口コミ(体験談)|クラブ華

王冠マークについて

口コミ体験談

店名クラブ華
業種ソープランド
エリア吉原
投稿日2020年06月26日
満足度や女の子の評価、サービス内容は投稿者の主観であり、特定のサービスを保障するものではありません。体験談の内容どおりのサービスを強要しないようにお願いいたします。
料金(実際に支払った総額)
120分 36800円(室料込)
120分コース(18:00以降)31,800円+本指名料5,000
このお店の利用回数
3回以上
受付からプレイ開始までの流れ
こんにちは。あんずぼーと申します。

この間、いろいろありましたが、
その間、なんにもありませんでした。

煮え切らない状況のなか、
想いばかりが煮詰まって、
煩悩の濃縮が進んでおりました。
濃縮果汁還元100%の、
濃縮された後、還元される前の状態。
IAEAの査察があったら危なかったです。
ウランじゃないです。


在宅勤務が続いていました。
そんななか、ふと気付くと。
右の、肘が、痛い…。


これが星飛雄馬なら、大リーグボール3号の投げすぎでしょう。
あ、飛雄馬の場合は左肘ですが。
これが三沢光晴なら、渾身のエルボー連打のせいでしょう。
あ、エロ社長の場合はそれだけとは言い切れませんが。
って、エロ社長は酷いですね。すいません。
冒瀆ではなくて、親愛の表現なんですが。


では、ワタシの肘は?


在宅勤務で、時間はありました。
昔のビデオの整理とかしました。
当然そっちのビデオもありました。
レンタルしてきたヤツをダ○ングしたもの。昔は○ピーガードなんて無かったですよね。
うーん、やっぱりJKモノが多いです。宇◯企画とか、ミス・ク◯スティーヌとか。

…とまあそんなことをしてたものですから、それなりに肘に負担もかかったことでしょう。
いずれにせよこれ以上酷使すると、ジョーブ博士のお世話にならないといけなくなるかもしれません。
ジョーブ博士、というところが昭和です。


   *   *   *


6月に入り、漸く「少しだけなら出社していいよ」ということになりました。
よし、肘の負担を減らそう!

ただ出社できるのは週に1日。多くて2日。
機会は、限られています。

となれば、冒険よりも確実さ。
狙いを絞って、日程を確認します。


…。
……。
………。愕然。

出勤予定と、出社予定が、モノの見事に合致しません。
「今週はオアズケ」
こんなことが何度か続きました。


濃縮された煩悩が、更にその密度を高め、
ブラックホール化しちゃうかと思いました。
「もうなんでもいいや」って感じで、
フラッと別のお店に行っちゃおうというところまで追い込まれました。
冒険はしませんが、暴走はしちゃうのですね。

されど危ういところで踏みとどまり、
そして、遂に、なんとか、無事に、予約完了です。
初志貫徹。偉いぞ。誰も褒めてくれないから自分で褒めちゃう。


その週の数少ない出社を終えて。
歯磨き、髭剃り、ブレ◯ケアのルーチンを終えて。
確認の電話を終えて。
送迎車、受付、支払いを終えて。


「お待たせしました、○○様~」


待ちに待った、この瞬間。
『ス○ルタンX』の旋律をココロで奏でて、いざ。
お相手の女性
お久しぶりのオキニさん。
笑顔が素敵です。
もう余計なカッコつけずに、のびのびと楽しめます。
さすがに若々しさは無いけれど、
可愛らしさは健在です。
今回の衣裳は、とても煽情的なモノでした。ぐふ。
今回の写真プロフィール信用度
 … 写真以上じゃん! サイコ~!
プレイ内容
「わたの原 漕ぎ出でて見れば ひさかたの
雲居にまがふ 沖つ白波」 法性寺入道前関白太政大臣

【解説】
久々に漕ぎ出た大海原。ふわふわの雲に乗っていると、白い波が押し寄せて……?


   *   *   *  


エレベーターの扉が閉まっても、くちづけはおあずけ。
でも、マイ除菌シートで清めた手は、姫様の身体に触れたがります。
またそうさせるような衣裳を纏っています。

部屋に入って、ベッドに腰掛け、早速イチャイチャ。
唇の交わりを控えているのが、途轍もなくもどかしい。
我慢しきれず……脱ぎます。

此方の脱衣が終わったところで、姫様の番。
あちこち弄りながら、脱がせていきます。
汗ばんだ背中を、ぺろり。
「もう!」
なんて言われながら、肌を合わせます。
あぁ、良いなぁ。

裸でイチャイチャしていると、さらにもどかしさが増します。
我慢しきれず……シャワーへ。


ここまで、着実にステップを踏んで来ました。そして、嗽、歯磨きを済ませたら。


「自粛要請を、解除いたします」


貪るようなくちづけ。
唇を喰み、舌を絡ませ、唾液を交換します。
あぁ、良いなぁ。

潜望鏡をされる頃には、我があんずぼーはすっかり凍り付いていました。
だけでなく、
「あん、もう、すごいぬるぬるしてる」
透明な杏露が、溢れているのが見えました。


そそくさと、ベッドに移動。


よしわら。
たそがれ。
ソープの小部屋。

くちづけ。
チク舐め。
ア○コのぬめり。

騎◯位。
杭打ち。
杏の涙。

杏棒は
逝って逝ってしまった。
杏棒は
逝って逝ってしまった。

もう凍らない。


あんずぼー、解凍完了。


あ、ちなみに最後は正常◯でした。
お互いの身体から滲み出る様々な滴たちに塗れた目眩くひとときに、鬱鬱とした情念の塊が跡形もなく溶けて、逝きました。



すっかり憑き物が落ちた感じ、やり遂げた感じ。
この爽快感が、実は魔物です。
賢者から俗物に復帰するのは可能なのでしょうか。
さらに在宅勤務続きで体も鈍っています。
第2ラウンドに挑む力は、残されているのでしょうか。


暫く横になって、体力の回復に努めます。
冷たい麦茶を貰って、水分を補給します。
そして、今回は、姫様にお願いした秘策がありました。

「じゃあ、準備するね〜」

と、言い残して姫様は洗い場へ。


そうです、今週のビックリドッキリメカは、
『マット』
なのです‼︎……って、メカじゃないし。

白くも、赤青ツートンでも、セルリアンブルーでも、エメラルドグリーンでもなく。
銀色の、マット。


ワタシ、得意ではなかったのです、マット。
擽ったがりなのと、責められるより責めたかったのですね。

さらに最近はカジュアル店の利用が増えて、マットは……おそらく10年以上やってもらってないです。
ですが最近、マットのレポをいくつか拝見して、「久々に試してみようかな?」という気になっていました。
昨年来、2回戦め〇折れが続いているなか、良い刺激になるのではないかとも思いました。

さて、その結果や、如何に?



「どうぞ〜」

ぬるぬるな、ふわふわの上に、俯せになります。
背中に温かいローションが垂らされます。
そして程よく熱を帯びた、柔らかなものに、背中を覆われました。
ぬるぬるの摩擦感に、ほの混じるショリショリ感が、絶妙なアクセントになってます。
足の裏を胸に擦り付けてくれる、大好きだったプレイもしてもらいました。


そして、そのぬるぬるが足の間に入って来たとき…。

「!」

「……擽ったい?」
「…うん…」


我慢はしました。
でも、意思の及ばないところで、身体が防御態勢を取ってしまうのです。

それと察した姫様に、早々に仰向けにされ、手を胸に導かれました。
受け一辺倒ではなく、こちらからもイタズラさせて貰います。
ぬるぬるぐちゃぐちゃしている中で、なんとなく凍結してきて、なんとなくそうした流れになっていきました。

着用して、上に乗られます。
暫く動いてくれていた姫様でしたが…

「あ…柔らかくなってきちゃった…」

2回戦めの〇折れは、もう3度目になるのでそれほど動揺はありません。うーん、変なところで慣れてきてます。
そして正直なところ、なんだか感覚が麻痺していて、凍結しているのかどうか、ちゃんと自覚できていない状況でした。うーん、困ったものです。
・・・他人事みたいですが、でもやっぱり没入はできていなかったのですね。

姫様、頑張ってくれましたが、結局復活せず。


あんずぼー、3度目の、2回戦め途中解凍……。


マットに横になったまま、ローションを流してもらいます。
これが気持ち良い。
さらに湯舟に浸かりました。極楽。


こちらはすっかり終戦モードでしたが、姫様は残り時間ギリギリまでベッドでトライしてくれます。その気持ちが、嬉しいです。
イチャイチャと、責めて責められて。
でも昂まるまでには至らず、タイムアップ。

洗体して嗽して。着衣して。

お別れの抱擁と、くちづけ。

姫様がその煽情的な衣裳を身に付けると、最後の最後に再びムラっと来ました。遅いっ!

なので、結局その晩も右肘は稼働しました。
今も変わらず、痛いです。
今回の総評
残念ながら、銀色のマットは、ワタシを雲上に連れて行ってはくれませんでした。波が寄せてくることもありませんでした。

温かいローションが背中を覆うとき、終了後にマットに寝そべったままお湯で洗い流すとき。それらはいずれも溜息が漏れるくらい気持ちよかったです。でもそれは、温泉に入ったときの快感と同類のもので、性的な愉悦ではありませんでした。

将来的に、マットの魔術師的な姫様に巡り会って、月面宙返り的に世界が変わることがないとは言い切れません。
言いきれませんが、とりあえずマットは再度封印ですかね。


それと、これで3回連続で2回戦目不発です。
マットという飛び道具も空振りでした。
残る手立ては…。

2回に拘る必要はないのですが、なんとなく「賞味期限切れ」とは思いたくなくて。それに1回なら120分は勿体ない、と思ってしまって。はい、筋金入りの吝嗇家ですが、何か?
今回の満足度
 … サイコ~! 通っちゃう!
このお店の良いところ
電話対応も、送迎の運転手さんも、受付の方も、総じて穏やかで丁寧な対応をしてくださいました。
入店時も退店時も、待合室は貸し切り状態。
今回は、供していただいた梅干しも、頂戴しました。

良いのか悪いのか、時間を知らせるコールも鳴りませんでした。
お蔭様でゆったりと過ごさせていただきました。

お好きな方には、NS姫もいらっしゃいます。(このオキニさんは着用です)
このお店の改善してほしいところ
コロナ対策らしいコロナ対策は、見受けられませんでした。
もちろん店員さんも送迎車の運転手さんも、皆さんマスク姿でした。
しかし、入店時の検温なし、手指の消毒もなし。
お支払いのお釣りとポイントカードは、手渡しではなくトレーでしたが。(個人的に、このトレーを介したお金のやりとりの意味がわかっていません…)

それぞれどの程度の効果があるかはわかりませんが、「配慮してますよ」という姿勢を示すものとして、この時期やっておいた方がいいかな、と思いました。
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