口コミ(体験談)|11チャンネル

王冠マークについて

口コミ体験談

店名11チャンネル
業種ソープランド
エリア吉原
投稿日2021年10月22日
満足度や女の子の評価、サービス内容は投稿者の主観であり、特定のサービスを保障するものではありません。体験談の内容どおりのサービスを強要しないようにお願いいたします。
料金(実際に支払った総額)
50分 12000円(室料込)
50分コース11,000円(10時~24時)+1,000円(指名料)+1,000円(シルバークラス)-1,000円(ポイント値引)
このお店の利用回数
2回目
受付からプレイ開始までの流れ
こんにちは。あんずぼーと申します。


先日、フリーで挑んでKOされたこちらのお店。
早速のリベンジかというと、いえいえ、そんな単純なものではありません。事ここに至るまで、苦難の道程があったのです。


『道程』。
確か中学の教科書にその詩が載っていました。
高村光太郎です。
「僕の前に道はない / 僕の後ろに道はできる」という、あの有名なヤツです。
これからの人生を輝かしいものと思い込んで歩んでいきましょう、そうでもしないとやってられませんよ的な、思春期を迎えんとする生徒諸君!にはまさにうってつけの一篇ですね、ナッキー。
ですがあまり程度のよろしくない連中はその詩の崇高さには見向きもせず、ただただタイトルの響きにニヤニヤとしていたものです。
懐かしいなあ。

いやドウテイだけで脱線してしまいました。すいません。
事ここに至るまで、の話でした。


前回こちらのお店を出たとき、途轍もなくオキニさんが恋しくなりました。
「次は…」と心に誓ったわけですが、例の宣言やら何やらの影響もあって、全然タイミングが合いません。


「次に逢えそうな日は…まだ2~3週間は先になりそうだなあ」と、ちょっと高くなった空を見上げていた、そんなとき。
ふいに、早上がりできる日が訪れました。

…一瞬、視界と思考が真っ白になったように感じて。

気付いたときには、送迎車に乗っていました。
このときの出来事は、夢か現か定かでなかったことと、情報局非掲載店だったことから、体験談は上げられておりません。
なかなか可愛らしくてスレンダーで、そしてソルティな姫様でした。
またまた、オキニさんが恋しくなりました。


しかし、依然としてスケジュールが合わない日々が続きます。


そんなワタシを見かねて、さくら舞う 様が「そばかすなんて気にしないわ」なお店をご紹介くださいました。UH改めPHの有無をプロフ項目として明記しているところでした。
のみならず、「この娘、どう?」なんて良さげな姫様まで、見繕ってくださいました。
まるでウィリアム大おじさまのようです。アルバートさんでもいいです。
アンソニーだったらそこで「行きますよ!」と、エレガントーンを繰り出していたでしょう。が。
未訪のエリアであり、かつ県境を越えることもあって、躊躇しておりました。


そんなこんなで悶々とした日々を過ごしていたある日。
またしても、ふいに早上がりできる日が訪れてしまったのです。
お相手の女性
思い立ったが吉日的な風活には、お値段控えめなこちらのお店はうってつけだと思いました。
もちろん同じ轍は踏まないよう、今回は指名します。

前回の経験を元に、Wの数値を精査しつつ何人かをマイガールとしてピックアップしていました。Wの他にも「喫煙無しで、UHじゃなくてPH有り…」という基本方針に則り、プロフをチェックしました。
ただこちらのお店、PHの有無は設問項目として共通化はされていません。
セールスポイントとして「無し」と明記されているケースも散見されますが、「無しであっても単に記載していないだけ」という姫様がおられる可能性もあります。そこはもうどうしようもありません。

「泣きべそなんてサヨナラ、ね」なお店のように、共通項目化してくれるお店が増えてくれると嬉しいのですが。


そうしてその日は、チェックしていたマイガールのうちのおひとりが、出勤予定となっていたのでした。
HPに掲載された写真もなかなか可愛らしく、某サイトの口コミも複数件付いていますし、お誘いも何度か頂戴していました。
「遅かれ早かれこの姫様には会いにいくことになるだろう」という思いが、踏ん切りをつけさせてくれました。


   *   *   *


早上がりした会社を後に、人気のないところでお店に電話。
無事に予約が取れました。
その数分後には、ネット予約システムにも反映されていました。


上野駅で身嗜みを整え、いつもの集合場所(道路工事中でした…)よりちょっと手前で送迎車に乗り、お店に向かいます。
同乗の同士は、ワタシの他に3名。
うち2名がこちらのお店でした。なかなかの人気です。

受付で総額をお支払いし、検温と手指の消毒を済ませ、トイレをお借りし、待合室で一息ついて。
予約時間より5分遅れほどで、受付票の番号が呼ばれました。


「階段の上で、女の子がお待ちです!」
今回の写真プロフィール信用度
 … 写真とかなり違うのでは???
プレイ内容
「ながからむ 心も知らず 黒髪の
乱れてけさは ものをこそ思へ」 待賢門院堀河

【解説】
ながくなくても、ふさふさでなくても、ぼーぼーでなくてもいい。あるべきところにあるべきものがあればいい。そんな心の呟きは誰に知られることもなく、惑乱のなかで過ごしたひととき。…あれは、夢ではなかったのだよなあ…。


   *   *   *


階段の上で待っていてくれた姫様。


「あれ?…えーと……、あれ?えっ?」


出逢いは、戸惑いを連れてきました。
テクマクマヤコンされました?…という狼狽を見抜かれていたかどうか。
でもまあ写真指名のお客さんは、少なからぬ割合で同様の反応を見せたことでしょうから、そこは慣れたものかもしれません。
明るく、笑顔でお話ししてくれます。

なんとか立ち直りを図ろうと努めながら、脱衣に進みました。

こちらが全裸になったら、
「脱がせてください♥」
「喜んで!」
のお時間です。
姫様の衣装を一枚、二枚と剥いでいき、Wの括れを確認しつつ、爽やかな色調の下着も外していきます。
上とお揃いの、最後の一枚を下ろすと…。


「あれ?…えーと……、あれ?えっ?」


無かったような? い、いや、暗くて良く見えなかっただけかもしれない、きっとそうだ、そうに違いない!


ともかく洗体です。
歯磨き、イソジン嗽を済ませてから、ボディソープにローションを混ぜた泡泡で、ソフトに洗ってくれました。
ローション混ぜたので密着あるかと思ったのですが…とちょっとガッカリしていたら、背後から。

「!」

不意打ちの後ろ、来ました。
そして凹椅子の隙間から手が伸びて、あんずぼーを。
「ぁあっ…」ワタシからは思わず情けない声が漏れ、
「ふふっ…」姫様からは忍び笑いが零れました。

泡を流して湯舟に移動すると、ここで初めてのくちづけをいただきます。
次いで姫様は、水面に浮上させたあんずぼーを鮮やかなルージュの狭間に呑み込んでいきました。



この姫様、舌が絶品でした。
柔らかくてちょっと厚みもあって。
胸の柔らかさを良くマシュマロに喩えますが……ふわふわなだけでなく、温かくて、ぬめぬめして……そう、焚き火で炙った焼きマシュマロのようでした。



ベッドに移動して、先攻を委ねると、早速その焼きマシュマロ舌で責めてきました。唇を重ねたあと、胸へ……。
あぁ、キモチイイ。
だいぶ開発されてきたソコを、姫様のその舌で嬲られると、ゾクゾクとした快感が脊髄を駆け上がっていきました。
続いてあんずぼーにも再度その口福を味わわせていただいたら、交代です。


くちづけから胸へ、それから下に下がって…。


いや実は責めてもらっているときに、その辺りをさわさわとしていたのですが…そのときもその感触はありませんでした。


今、姫様が脚を拡げて、ついにその部分が露わになり…。



……。



もちろん、覚悟はしていました。
それでも、やはりトドメを刺された気分でした。

アント○オ猪木の、延髄斬り。
セーラー○ーンの、ムーン・テ○アラ・アクション。
そうしたフィニッシュブローを喰らって、ゆっくりと崩折れていく対戦相手の姿が、自身の心理状態に重なりました。

それはそうと、ムーン・ティ○ラ・アクションって、アイスラ○ガーみたいだなぁと思うわけです。でもアイス○ッガーを投げたときのウルト○セブンのような間の抜けた姿にはなりませんが。

って、そんなことより目下の課題は禿頭のセブンではなく、禿◯丘の姫様です。
嘆いたからといって突然生えてくるわけもなく、とにかくこの事態に対処をしていかなくてはなりません。
目を閉じ、せめて視覚を遮断して、舌と指とで姫様の姫様を弄ることに集中しました。

声が上がり、指に感じる潤いが増していって。

あんずぼーは、無事に凍結に至りました。
被膜を着けてもらい、極力身体を密着させ、そこが視界に入らないような体勢で。

いざその段になると、たちまち融点が近づいてきてしまいました。
そこでクールダウンも兼ねて体位を変えようとしたのですが、これがまた下手に動くと、暴発してしまいそうな気配。
ちょっと停止して一呼吸置いてみましたが、やっぱり危なさそうです。

今日はここまで来たことでヨシとしましょう。
肚を決めて駆け昇ります。
案の定、瞬く間にそのときはやってきました。


あんずぼー、解凍完了。


缶入りのお茶をいただいてから、しばし添い寝。その時間へのこだわりが薄いときに限って、余裕がある皮肉。
まあ「事後のまったりをイチャイチャと愉しみたい」と思う姫様が相手のときほど、コトの最中にもあれやこれやを愉しんじゃって、結局時間がなくなってしまうのは当然の帰結ではあります。
それでもしばし体温の交換をして、他愛のない雑談をして、コールを合図に洗体に向かいました。


軽く流して、着衣して。
お別れの抱擁とくちづけ。

「また来てね」
「うん、生えたらね」

…なんて言うわけもなく普通にお別れしました。
今回の総評
あのときのような、ぽちゃでもなく。
かのときのような、塩でもなく。

ただ、微妙にワタシの好みとは系統が異なっていました。
そしてプロフには記載のない、ステルスPパン。見事に引き当てました。

でも姫様は、真摯に接客してくださいました。そして、温かい焼きマシュマロのような舌は本当に気持ち良かったです。
PHがあったら……いや、これ以上は申しますまい。


   *   *   *


こうして何度か冒険や新規開拓をして、オキニさんの偉大さ、有難さを改めて感じました。
オキニさんと出会えた幸運を、しみじみと噛み締めました。
今、次に目指すべきものは、極めてクリアです。



宗方仁は、書き遺しました。
「エースをねらえ!」と。

杏方仁も、書き残します。
「オキニをねらえ!」と。


…ベタですいません。
今回の満足度
 … まあまあかな
このお店の良いところ
・お値段がリーズナブルなところ。出撃、冒険のハードルが下がります。
・トイレが広いところ。個室内でゆったりと準備できます。
このお店の改善してほしいところ
・PHの有無を、プロフに明記していただけるとホントに、ホンットに嬉しいです!
・ポイント付与率1%…って、下がりました?
この口コミへの応援コメント(41件中、最新3件)
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