口コミ(体験談)|閉店?したお店

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口コミ体験談

店名閉店?したお店
業種ピンサロ
エリア大塚
投稿日2019年11月08日
満足度や女の子の評価、サービス内容は投稿者の主観であり、特定のサービスを保障するものではありません。体験談の内容どおりのサービスを強要しないようにお願いいたします。
料金(実際に支払った総額)
20分 2500円(室料込)
20分ダブル2500円
このお店の利用回数
初めて
受付からプレイ開始までの流れ
自身のハートソード(イチモツ)にかけられた(逝かない)呪いを解くべく、魔王討伐を誓った私はその魔王軍の本拠地である大塚に征戦し先端の火蓋を切った。手練の女戦士と激戦を繰り広げ二つの魔窟を落としたものの負傷と疲労から、回復を求め信仰系の社に向かった。しかし、そこも既に魔王軍の手に落ちており、予期せぬ戦闘が展開されたが、死闘の末魔窟を脱する事ができた。

その後、三度商店の軒先に露営する私は信仰系の癒し社を探した。今のダメージの状況は身体の負傷が散見され、疲労と精神的負荷も重なっており、これらのダメージを取り除いてからでないと帰路に付けないだろう。

そう判断した私は冒険の書(情報局)を開き、社の選定に入った。すると冒険者(同志)の支持が圧倒的に高い社を見つけた。名のある冒険者が付けたスターの数も多い。私は迷うこと無くそこに向かう事にした。

社の中に入ると巫にお布施を渡す。ここでは二人の巫女に癒しの施術を受ける事にした(W回転)。すると紙コップを渡され口内のうがいを促された。

社の中は黒とグレーの市松模様に壁が装飾されており大人びて落ち着いた雰囲気になっている。

天井には漏れなくミラーボールが回っておりBGMはJPOPである。これは今回どこの魔窟に行っても同じだった。もしかして魔王軍から触れが回っており、『ミラーボールは必ず設置する事。BGMはJPOPにすること。尚90年代が望ましい』など規律があるのかもしれない。

ブースは背もたれの高いベンシートがある。狭さは感じない。いい感じに懐かしい楽曲を四つほど聞いただろうか、そのうち女の子が入ってきた。
お相手の女性
■一人目
・少しくたびれた感じの美人さん。四軒目にして漸く来た感がある。
・30代半ば
・黒髪ロング。不潔感はないがお手入れはそこそこな印象
・背は低めで中肉。

■二人目
・ショートカット明るい髪色
・上背がありスレンダー。スタイルが良い。
・20代半ば。
・美人さん。
プレイ内容
episode90『大塚戦記4/4~そして日常へ』

ブース入口の暖簾(私のブースにだけあった)をはらりと払い、美人さんが入ってくる。年の頃は30代半ば程か。ここに来てのようやく私の心が喜ぶ。彼女は「お願いします」と言って名前を名乗る。

美人だが、顔には若干険がある。それは自分をしっかり持っており、自分を譲る事が嫌な質なんだろうと推察される。しかしまだ完全にダークマターに侵されきってはいないようだ。

持ち時間は10分ずつなので素早い事に越したことはない、私は会話もそこそこに下を脱いだ。すると彼女も合わせてショーツを脱いでくれる。

これは下を触ってもオーケーのサインなので攻め好きの私の腕が鳴る。次に彼女が取る行動はと言えば、上着を脱いで、おもむろに私のものを咥えるはずだ。

しかし彼女の顔は下に向かうことなく、私を見ている。まさかと思ったが、一瞬の間があって、向こうからキスをしてきた。ここまでの魔窟はうがいはあるがキスはなかった。大塚だからそんなものだと思っていたが、これには軽く驚いた。

同様に乳首も彼女から私の口に運んできたのにまた驚いた。乳首を味わいながらも、時間短縮のため指を下に滑り込ませた。

中は程よく濡れており、指がするっと入る。Gスポを刺激するとても気持ちよさそうに喘ぎながら体をビクッと震わせている。その体勢のまま彼女は私のハートソードを手で上下に擦っていたが、そのままタイムアップとなってしまった。

咥えてもらってないと申し出をしたが、今度ですねと、軽くあしらわれた。これも大塚の洗礼なのか。まぁ確かに今はもう時間が来てしまった。

しかしこの日は激戦続きで消耗も激しかったが、ようやく美人の女性に接することが出来て人心地着いた気がした。

一人目の女性が去って5分ほど待つと、二人目の女性が、よろしくお願いしますと小さめの声量で入ってきた。アラサーほどか。挨拶が終わると下を向いてこちらを見ようとしない。ショートカットの前髪が長く、それが邪魔をして顔の確認が出来ない。一瞬チラッと見えた印象では大塚によくいるという量産型の大久保さん似のような気もするが、ライトの加減で陰影が強くよく分からない。

これはもう外れの要素が揃っているのではないか。やれやれなんて思っていると彼女から両手を広げるアクションがあり、無言のハグをしてきた。思ったより熱い抱擁で嬉しいが、目を合わせるのを避けるためのクリンチかとも思ってしまう。そしてそのままゼロ距離からのキス。またも顔があまり分からない。どうも恥ずかりがり屋なのだろう。

舌を根っこ近くまでレロレロと絡めてくれる濃厚なキスを割りと長い間交わした。それは最初の印象からすると意外に熱の篭った行為だった。彼女はもしかしたら、はにかみ屋なだけでプレイはしっかりとしてくれるのかもしれない。

そんな事を考えながらも彼女の乳首への愛撫を忘れない。するとまた彼女も乳首を私の口に持ってきた。私は今日はキスと乳首舐めは諦めていたのだが、この癒し社は素晴らしい。

時間が無いので、すかさず下に指を入れる。彼女もどこかのタイミングで下着を脱いでいたから、オーケーのはず。しかしいざ指で触ると全然濡れていない。指を差し入れてみるが進まない。痛くないか聞くと大丈夫と答えてくれる。今までここまで濡れていない女性もいなかったが、こちらの希望に応えてくれようとする彼女の姿勢がいじらしかった。

頃合で彼女は下を咥えてくれる。どうも一人目の女性の時と流れが酷似していたので、フェラはないのかと思っていたので安心した。

私のハートソード(イチモツ)は緒戦の女戦士に傷つけられ、その痛みが再発しないか懸念したが杞憂に終わった。彼女のそれは彼女の性格のように私を優しく包み込むものだった。それに感応したのかハートソードは始終完全エレクトだった。そうハートソードは感応型の武具なのだ。

中々に気持ち良かったが、白い精魂を飛ばす魔法剣の秘技『フィニッシュ・ド・エンド』は発動せず、アンフィニッシュドとなってしまった。この日、大塚の魔窟三箇所に強襲をかけ死闘を繰り広げたが、どうやら魔王の呪いは思った以上に強力で、その弱化には至らなかったようだ。

施術終了後、私達はお互い謝りあって、称えあった。そして彼女が片付けをしている時に私はふと気付いた。この女性、美人なんじゃないかと。

「お姉さん、美人さんだよね」と言うと、「全然そんな事ないです!」と自信げありげにいうのでその言い様に二人して笑った。

じっと見るとやはり切れ長の目の美人さんだ。ちょっとお姉さんいい?と言って、少し長めの前髪を手で分けてみた。「ほら、やっぱり美人さんだ」すると身を揺らして「もう、めっちゃ嬉しい!」とぎゅーときつくハグしてくる。ハグとはこういった親愛の表現だと思う。

「お姉さんね、今のままでも十分綺麗だけど、ちゃんと化粧したらめっちゃ美人になるよ」と言うと、「もうそんな事言われると今日ずっとふわふわしたまま仕事しちゃうよ」と嬉々とした表情にこちらの口角も自然と上がる。

外に出ると荒涼とした大塚の地にも、うっすらと夕刻の気配が差し込んでいる。

夏なのでまだまだ青い空に、薄くオレンジ色が混ざった陽射しは、何処か希望に満ちており、片手をこちらに差し出しているかのような親密感があった。それは激戦を繰り広げた私への褒美のように降り注ぐ。

私は自然と目を瞑り、あの遠い日に魔王との対戦した事から始まった憂いの日々を思った。解けることのない強靭な呪いに翻弄されつつ、各地で転戦を繰り返すも結果の出ない日々を重ね、ようやく禍根の地に攻め入ることが出来た。

結果呪いの弱化という目的は果たせなかったが、ビジュアル耐性の強化やソードの耐久性の向上など得るものは多かった。そして魔王軍の拠点の討伐というもう一つの目的もなし得た事にも満足感を得ていた。

私は明日からまた日常の戦闘に戻るが、今回大塚で体験したそれらの全容を記す事にしたい。それはとても長い戦記になる事だろう。
今回の総評
大塚戦記全四編、お付き合いいただきありがとうございました。いずれまた大塚には力を蓄え強襲をかけたいと思っております。

flowerに関しましては、女性のレベルも高く、プレイも積極的であり、満足出来ました。
今回の満足度
 … 良かったよ!
このお店の良いところ
■大塚にありながら、キスや胸舐めを女性から仕掛けてきてくれる。

■初の訪問であったが、女性の見た目のレベルが高かった。

■リーブナブル
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