口コミ(体験談)|アニバーサリー

王冠マークについて

口コミ体験談

店名アニバーサリー
業種ソープランド
エリア西川口
投稿日2020年06月30日
満足度や女の子の評価、サービス内容は投稿者の主観であり、特定のサービスを保障するものではありません。体験談の内容どおりのサービスを強要しないようにお願いいたします。
料金(実際に支払った総額)
60分 23000円(室料込)
通常25,000円、初来店割引-2,000円
このお店の利用回数
初めて
受付からプレイ開始までの流れ
電話予約で指名しました。応対は普通でしたが、「前日以前のご予約は前日に一度確認の電話をください」という説明がなかった気がします。
HPを見ていて自分で気付き、危うくリコンファームを落とすところでした。

当日もさらに1時間前の再確認を入れ、予約時間の15分前に入店。
私服のちょっとガラの悪い感じの兄さんがいましたが対応は普通。それ以外の制服組はきちんとしていました。

受付では定価を提示されましたが、割引サービスの利用を告げると紙に名前と割引額を書かされました。名前はもちろんフェイクです。

トイレで用を済まし、小奇麗な待合室へ通されます。先客の1名にお迎えが来ると室内が暗くなり、背後でご対面しているらしき気配。
待っている間、他のキャストの写真でも見ていようかと思いましたが、部屋には備え付けがないので、別途頼まないとダメなようです。結局写真は見ませんでした。

自分のお迎えまでは予約時間から20分ほどかかりました。意外と待たせるんだな、と思いましたが、汗を拭いたり最後の身だしなみチェックなど準備をするのには却って好都合ではありました。

いよいよ自分の番が来て、カーテンの向こうでご対面。一緒にエレベータで4階まであがりますが、コミュ障なもので目を合わせることができず緊張しきり。
お互いぎこちない雰囲気のまま、お部屋に通されました。
お相手の女性
10代の真っ白なツルスベ肌が素敵な女性です。とても美人さんですが、冷たい美しさではなく、クラスメイトのような親しみやすさと、見ればみるほど愛おしくなる愛嬌がある、とてもかわいらしい女の子です。

プロフ写真はボカシ以外加工はありませんが、彼女の魅力を伝えるにはまるで不十分と言わざるを得ません。

均整の取れた健康的な体つきに、両手にすっぽり程よい大きさの美しいお胸。その頂には生まれたての赤子のように小さな愛おしい突起物が添えられています。
今回の写真プロフィール信用度
 … 写真以上じゃん! サイコ~!
プレイ内容
まずはベッドに座って世間話。膝の距離、約15cm。こちらがド緊張していたのでそれが伝わってしまったのでしょうか。

そのまま当たり障りのない話をしますが、どうもこの子、規定のルーチンに入ろうという気配がありません。私も業界は経験不足ですが、なんだか思っていたのと様子が違います。
じゃあお風呂入ろっか、服脱ぐね。と自ら進行を買って脱衣を始めます。彼女は僕の服をたたんでカゴへ。まだ少し、お互いの距離が縮まりません。

こちらがパンツ一丁になると、彼女は「脱がせて」と背中を向けます。ドレスの紐を解き、脇のファスナーを下すと、その下から白くて美しい丸みを帯びた何かが垣間見えました。

とても尊いものですからそう易々とは見せてもらえません。
Xちゃんのおっ〇いが見たいな、とお願いすると、脱ぎかけのドレスを抱きかかえてイヤイヤされます。

~~~~~ッッ!!

何でしょうか、このうれし恥ずかしドキドキ感は。これではまるで付き合って1ヶ月目の彼女の家に遊びに来たみたいです。
お願い、見せて。と頼み込むと恥ずかしそうにその美しいオブジェを見せてくれました。

なんという見事な曲線!豊かな丘の上には予想外に小さな〇首が申し訳なさそうにツンとあっちを向いています。
両手に程よく収まるその柔らかな白いものは、形とバランスこそ至高と信じるおっ〇い星人の僕を満足させるに十分です。

おっ〇いのあまりの柔らかさと肌触りの気持ちよさに、脱ぎかけのまま、しばしその感触を楽しませてもらいました。
その間、彼女は一言も発せず、ただ僕のすることを見守ってくれています。風呂に誘うそぶりはまったく見せず、ただ僕の行為を受け入れてくれているのです。

ええっと、ここ、お風呂屋さんだったよなぁ?
確か情報によると、まず体を洗って、歯磨きして、なんかいろいろするとかだったよね!?
彼女は何も言わず、ただ僕に体を預けてくれています。

うーん、もしかして、このまましちゃっても良いんだろうか?
そりゃボディチェックも完璧にはしてきたけどさ、イソジンとかしなくて大丈夫なのかな?

探りを入れるように、彼女の顔を引き寄せて目でお伺いを立ててみます。
彼女の瞳からOKを読み取った僕は、そのまま彼女の潤んだ唇に自分のそれを重ねました。


甘くて柔らかくて、やさしいキス。
それは間違いなく、僕が学生時代に大好きな彼女と初めて唇を重ねた時と同じ感触でした。なんという至福の瞬間・・。

愛情のこもったキスは深くなったり、やさしくなったり、リズムを刻みます。僕は座った姿勢のまま、彼女の美しい身体をまさぐりました。
彼女は遠慮がちに手を伸ばし、トランクスの脇から手を差し入れて僕の本体を探ります。その指は届きそうで届きません。ああじれったい!
僕は彼女の手を取って僕自身に導きます。彼女はそのやわらかい手で、僕自身を優しくニギニギしてくれました。

僕も彼女の秘部に指を伸ばしますが、いまだ固く閉ざされたそこは今一つ様子がつかめません。パンツを脱がし、もうどうにでもなれとばかりにベッドへゆっくりと押し倒しました。
彼女は言葉を発しません。そのまま、僕が彼女のすべてを微に入り細に入り味わうのを、ただ優しく許してくれます。

隙をみて閉ざされた岩戸を押し開くと、襞に覆われた一輪の花がしっとりと濡れていました。彼女は本当に、どこをどう見ても美しくて芳しい。天の授かりものとしか思えません。

小さなめしべに指を添えると、彼女の口から甘い吐息が漏れてくるのが聞こえます。押し殺すような、小さな、とても自然な吐息です。もしかしたら感じてくれているんだろうか?
いや、ヘタッピの僕がそんな大それたことをできるわけがない。

舐めてもいいかな。ちょっと指をいれてもいいかな、と聞くと彼女は「うーん・・」と拒否するでもなく僕に委ねます。
OK、と判断した僕は言った通りのことを行います。彼女の吐息が長三度ほどピッチを上げたのを感じました。
でも僕の拙いテクでは到底一人の女性を連れていくことなど無理と承知していますので、責めはほどほどにして彼女の柔らかい唇に戻ることにしました。もうここが僕のホームポジションです。

しばし甘いキスを楽しんだ後、Xちゃんにもして欲しいな、とお願いすると彼女は頷いて、優しくチロチロと僕の身体をいたわったあとに僕自身へとたどり着きます。

実のところ、僕はFがあまり好きではありません。女の子にそんなことをさせて、ふんぞり返って上から見下ろすような態勢が忍びないのです。でもせっかくだから、ちょっとお願いしてみました。

彼女は僕の両手を握ったまま、僕自身をあの柔らかい唇で包み込んでくれました。上手なのかどうかは僕にはよくわかりませんが、ぬるりとやわらかくて温かい彼女の舌遣いは、今までに味わったことがないくらい、優しさと幸せに満ちていたということだけは申し添えましょう。
でもやっぱり寂しくなっちゃうのでストップ。彼女とこれ以上距離を置くことが、僕にはもう耐えられないのです。それに、僕は彼女のキスのほうがずっと幸せになれるということに、とうに気づいていました。


またひとしきりキスを味わった末、Xちゃんしたいよ、と勇気をもってお願いしてみます。
彼女はうーんといいながらどこからかゴムを取り出します。

ところがなんということでしょう。あんなに欲しがっていたはずなのに、ふと見ると僕自身はすでに力なく横たわっているではありませんか。こ、こんなはずでは・・!
〇〇は2年ぶりでしたが、いつの間にかここまで衰えていたとは。情けなくて涙が出そうになります。勃てよ国民!

彼女は僕のそんな悲痛も知ってか知らずか、「元気にするね」と優しく声をかけて僕自身を奮い立たせ、とても丁寧な手つきでそれを包み、その上からまた元気づけてくれました。

Xちゃんごめんね、こんなダメな僕で・・本当に欲しいんだよ、ウソじゃないよ。

ともあれ、うら若き乙女にここまでされてはもう引き下がれません。僕は正常な形での交接を求め、承諾を得ると彼女の上におおいかぶさります。


彼女はたどたどしく入口を探る僕自身をさりげなく導き、そして僕たちは〇つの生命体になりました。
彼女の〇は温かく、やわらかく、膜を通してもそのしっとりとした感触が伝わります。
ああ、なんて優しくてうれしい瞬間なんだろう!とうに忘れていたはずの、生物としての根源的な喜びが駆け巡って頭の芯をジンジンさせます。
僕がゆっくりと動く間、彼女は押し殺したように甘く喘いで僕の思いをさらに高めてくれます。
小さな僕の、もっと小さな僕自身で果たして悦んでもらえるんだろうか・・。自信はありません。

ひとしきりの往復をしたあと、不覚なことに僕は彼女のお尻をまだきちんと見ていないことに気づきました。そこで後ろからのコミュニケーションを所望し、ポジションを変更します。

果たして彼女の白桃のようなかわいらしいお尻は僕の想像どおりでした。〇に〇れたまま、豊かで美しいおっ〇いを両の手で揉みしだき、彼女のやわらかなるものすべてを心のノートに刻み付けんとします。

ああこんなに、こんなにも可愛らしい女の子を、あろうことか僕は今、後ろから〇いている!

お世辞にもモテたとは言えない僕が今こうしていることが、まだ信じられません。こんなことがあってはならない。断じて許されない!


後ろからするのは大好きです。
でも、やはり愛しい彼女の目を見つめて、全身を抱きしめあいながら最後まで行きたい。唇も水分を欲しがっています。
そう思った僕は再度ポジションチェンジをお願いし、抱き合います。めんどくさくて本当に済まないと思っています。

スイッチを発射モードに切り替えて、前後運動は激しくなります。
Xちゃん、イキそう・・。と訴えると、彼女は小さくウンといって僕を抱きしめてくれます。
Xちゃんの〇で生きたい。Xちゃんと〇つになりたい。
僕は祈るような思いで全身を震わせ、そして果てました。


刀折れ矢尽き、抜け殻となった僕を彼女は優しく慰めてくれます。
まだ少し、出てるから待ってね。彼女は僕が動くまでそのままでいてくれます。どうして見ず知らずの僕にこんなに優しくしてくれるんだろう?

最後の一滴まで絞り出したことを確認してから、僕は僕自身を鞘に納めます。ゴムは自分で取って、彼女に包んでポイしてもらいます。
そのあとは彼女が僕の上になって、じっくり余韻を楽しみます。
あまーいキス。キス。キス。言葉は必要ありません。唇と唇、粘膜を触れ合わせ互いの体液の交換だけで思いを伝えあいます。


そして僕はつい、迂闊なことに決して言ってはならないことを口走ってしまいました。

―なんだかほんとのカノジョと一緒にいるみたい。

彼女は唇を重ねながら、「え?カノジョだよ・・・」とがっかりするような口調で、でもより強く僕を抱きしめてくれました。

ああ僕はなんて失礼極まりない、残酷なことを言ってしまったのか。
彼女は本当に、この時間この空間だけ、僕を心から愛してくれる恋人になってくれていたのに。
この小さな部屋に入った瞬間から、彼女は僕を愛してくれていた。それは事実。
だからあんなに優しく、自然で、飾らず、僕のすべてを温かく受け入れてくれたんだ。当り前じゃないか。僕はなんて愚かで間抜けだったんだ。

彼女はそんな僕の致命的な失言を気にもかけず、ずうっと温かいキスを降り注いてくれました。はじめ15㎝だった僕たちの距離は、両の唇わずか0.5㎜の間隔を鼻と鼻を合わせ探りあい、せめぎあうほどにまで親密になっていました。

こういうふうにしたかった。こんなふうにしてみたかった。
彼女は僕の望みをすべて、余すところなく叶えてくれたのです。

僕らは無言のまま、ひたすらDNAレベルの情報交換に励みます。そしてその静謐な空間を切り裂く、無粋なベルの音が鳴りました。しかし彼女は動きません。

・・・ねえXちゃん、鳴ったよ、いいの?怒られちゃうよ?
申し訳なく思いつつも、僕は地球上のすべての水分と弾力と幸せと喜びを凝縮したような、彼女の唇から離れることができません。理性はまだ残っていますが、金縛りのように体が動かないのです。

やんぬるかな。僕たちはそのままずっとお互いを求め続けました。そしてまた次のベル。
Xちゃん、時間大丈夫?最後の理性を振り絞って彼女に聞いてみました。
「うん、今ので終わり」彼女はこともなげに言いながら、それでも僕の唇に甘噛みしてきます。

このままでは彼女が怒られてしまう、いや延長になっちゃうのかな?それはいいけど延長なら延長でちゃんとしたい。
僕は心を鬼にして、止まった時を動かすことにしました。時間おわっちゃったけど、シャワーで流すくらいいいかな?と聞いてみました。

彼女は快くウンと頷き、二人で浴室へ。「お風呂も入る?」なんて誘ってくるけど、いやそれはもうさすがにダメでしょXちゃん。こんな僕だってわかってるつもりだよ。

彼女は僕の僕自身を子猫をいたわるように丁寧に洗い流してくれます。もう二度目のベルがとうに鳴ったはずなのに、少しもせかせかした様子はありません。
女性を見下ろすのは好きではないと書きましたが、それでも上目遣いでニコリとほほ笑んでくれる彼女の麗しさに、また愛おしさがこみ上げるのを禁じえません。

洗い終わると、タオルを渡され僕は体をぬぐいます。あくまで恋人が恋人にする自然の所作です。ここにきてから今まで、一秒たりとも、彼女は僕の恋人であるという期待を裏切ったことはありません。

お互い服を着て、帰りの支度をはじめます。時間大丈夫なの?と聞いたら、
「うん。あたしいつものんびりしてるって、よく言われるの」
・・なんという気遣いか。ああ本当にごめんね、僕がいけなかったんだ。男として、大の大人として、ちゃんとしなきゃいけなかったんだ。気づいてあげるべきだったんだ。そういうところが僕のダメなところなんだって、わかってたはずなのに。

二人で手を取り、別れのエレベータへ。籠が来る間、本当に心の底から彼女に伝えたい何かを伝えたくて、熱いキスを交わします。
しかし、となりの部屋からアヘアへ言う声が漏れ聞こえるのを面白いなと思う程度には、僕の頭脳は平常心を取り戻しつつありました。

エレベーターの中でも僕らのコミュニケーションは止まりません。これがブルジュ・ハリファの最上階くらいから降る籠であってくれ、そう願いながらもちろんあっという間に現実の扉は開いてしまいます。
「着いたちゃったね」彼女は本当に残念そうにそう言ってくれます。僕にはもう発する言葉がありませんでした。


ロビーでのお見送り。身体は出口に向かおうとしますが、気づいたら手を握ったままでした。
この繋いだ手を離したら、魔法は解けてしまう。ネオジム磁石のようにくっつく手を力づくで引きはがし、僕は彼女にありがとう、がんばってね。と精いっぱいの感謝を伝えます。他に言うことはなかったんだろうか。
僕の愛しい恋人だった人は、ニッコリほほ笑んで自動ドアを潜る僕の背中を見送ってくれました。振り返らなくても僕にはわかる。

外に出てみると西川口の街はすっかり夜の帳を下ろしていました。
ふと、わが身から微かにあの彼女の黒髪をおおっていたあの馨しい香りが漂っていることに気付きました。
あの夢のような桃源郷に僕を誘い込んでいた魔法の秘密はこれでした。僕はいつも気付くのが遅すぎるのです。
もうどんな匂いだったか忘れてしまいましたが、同じ香りをかげばきっと彼女のことを思い出すに違いありません。

ともあれ、こんな匂いをつけて帰るわけにはいきません。家にはイヌの千倍という恐るべき嗅覚と鋭いカンを持つ、僕の愛するおかあちゃんが待っています。
天網恢恢疎にして漏らさず。このままではとても隠しきれようはずがありません。

慌ててタバコの吸える飲み屋を探し出し、その日一日ガマンしていた煙を思いっきり吸って身体にまぶし、カモフラージュを施しました。そして冷たいビールを浴びるほど煽り、浮ついていた心を急速冷却して無理やり現実に引き戻します。

飲み過ぎてフラフラになりながら、緩んだ口元をキリっと結びなおし、家路につきます。
ああいっぱい遊んじゃった。おかあちゃんごめんね。今帰るよ。
今回の総評
「恋人のような」ではなく、本当の恋人になってくれました。
マニュアル的なサービスや派手なテクニックは一切ありません。ごく普通のカノジョとして、自然に温かく接してくれました。
もちろん、そういうサービスもお願いすればしてくれるのでしょうが、僕が求めていたのはそういうことではありませんでした。

時間は60分で物足りないかなと思いましたが、(僕にとっては)無駄なサービスが全くなかったおかげで、時間いっぱいまで全身全霊でイチャイチャさせてもらい、もうおなかいっぱいです。

お店の方針とは違うと思いますし、たまたま彼女がその時そういう気分なだけだったかもしれませんが、感謝しています。
風俗は20年ぶりでしたが、これほどまで身も心も満たされた経験は初めてです。

また彼女に会いに行きたいです。
今回の満足度
 … サイコ~! 通っちゃう!
このお店の良いところ
ダークな色調でまとめられた内装は、安っぽさがなく落ち着いた雰囲気に貢献しています。
このお店の改善してほしいところ
特になし。
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