます。
(混雑時はこの階段で列が作られるのですが、幸いにもこの日は僕だけでした。ちなみに客が少ないときは、この場所に待ちのキャスト達がいることもあります。)

1分もしないうちにボーイさんがやってきて、指名の有無を聞いてきます。いつも通り推しを指名して、事前にスマホ画面に表示していたメルマガを提示して割安かつ20分プラスしてもらいます。本来は40分で4,400円(指名料除く)ですが、メルマガで時間が増えるのは助かります。開店からどれだけ早いかで増える時間が変わるので、もう少し早く来たら30分プラスになったのですが致し方なし。

手の消毒と検温後に席に案内され、女の子が席に着いてからスタートと説明を受けるのと同時にドリンクを聞かれます。こういう場はお酒を片手におっぱいを、というのも楽しそうなのですが、僕がお酒を飲めないので毎度のごとくウーロン「茶」をリクエストしました。一緒に酔う感覚は未知の世界ですが、決まってオタクワールド全開で接しているので問題なくハイテンションになると思います。

この日は花金、僕が入店する時点でほぼ満席状態のせいか席に着いてから30分くらい待ちましたが、今回はヘルプスタートとかでもなかったので良い方だと思います。場合によっては、ヘルプさんがついて30分→推しに代わって10分で1セット料金終わるときもあるので、こればかりはいつも運任せです。過度な期待をしていると嫌な気持ちを残してしまうので、ずっと指名がついたら超ラッキーくらいに構えているのがちょうどいいと思います。

待ちの間、スマホゲームのイベント周回に熱中していているさなか、ボーイさんと共に我が推しが目の前に降臨したところで推し活開始です。
(このときボーイさんから「○○分から開始です」と伝えてもらってます。)
お相手の女性
僕の推しは普通の女の子です。
学生時代の同じクラスにいそうなテンション高めの陽キャ女子って感じで、当時なら絶対に接点なかっただろうなって人ですが、趣味の面でお仲間だということがわかり意気投合して何回もお会いしてます。

途中ヘルプさんが入りましたが、こちらは可愛い系のロリっ子でした。大人し目なので最初はおしゃべりを諦めかけましたが、過ごすうちに聞き上手で優しい人なのがわかって、気づけば楽しくおしゃべりしてました。

指名の子は情報局に掲載がないので、ヘルプさんで写真プロフィールを判断します。顔は隠してますが、写真から想像したビジュアルとさほど変わらなかったです。シンプルに可愛い顔立ちをしてました。(指名の子も負けてない。好き)
今回の写真プロフィール信用度
 … ほぼ写真の通り!
プレイ内容
僕の前に現れた推しの第一声は、「久しぶり」でした。

無理もないですね。最後に会ったのが3ヵ月以上も前で、その時にお財布事情でもう中々行けなさそうだと伝えていたので、向こうとしてもその時が最後だと思っていたことでしょう。

僕としても同じ心持ちだったのですが、あまりにもタイミングが合ったので、偶然にも会えそうだったからと伝えたところ、とても嬉しそうにしてくれました。

実は推しとはLINEを交換してはいるものの、ろくに連絡は取ってません。

そもそも交換したときに「負担にはなりたくないから、気が向いたら送って」みたいに告げて交換してるので、お互いメッセージのやり取りというよりは双方向からの一方的な近状報告になってました。

さらにはこちらは仕事と家のことで多忙となり、向こうも就活が終わって必死に学業とこの仕事を頑張っているため、お互いの状況もわかってませんでした。

悪い方向で考えればブロックされている線もあるのですが、それならそれでこの業界ではよくあることですし、これまで楽しい時間を過ごさせてくれた事実は変わらないので陰ながら応援しようと考えてました。

ただ、そんなときにメルマガで、このお店のサービス形態が変わると周知があり、女の子が一新されるということから、

『絶対あの人なら卒業するだろうな』

と思ったのもあり、最後の最後のロスタイムとして一目会おうとしたのです。

それらを推しに伝えたところ、まあほぼ考えてた通りで、近いうちにご卒業なさるそうです。結構長く働かれていたみたいなので、お疲れさまと労いました。

いつもならドリンクも2,3杯は注文するところ、今はそれができないのでごめんと先に謝っておきましたが、推しは僕の事情も知っているので、会いに来てくれるだけで嬉しいと言ってくれます。リップサービスだとしても来た甲斐がありますよね。回転率重視のこの店じゃ、ドリンクこそ最優先のはずなのに。

なので当然ボーイさんが現れて、キャストドリンクのご提案をしてくれます。

せっかくご指名いただけたのですから、お二人の楽しい時間に美味しい一杯を、

そう言って見せてくれるのはメニュー表のシャンパンボトルのページ。
推しがページを戻せとボーイに促します。
ボーイが少しページを戻すとそこには限定ワインのページ。
推しが全部戻せとボーイを責めます。

最終的に一番最初のページの一番安い1,650円(税込み、メニュー上は税抜きで表示)のドリンクになりましたが、そこでも僕の天使は無理しないでと、気を使ってくれます。

僕の天使マジ天使。

実をいうと、シャンパンボトルを見せられた時に「女の子の期待に応えられなさそうです、ごめんなさい帰った方がいいですか!?」と迫真でボーイさんに言ったりして、逆に困らせたり、実はこの一連の交渉が結構楽しかったりします。

まあ今回は本当にお金に余裕がなかったので、諭吉さんが背負ってくれる範囲で1杯だけ頼みました。
推しがすごい申し訳なさそうにしてたけど、最後だしと伝えて乾杯して笑い合いました。

あとはひたすらオタクタイムです。

周りがお酒片手にいちゃついている中、お互いのスマホを出してゲーム画面を見せ合い、このキャラどこまで育てただの、何にハマっているだの延々と語り合いました。
(この内容は、書くと文章量が地獄になるので割愛します。)

20分くらいはぶっ通しで話したと思いますが、それだけ時間が経っていることに気づいたのは、団体客のご来店で推しがヘルプに回ったタイミングでした。

離席を惜しみながら推しが去ろうとするので、気にせんで行ってらと見送ります。そういうお店の方針は把握してますし、今回はすでに計30分も一緒にいられたのですでに満足気味です。


そうして交代で入ってきたヘルプさんとご挨拶後、一緒に乾杯(流石にお相手は水)します。

ここで前提を書かせていただくと、僕はいつもヘルプさんと相対するとき、向こうからわかりやすいアクションがなかったら初めはエロ方面で接します。

なので第一声で「おっぱい触って大丈夫?」と耳元で囁きながら肩に手を回しました。

これで相手が受け入れてくれればひたすら触れていればよいし、だめなら「ごめんね、じゃあゆっくりしていましょうか」とスマホいじって時間つぶせばいいのでこうしてます。他の情報局員のようにジェントルマンでいられればよいのですが、癒しを求めに来てる状態で相手の精神まで気にかけている余裕は正直ないです。

世間話をしてご機嫌をうかがうのも面倒だと思ってしまいますし、ヘルプという立場相手だとどうしても接し方がわかりません。その難解な空気を解せる情報局のジェントルマンさん達は本当にすごいと思います。

無論、癒しをくれる相手に最低限のマナーと思いやりは忘れません。最初から友好的でないなら、疲れてるみたいだからゆっくりしてようとこちらから提案しますし、会話が苦手というなら無言でひたすら触れています。

今回のヘルプさんは大人し目の人で、自分から話すのが好きという雰囲気ではなかったので、エロ方面で進めようとしたところ彼女は受け入れてくれました。

このお店は、服の上からおっぱいを触るのがOKです。女の子はブラを付けているので軽く触る分には負担が少ないのですが、やはり怖いので触れるたびに「大丈夫?痛くない?」と聞いてしまいます。ヘルプさんは笑いながら大丈夫と言ってくれるとってもいい子でした。

Cカップくらい?と聞いたらドンピシャだそうで驚いてました。やったぜ。

制服姿の若い女の子がボタン3つほど外して、ブラが見えている状態で服の上からおっぱいを揉まれている姿は、揉んでいるという事実より視覚的に興奮します。谷間が見えやすいカップブラをしているので、服の上からブラとおっぱいの境目に指を沈めたり、両の人差し指でつついて揺らしたり、揉みながら浮き出てるブラのラインをなぞったりして遊ばせてもらいました。後でサイトの紹介文を確認したら、おっぱいが性感帯らしく、触っているときに俯いて照れてる表情も可愛かったです。

そうして触れながら、少しずつ店のこととかヘルプさんのこととか聞いて、その子も同じくこの店を近々卒業して別の店で頑張ろうと考えてるとのこと。なので、僕が行ったことのある店の体験談を話したりして過ごしました。

話してて思ったのは、大人し目な人ですがとても聞き上手で優しいということでした。幼く可愛い系のビジュアルと合わせて、ガールズバーとかにいたら人気出そうと伝えたらまた照れてました。その破壊力を次の職場でも活かしてほしいものです。

そうしているうちに当初のセット時間が迫ってきたので、ヘルプさんに頼んでチェックをボーイさんにジェスチャーで伝えてもらいます。
(この店は自動で延長されるので、自分で時間を管理する必要があります。テーブルに腕時計を置くか、タイマーを設定しておくと安心します。)

混んで忙しそうだったのでボーイさんに伝わったかヘルプさん共々不安になってましたが、チェック5分前にヘルプさんが呼ばれたので伝わっていたようです。最後に乾杯で飲み干してバイバイします。おかげさまで楽しかったです、ありがとうと伝えて、お返しに笑顔をいただきました。


間もなく推しが戻ってきて、即帰りの準備をします。あと数分はいられるのですが、混んでいるのですぐ席を空けられるようにと僕が気にしているところを推しが笑います。まだしゃべれるよと。

続けて、あまりいられなくてごめんねと謝ってくれましたが、忙しいからしょうがないと、最後にまた会えてよかったと伝えて、お願いしてハグさせてもらいました。

勉強も、大人になってもお仕事頑張ってねと激励すると、推しが心の叫びを口にします。まだ社会人になりたくないと。

ボーイさんが来て会計した後、最後だし、せっかくだからと推しの目を見て真面目にお願いしました。おっぱい触ってもいい?と。

推しは大爆笑しました。そんなことかと。

ちなみに推しはEカップくらいあり、数秒ですが非常に触り心地が良かったです。なぜ「くらい」かというと、一番最初に出会って触れて以来、ずっとオタクトークとかしかしてなくてあまり覚えてないからです。おしゃべり楽しいんですよね、おっぱいなんて気にしなくなるくらい。

時間が来たので、推しのお見送りで入り口で最後にお別れの挨拶をして、お店を去ります。

外は幸いにも、小雨が止んでました。

最高の出会いから、最高のお別れでした。
今回の総評
この店の、この推しがきっかけでこの世界に足を踏み入れたので、卒業間近でまた会えてよかったです。

多分、向こうももっと忙しくなるだろうし、連絡手段はあってもそのまま音沙汰ないままになるとは思いますが、それがキャストと客というものなので。

オタクとして、推しを推すことが本懐です。
推せるときに推せたことが、僕の幸福です。
幸せで満たしてくれて、本当にありがとう。


※満足はしてますが、通う理由がなくなってしまったので満足度は★4にしてます。
 ちなみにお店サービス形態がかわるという話は、メルマガ登録すればわかるのでそちらからご確認いただければと思います。(ここに載せていいのかわからないので伏せます。)
今回の満足度
 … 良かったよ!
このお店の良いところ
・比較的安い料金で長い時間若い女の子とお話ができて、その上服の上からおっぱいを触れる。触れること重視にしてもいいし、ただずっと話すだけでもいいから、飲みの場で女の子との接し方の選択肢が多いのがいい。

・キャストドリンクや延長のご提案がそこまでしつこくない。今回は推しと会えるのが最後だからと僕が決めただけで、「ちょっとお金厳しいので、ごめんなさい」と何度か伝えれば引いてくれたはず。(過去そうできた。)
 情報局の口コミでよく目にする、「ドリンク強要がいやだ」という人もいれば「自分からドリンクを勧めづらい」という引っ込み思案な人もいるので、軽く向こうから提案してくれるスタイルならいいのではと。(無論、ボーイさんによっては押しが強いこともあるのでそこは注意。)

・これは人によるかもしれないけど、ボーイさんが店を見渡せる席配置であるところ。この店は24歳までの女の子しか働けず、かつ軽いお触りまでだからと応募してくれるキャストさん達で成り立っている。だからキャストさん達が安心できるように目を光らせてもらうくらいの方が、ある程度リラックスした女の子と接することができて楽しい。1対1で他の目が届きにくい場所だと、女の子も少しは警戒するので緊張をほぐす必要があるけど、そんなスキルは僕にはないから僕はこっちの方がいい。(楽しく話してたら周りが気にならなくなるのも理由の一つ。)
このお店の改善してほしいところ
・待ち時間がある場合は、その旨を事前に伝えてもらえると助かる。

・キャストドリンクのご提案は別に良いが、ドリンクいれても指名の子が途中でフリーに回されるのは微妙。過ごす時間が減るのはまだいいけど、「せっかくドリンクまでくれたのに」って推しが申し訳なさそうにしていたのは心にきた。

・お釣りをもらうときは、封筒に入れてもらって渡してもらえるが、その場ですぐお釣りの額を確認できないのは庶民的に少し不安になる。高級レストランとかではこのスマートさが好まれそうだから、これも人によるかもしれない。
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