口コミ(体験談)|ゴッドハンド

王冠マークについて

口コミ体験談

店名ゴッドハンド
業種店舗型オナクラ
エリア曙町
投稿日2021年04月09日
満足度や女の子の評価、サービス内容は投稿者の主観であり、特定のサービスを保障するものではありません。体験談の内容どおりのサービスを強要しないようにお願いいたします。
料金(実際に支払った総額)
10分 2500円(室料込)
G2-10分コース3,500円→イベントで2,500円
このお店の利用回数
初めて
受付からプレイ開始までの流れ
こんにちは。あんずぼーと申します。


春、卯月。
新規開拓というものをしてみようか、と思い立ちました。


「おや、あんたにしちゃあ珍しいねえ。どういう風の吹きまわしだい?」

長火鉢に鉄瓶をかけながら、おかみさんが尋ねます。

「いえね、毎年この季節にァ、神田のお店のイベントがあるんですがね。このご時世のせいか、どうも今年ァ見送りのようなんで」
「ふ~ん、どこも厳しいのかねぇ」
「へぇ、厳しいのはあっしの懐だけじゃねェようで」
「あんたはそういうことにばっかり使ってるからじゃあないか。ったく、しょうがないねぇ」
「おっと、こいつぁとんだ藪蛇だ。くわばらくわばら」


…とまあそんなわけで、今回は明神下を離れまして。
市場経済における利己的な行動という『国富論』においてアダム・スミスが唱えたところに従います。

……すいません、ググりました。

デイビーボーイとかジョニーなスミスさんなら多少存じ上げておりますが、アダムなスミスさんとはご縁がありません。


ということで、こちらのお店。
最近では「横浜オナクラ制覇」を目指すsubro様が体験談を上げておられ、それを眼にしたときから実は気になっていました。
過去の体験談を拝見しますと、本当は彼女ほしい様(以下、本カノ様)も何度か訪れておられるようです。

魅力的なのはその設定コースとお値段。
店舗型で室料込みで下着姿で20分4k!(G1コース)
さらにトップレスで胸のお触りOKで20分5.5k!(G2コース)
アダムなスミスさんでなくとも、フラフラしてしまいます。


ただ懸念は「店舗型」。
多くの人が行き交うなか、幻燈煌めく館に入っていくのは勇気が要ります。
しかも地図を見ると、大通りに面しているビルのようです。
本カノ様のレポによると、「入口は脇道に入ったところ」とありますが…さてどんなものでしょうか。



決行予定日を決めて、割引や出勤の情報をチェックします。

新規割とかは特に無さそうですが、おっとその日はちょうどイベント日。
毎月5の付く日は「5ッドハンドDAY」。
ネーミングに無理やり感は否めませんが、結構オトクです。

出勤予定を見ると想定の時間帯には3名。
ちょっと苦手かな、という感じの嬢様もいらっしゃいましたが、情報も少ないのでフリーで臨む方針を固めました。



   *   *   *



当日。仕事を終えて、お店に電話します。

店「お電話ありがとうございます。ゴッドハンドです」

ちゃんと店名、名乗ってくれました。

杏「えと、そちら初めてなんですけど、これから伺いたいのですが、たぶん1時間後くらいになっちゃうと思うんですが、大丈夫ですか?」
店「はい、大丈夫ですよ。時間は○時頃ですかね。ご指名はありますか?」
杏「あ、良く分からないのでフリーで考えてます。時間もちょっと確実じゃないので、予約とかはいいんですが、もういっぱいとかではないですか?」
店「はい、大丈夫です」
杏「ありがとうございます。じゃあ後ほど伺います」

特に問題なく電話を終えて、お店に向かいました。


接触の限られるお店なので、身嗜みは軽めで。マウスウォッシュとミントタブレットで口臭対策。身体はサッとボディシートで拭き拭き。


関内の駅から歩いて向かいます。
関内、もちろん初めてではありません。
中華街には2,3度行ったことがあります。
横浜文化体育館には何度も行ったことがあります。
横浜球場は…あれは、何のデスマッチのときだったかなあ。
しかしながら、コッチの方向は初めてで土地勘がありません。
探しながらてくてく、10分ちょっと歩いたでしょうか。
ようやくお目当てのビルを見つけて、お目当てのお店の入口を探します。

幸いにして、人通りは極めて少なかったです。経済的には不安ですが、お店に入るには好都合。人目を気にせず、でもコソコソ入店しました。


と。いきなり。

店「あ、もう今日は終わっちゃったんですよね」

うぇぇっ!

やっぱり枠だけでも予約しておけば良かったかなあ。

店員さん、たぶん、さっき電話かけてきた客だと解ったのだろうと思います。

店「あの、長い時間は無理なんですけど、短い時間だったら…」

ありがたいです。
元々ロングで入るつもりはありません。20分も有れば十分で…。

店「10分なら」

ぅぇぇぇえっ!

店「G1コース(お触りなし)はやってませんで、G2コースになるんですけど。10分で2,500円です」


やっす!(feat.ちげ様)


トップレスで、胸のお触りOKで、下も下着で、それでこのお値段ですか!
……10分ですけど。

ここまで来て真っ直ぐ帰るのもアレですし。
他のお店探すのも面倒だし。
10分あれば余裕だし。

杏「お願いします!」

お支払いして、手指の消毒して、待合室へ。
鰻の寝床のような、幅90cmくらいの細長いスペースに、5〜6人で満席となるソファーが置かれていました。
同士1名。なんとなく顔を背けているように感じました。気持ちは判ります。

5分ほど待って、ワタシが先に案内されました。

簡単に注意事項読み上げあって(女の子の嫌がる行為はダメとか、下のお触りはダメとか…だったと思います)、カーテン開けて、通路を3メートルくらい進んで、右側クランク状に死角となった場所で、嬢様はお待ちでした。
お相手の女性
ハイ、来ました。苦手かな、と思っていた嬢様です。

フリーというか、選択の余地も無かったので仕方ないです。

でまあ指名はしておりませんが、また好みのタイプではありませんが、お店のサイト写真から窺い知れる範囲で言えば…↓
今回の写真プロフィール信用度
 … ほぼ写真の通り!
プレイ内容
「春の夜の 夢ばかりなる 手枕に
かひなく立たむ 名こそをしけれ」 周防内侍

【解説】
春の夜の儚い夢のような10分間。手による枕技術に、あっさりと立ち、さくっと終わってしまいました…。うーん、なんとも名残り惜しいものがあるなあ。


   *   *   *


部屋は、「シャワーの無いレンタルルーム」みたいな感じでした。
時間もないのでさっさと脱ぎます。
えーと、マスクは…?

嬢「あ、付けたままでお願いします」

…ハイ。
靴下も脱いでマッパです。
マッパにマスク。
なんか、永◯豪先生の名作『け◯こう仮面』を思い起こします。
あの漫画、あの格好にどのような意味があったのか、今考えてもサッパリわかりません。わかりませんが、小学生男子には大変嬉しい漫画でした。

ン十年の時を経て、自分がその格好をするとは。
どこからどう見ても、全然結構じゃないですけど。


嬢様も
「脱いじゃいますね」
白基調のワンピを脱いで、黒の上下の下着。
上も外して、綺麗な胸を晒してくれました。
サイズはプロフよりも一段控えめ。

嬢「じゃあ、横になっちゃってください」

嬢「乳首触られるの好きですか?」

ソフトタッチでさわさわ。

こちらも下から胸を触ります。
肌理細やかな感触に、若さを感じます。
その突端をソフトに指で転がすと、徐々に硬度が増してきました。

「……気持ち、イイ…」

あ、すいません、ワタシの口から出た言葉です。

しっかり凍結したあんずぼーが、ソフトに弄られています。
ステージは着実に上がっていきました。
だけどこの刺激のままでは、最後のもう一歩は難しいかも、という印象でした。

嬢様の胸をさわさわしながら、あれ、右の方が感じるのかな、とか観察しながら、あんずぼーを嬢様の手に委ねていると…

ピピピッ…

アラームが鳴ります。残り時間5分、でしょうか。
そろそろ、とも思いますが、嬢様のペースは変わりません。
あれ?このまま?

そこで、ローション投入をお願いします。

にゅるん…。

超えられそうになかったもう一歩、をいとも簡単に跳び超えました。

ぬるぬるの、ぬちゃぬちゃに、ねろねろです。

「あ…、もう…、出そう…」

と申告しますと、嬢様はティッシュを4〜5枚左手に取ってガードしました。

波というよりも、もっと力強いナニモノカが、ぐいんぐいんと迫ってきたのを感じて…

「あ、でる……」
「ハイ、だしてください」
「う、っ……ッ……」



あんずぼー、解凍完了。



ザシュッ、ザシュッ、ザシュッ、ザシュッ…

軍靴の響きのような力強くリズミカルな音とともに、嬢様は大量のティッシュを手にしました。物量作戦で手際良く拭き取っていきます。

こういう場面で皆様が「ローション拭き取るのはたいへん…」と嘆かれているのを眼にしていましたが、投入量が少なかったのか、ほぼほぼ綺麗に拭き取ってくれました。

自らの手を拭き拭きする嬢様を横目に、早々に起き上がって着衣。
嬢様も下着を着け、ワンピースを纏っていきます。


嬢「この辺は良く来るんですか?」
杏「いや〜、滅多に、というか、初めて」
嬢「そうなんですね〜」
杏「でも結構いろいろお店あるんだね」
嬢「そうですね、飲み屋さんか、こういうお店、みたいな感じですね」


ワイシャツのボタンを留め、スラックスに脚を通しながらのやりとり。
コレってむしろプレイ前の会話なんじゃ…。
コトが済んでからのアイスブレイク。
スーパーショートならではでしょうか。


嬢「忘れ物、ないですか〜」
杏「うん、ダイジョブ」

嬢様、フロントにコールの後、

嬢「今日はありがとうございました〜」


再び3メートルほどの通路を歩き、店員さんに「どうも〜」と一声かけて、さて。


思い切って、一足踏み出します。

…相変わらず人通りは殆どありません。

安堵の溜息をひとつ、深く吐いて。
それからそっと夜の巷に溶け込みました。
今回の総評
自分史上、最短最安。

ガラッ八の懐にも優しかったです。

この時間枠では、もう情緒もヘッタクレもあったもんじゃないです。
事務的になってしまうのもやむを得ませんし、いろいろ注文付けるものでもないと思います。
それでも、もうちょっとフレンドリーな対応してくれるともっと嬉しかったなあ。

だけど、実は最後は腰が浮いちゃうくらい、スッゴク気持ち良かったです。
今回の満足度
 … 良かったよ!
このお店の良いところ
こちら、大手(?)のグループなのですね。
その辺りの事情に疎いもので、有り難さが良くわかりません。すいません。

・たぶん無理して10分枠を突っ込んでくれた。
・オプション込みのコースをリーズナブルに提供されている。
・気軽にサクッと「10分」からのコースがある。
・イベント日はさらにおトク。
 月に3回、5の付く日(5日・15日・25日)がイベントです。コースによって異なりますが、だいたい1kくらいお安くなります。(詳細はお店のサイトをご覧ください)


おっと、このおトク情報はご注進しとかねぇと、まぁたドヤされちまう。
「親分!てぇへんだ、てぇへんだ!」
このお店の改善してほしいところ
女の子の空き状況がサイトで判るとイイですね。
受付の方もワンオペで、そこまで手は回らないでしょうが。
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