口コミ(体験談)|ビギナーズ東京

王冠マークについて

口コミ体験談

店名ビギナーズ東京
業種オナクラ
エリア新宿歌舞伎町
投稿日2020年11月04日
満足度や女の子の評価、サービス内容は投稿者の主観であり、特定のサービスを保障するものではありません。体験談の内容どおりのサービスを強要しないようにお願いいたします。
料金(実際に支払った総額)
30分 3000円+ホテル代が必要
新規限定30分2000円(通常3000円)+オプション1000円レンタルルーム代1000円
このお店の利用回数
初めて
受付からプレイ開始までの流れ
金曜日の夜は、知り合いと飲みに行くパターンが比較的多いのだが、コロナ禍で自重気味な切ない昨今、このまま自宅に帰るのも寂しいので、ふらっと安いお店で事を済ませる事にした。

情報局を立ち上げ、見つけたのがこのお店だった。受付のあるオナクラなので、ホテクラというのか、とにかく利用方法が不明だったので店に行くことにした。

新宿の夜は色とりどりの電飾が黒い空に張り付いていて、それは時に壮観で時に煩わしい。今日は気分良くそれらを見上げる事ができた。歌舞伎町の人通りも多く、かつての賑わいを取り戻しているように思えた。

私は新宿を気に入っている。当然歌舞伎町も。ここにいると街や人々の賑わいにパワーを感じて元気になれたし、まだまだ豊かな時代が続くような錯覚に浸ることができた。

マップアプリを立ち上げ進んでいくと、ギラギラガールズ前に案内された。この辺りに店舗があるはずだけど、入り口が分からないからお店に電話をかけた。

お店のスタッフはとても丁寧に入口を教えてくれた。すると、何のこともない目の前にあった。確かに言われた通りにギラギラガールズの右隅に入口があったが、そこはどう見ても同店の施設の一部に見えた。

ビルの3Fに上がると、細長いフロアに風俗店の受付が幾つか入っていて雑然としている。ビギナーズ東京の受付に行くと、電話で話した通りのとても感じのいいスタッフさんが対応してくれた。

私は初めての利用である事を伝えて30分コースを選ぶと、そこから初回限定の1000円の値引をしてくれた。短いコースでも割引があるのは嬉しい。レンタルルームもここで手配してくれて、その料金もここで支払うと言うのでとても便利だ。

フリーと決めていたが、写真指名料は500円と言うので写真を見せてもらうことにしたが、ホームページで見る事ができるボカシの入った写真と同じだったので、フリーでお願いした。

金額を支払うと、レンタルルームまでの道の説明をしてくれ、さらにラミネートされた小さな地図を渡される。

レンタルルームまでは少し歩く。着くとそこは古ぼけたビルで、怪しげなお店が沢山入っている。1Fのエレベーターホールに行くと、三人の怪しげな男達が先にいる。当然誰の職業も見当がつかない。私はポーカーフェイスで一緒にエレベーターに乗り込み、目的の階で降りた。その人達から見ると私も怪しげな人間なんだろうけど。

レンタルルームの受付に行く。さっき渡された地図を渡すと直ぐに部屋番を渡された。ちょっとした事だが、レンタルルームの受付で利用の店やコースを話す必要もなく、金額も支払わないので、とても利便性が良いと思われた。

部屋に入ると、狭い空間にベッドとシャワー、荷物置きなんかがテトリスのように無駄なくはめ込まれている。まだ新しいレンタルルームのようで清潔感があり、明るい雰囲気だった。

客観的に見ると新宿のうらぶれた空間であったが、私はなんだかほっとして気持ちが落ち着いた。

そしてシャワーを浴びて、待っているとノックの音がした。
お相手の女性
20歳前後、肌は白くてすべすべ、中肉中背。

とても純粋で従順で気の付く女の子。
プレイ内容
episode127『大都会の片隅で』

「こんにちは」と言うと「こんばんは」と返される。「あ、こんばんはだね。あははそうだ」と一人笑った。ちょっと緊張している私。彼女は抑え目な挨拶をしてくれた。

黒っぽい服装にはある種の雰囲気があり、化粧もそれに見合っている。見た目は二十歳程で可愛らしく私好みだ。背は低くて彼女の幼い雰囲気を助長している。

幾つか話しかけて見たが、彼女から喋りかけてくる事はなかった。だからと言って彼女が機嫌が悪い訳でも、私に壁を作っている訳でも無さそうだ。私の問いかけを取りこぼさないようにちゃんと聞いてくれるし、丁寧な敬語で言葉を選んで返してくれるのがわかる。

彼女はおそらくとても繊細なのだろう。人見知りで、初対面の人にはどうしても出方を窺い、顔色なんかも見てしまう。私は繊細なガラス細工を手に持たされたような気がして、多少緊張した。

私は彼女が嫌な気分にならないように、荷物の置き場所を探してあげたり、言葉を継いで場がしらけない様に努力をした。

時間もないので、「どうししたらいい?」と聞くとベッドの縁に座るように言われた。私はズボンとパンツを脱いで座ると、彼女はベッドの下にひざまづいた。私は少し恥ずかしかったが、お互い慣れたものだった。

「ローション付けますか」と聞かれたのでお願いした。私のアレを掴むとぬらぬらと液体を馴染ませた。まだ半勃起状態のアレを優しく包むように刺激してくれる。

そうすると直ぐにエレクトし、彼女の手の中で翻弄される。私のモノを擦りながら、可愛い目でじっとこちらを見詰めてくる。寡黙な彼女の眼差しはどこか心に刺さる。

すると彼女に触りたい欲求が頭をもたげ、オプション表を見せてもらう事にした。見ると500円のオプションが3つで1000円という期間限定セットがあったのを思い出し、それに飛び付いた。

少し悩んだ挙句、『上ランジェリー』『下ランジェリー』『服の上から乳揉み』の3つを選択した。ここで彼女に申し訳なかったのは、ローションを手に付けてしまっていたので、服を脱ぐのにそれを一旦取り除かないといけないことだった。

「ごめんね。面倒くさくなっちゃったね。先に選んでおけば良かった」と私。彼女は嫌な風でもなく「大丈夫ですよ」と言ってティッシュでぬぐっている。「大丈夫?手拭こうか」「すみません。もう終わります」「可愛いから、我慢できなくなって」

彼女は上下ランジェリー姿になって、また私のアレの前に座る。「そこ、膝痛くない?」「あ、ありがとうございます。大丈夫ですよ」と微笑をくれた。少し距離が近くなったような気もする。

彼女が巨乳だったのは部屋に入った時から気付いていた。それとなく空気化していたのだが、もう限界だった。

ブラジャーは、溢れる程の肉のボリュームを精一杯受け止め、それでももう決壊しそうなほどで私に迫ってくる。「胸触っていいんだよね」と言うと「触って下さい」とまたそそるような事を言う。私は痛くないように下から持ち上げるが、指の間から溢れそうになるほど柔らかい感触なのがブラの上からでもわかった。私は夢中になって優しく揉みしだく。

彼女は彼女で、たまにローションを追加してくれて、粘度を調整してくれた。その度に私のアレの快感も増す。

私は彼女の胸を揉みながらある事に気付いた。私の揉みようによっては、ブラの隙間から乳輪が見えるではないか。それは、いたいけな彼女を裏切る行為のような気がして気が引けたが、どうにも止まらなかった。

大体どのタイミングでも乳輪が見える揉み方をマスターしたアホな私は、それに没頭し気分も盛り上がった。それに彼女はテクニックがあると思う。

そうこうする内に、ピリッと下腹部に甘い痺れが起こった。「逝きそう」というとピッチを上げてくれる。すると甘い痺れは直ぐに大きな塊になって、私のアレを一気にかけ登った。「逝く」と言っても彼女は体勢を少しも変えず私の精液を最後まで絞り取ってくれた。私はその行為を意気に感じ、感謝と尊敬の気持ちを持つに至った。私の毒液は幸い彼女の腕と足に少し垂れた感じで被害は小範囲に収まった。

「ありがとう、めっちゃ気持ち良かった。俺中々逝かないから時間かかってごめんね」「いえ、逝けて良かったです」と笑ってくれる。「足とか、かかっちゃったね。拭くわ。ちょっと待ってね」と言ってティッシュの箱を手繰り寄せた。「あ、ありがとうございます」と申し訳なさそう。

それからシャワーで汚れを落とした。着替えながら彼女に話しかける。

「ここ長いの?」
「半年くらいです」

「もう慣れた?」
「最近は慣れました」

「可愛いよね」
「ありがとうございます」とそれぞれ単発の答えが返って来るが、それでも真摯に対応してくれているのが伝わって来るので、彼女らしく可愛らしい。

着替える時に腕が痛くて、「もう歳だね」と言うと
「お幾つですか」と聞いてくる。
年齢を答えると
「私のお父さんの方が若いですね」と言って笑っている。
「あっ、そうなんだ」と言って私も笑う。
「いつまでも若いと思ってたけど、俺も歳だわ」

そして間があって、
「でも、お父さんより優しいです」と、ぼそっと話した彼女の声は幽かに震えているような気がした。少し空気が変わった。

「優しいです」ともう一度噛み締めるように言う。私はそれを聞いて彼女について全て繋がったような気がした。

確認のため彼女に幾つか質問をした。すると彼女の人見知りで、訴えかけが出来ない性格の、原因がどこにあるのかは、やはり想像していたような事だった。それは外部的要因であって彼女は全くの被害者だ。話を聞き終わり、私は心が締め付けられた。それは私にも少し身に覚えのある事柄で、彼女の痛みが幾分かはわかるからだ。

彼女は将来に向けてあるビジョンを持っていた。私は手放しでそれに賛同した。彼女は意外としっかりとしていて芯が強いのかもしれないと思うと嬉しくなった。若くて、善良で、何も持っていない女の子の行く末が、幸せに満ちたものになって欲しい。

私達は着衣が終わり立ち上がる。すると彼女が私に近寄ってきて「優しい」とか「親切」とか言って、切なげな表情で私の頭をぽんぽんしてくれた。何とも嬉し恥ずかしかったが、(逆に俺がしてあげないと)と思ったけどついに出来なかった。

私達は大都会の隅っこで生きる手負いだった。負わされた傷と共に生きて行かなくてはならない。多分、私が彼女に出来ることと言ったら、またお店に来ることぐらいだろう。

私は彼女と別れ、歌舞伎を抜け新宿駅に向かった。帰り道のネオンは幾分か煩わしく感じた。
今回の総評
お店は全体的に使いやすいと思った。リーズナブルであるしレンタルルームの予約もスムーズだった。

女の子も優しく可愛かった。つい身の上話になってしまったが、テクニックもあって、30分で私をフィニッシュまで持っていくなんて、私の中の屈指の存在である事は間違いない。

新宿に新たなお店を開拓出来て嬉しい。ここは通うことになるだろう。
今回の満足度
 … サイコ~! 通っちゃう!
このお店の良いところ
リーズナブル

店員さんが親切、丁寧。

可愛い女の子が続々と入店しているもよう。

レンタルルームを予約してくれて、店でそのお金も払うので手間いらず。

レンタルルームも綺麗。
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