口コミ(体験談)｜エンジェルシリカ

口コミ体験談

料金（実際に支払った総額）

50分 9000円（室料込）
9時以降の料金10,000円　-　割引1,000円　初回指名料込

このお店の利用回数

初めて

受付からプレイ開始までの流れ

ＧＷ前半、皆様どうお過ごしでしょうか。
私は今年ならではの特別な日付だけあって、直前まで予定が決まりませんでした。それが急に空いてしまったある日、ぼんやりと寝坊して予定もなく過ごしていると思いつくことはただ一つです。

そうだ、ソープに行こう！

頭の中では、おなじみのＪ○のＣＭ「京都へ行こう」シリーズのＢＧＭが流れていました。（映画『サウンド・オブ・ミュージック』を元にアレンジされた曲のようです。どなたでも聞けばお分かりなとると思います）

そうと決まればいそいそとシャワーを浴び身支度を済ませ家を出ます。あまりないパターンなのですが、家を出る時に店を決めずに行きがけの電車の中でネットをチェックします。ただ私が愛するいつもの店…ＧＷだけに嬢の予約状況はハンパありません。混んでいる日に行こうとしてはいけませんね(^^;)

電車の車中で周りの目も気にせずに(笑)、ひたすらチェックしている時に思い浮かんだがコノ店です。というのも急に家を出たので、そうそう財布の中にはお金も入っておらず、安いお店の中から探していたからです(^^;)

さかのぼる事、昔々吉原には「天女」というお店がありました。ソコは店構えも古めかしく、実際熟女専門店として知られており、もし宝くじに当たって吉原の全店制覇を決める事になってもチキンの私は「信○」と並んで最後の訪問になるのではないかと思われた店でした(^^;)
ソレは在籍嬢だけではなく、店の造りが三角形のお風呂？ステンレス製の浴槽？決められたタオルの分量？と、聞く限りではビビる事ばかりだったというのもあります。

それが５年位前に経営が変わって現在の店名「エンジェルシリカ」に代わって、店構えも新しくなりました。それを知っていましたが、ふとホームページを見ると大分変わっているのが分かりました。ナント「ワンランク上の素人専門のお店です」と全然違う店の雰囲気を漂わせ、実際に在籍嬢のプロフィールを見ると「２０歳」表記からあるじゃないですか。しかもこの店の最低料金は、朝９時～５０分９０００円です。うーん！そんなことがあるのか。
いちおうリサーチしてみますと、コノ店は吉原の「エンジェルグループ」の本店らしく、系列にはケープエンジェル、クイーンエンジェルなどの系列店を擁しています。

安い店にはそれなりの理由があるという持論がありますので、眉にツバを付けながらＨＰをチェックします。その日は何が何でも遊ぶぞという気持ちだったので、股間を膨らせながら都内に向かう電車の中で「体験入店」という若い嬢を中心に数人の目星をたてます。

そして乗換駅でとりあえず店に電話してみました。

「はい、ゴニョゴニョ」

活舌のあまり良くない年輩の店員が電話に出ました。

「今日の予約の確認をしたいのですが」
「女の子は決まりですが」
「○○さんの早い時間ではいかがですか」
「えーと、少しお待ちください。○○さんですと、次回は○時になります」

うーん、やはりＧＷですね。イキナリ数時間待ちと言われちゃいました(^^;)
とはいえこちらも数人の候補を決めていたので、次々に名前挙げますが同様に予約が埋まっているようです。
ようやくう３人目か４人目で時間の都合が合う嬢がいたので、初めての来店であるということ、名前と電話番号を告げて電話を切ります。

特に送迎とも聞かれなかったので、三ノ輪駅から歩いて吉原に向かいます。
少し時間があったので辺りをブラブラしながら、時間に余裕をもって店頭に向かいます。GWといえども歩いている人は少なく、ネットで予約するというスタイルが定着しているのでしょう。

玄関はオープンなスペースで、何だかやたらと店員がいます。その数５、６人。珍しいことにスーツ姿のアラフォー女性の姿も見ました(^^;)

「予約のカピです」
「お待ちください」

フロントで立ったままやり取りをしますが、

「あっ、カピ様」
「はい」
「実は…」

何でも、予約を取り違えたそうで、携帯に折り返し電話で修正を入れたそうです。でも電車での移動中だったので着信に気がつきませんでした。

「その代わりといってはなんですが」
「うん」
「むしろ、指名の子よりも良い子が入れます」
「うーん…」

だって、この指名嬢が欠勤して代わりを勧められるというこのパターン、風活をする方にとってかなりの確率でハズレを引く率が高い気がします(^^;)シカモ、嬢は３０代表記。今日のテーマが…。
でもこの時、店頭ににいた二人の店員がそれぞれが口を揃えてがそう言うばかりか、かぶせるように

「せっかくですから割り引きもしますので」

とまで言ってくれたので決めました。実際に１万円札を渡すと、ちゃんとを千円のお釣りをくれました。ソープが９０００円ポッキリ！果たしてどのようなものでしょう。

靴のまま上がって先にトイレを借りると、店の奥に案内されました。ここは完全にバックグラウンドで、ウオーターサーバーのボトル、嬢のドレスなどが雑然と並んだ場所です。その奥で用を足すと待合室に通されます。ソファーに座って本日指名の嬢のプロフィールをチェックしていると、すぐに声がかかりました。

お相手の女性

３０代表記ですがアラフォー?の雰囲気を漂わせながら、スリムな美人さんでした。

今回の写真プロフィール信用度

 … ほぼ写真の通り！

プレイ内容

えーと、「写真プロフィール信用度」については、指名したことになっておりますが、ちらっと写真を見ただけですのであまり当てになりません。でも出会って感じたのは、「あっ、キレイな方だな」とでした。

階段の下で笑顔で出迎えてくれ、先導して上の部屋に行くときに

「お手洗いは大丈夫ですか？」
「うん、今借りたんだけれども、すごい場所にあってビックリしたよ」
「えっ、そうなんですか。私１階のトイレは行った事ないですが、それは貴重な経験でしたね」

と、テンポ良い会話が続きます。あー、話しやすい方で良かった。

階段や廊下は正直かなりの古さを感じさせます。部屋のドアが格子ガラスの引き戸だったのにも驚きました。あらゆるソープでコノ扉は初めてです。模様で中は見えませんが人の気配は外からでもすぐにわかります。
部屋に入ると、そこは吉原的には標準的な広さで、浴室のタイル壁やエアコンなど新しく改装されたものでした。浴槽もポリバスです(笑)

「この店には良く来られるのですか？」
「いや、今日が初めてで」

そこで正直に、予約がキャンセルとなり店員に勧められたと話しました。

「あら、それじゃあこの店が嫌いにならないように頑張らないと」

恐らく接客業でもされていたのでしょう、よどみなく会話が弾みます。嬢が持参した缶のお茶を渡されますが、今日は５０分コースですのであまりゆっくりもしていられません。ソコは格安店慣れしていますから(笑)、ベッドに座るとおしゃべりしながら勝手にどんどん服を脱ぎだします。
それを見て嬢も服を脱いでくれますが、下着姿になったところで背を向け

「外してくれますか？」

と言ってくれます。ブラジャーを外しただけではなくそのまま背後から両手でおっぱいをモミモミしちゃいます。

「小さくてごめんなさい」

そう言ってくれますが、スリムで無駄なお肉の一切ついていないボディにはそそられます。
あまりソープ的なお仕事には慣れていない感じで、椅子に腰かけて体を洗ってもらう時に勢いよくシャワーを体に当ててきたりするのはまあご愛嬌です(^^;)
先に湯船に入って歯磨きうがいを済ませると、支度を終えた彼女が一緒に入ってくれます。そのままキスしようとすると、

「ごめんなさい、実は今日…」

口の中が荒れていてシッカリとキスができないんだそうです(-_-;)
ウーン、これは残念ですが仕方ありません。それでも唇が触れるキスは許してくれました。

時間も気になるのでさっと上がって、ベッドに並んで腰かけます。そのままバスタオルをはねのけ、スッと横になりました。すると彼女が、

「今日はどんな体位がいいですか？」
「えっ」

思わず聞き返してしまいましたが、どうやら彼女のお客さんには年配者が多く「激しい運動」はあまりしないそうなので、先に好みを聞くんだそうです(^^;)

「それじゃあ…ひと通り！」
「もうー」

まずはコチラから攻めさせてもらいます。軽くキスをして、ゆっくりと彼女の肌に舌を這わせます。

「…」

何だか耐えているような表情なので、

「ゴメン、くすぐったい？」
「そうじゃなくて、気持ちいい」

えっへっへっへ、それはうれしお言葉です。スケベおやじの本領を発揮して、ねっとりジワジワと攻めてゆきます。

「ああっ」

少しづつですが声を上げてくれ、舌先があそこに達すると手を探り当てて来てギュッと握ってもきました。
ああー、楽しい！このままずっと攻め続けていたいですが、残念ながら今日はショートコースですので、体勢チェンジします。

彼女はソープ的にはまだ歴が浅いようで、テクニック的にはまだ開発の余地があるからという感じです。ですが時折目線をくれながら一生懸命舐めて尽くしてくれるのには心打たれます。つい、

「ああっ、気持ちいいよ」

と声を漏らすと、

「本当に！」

と、とても嬉しそうな声をあげます。そこで帽子をかぶせてもらい、まずは正常位で挑みます。
先端を擦り付けるようにして○○の瞬間を先送りしていると、チラリとコチラを見上げてきます。

「ねえ」
「うん」
「もうー」
「なあに」

彼女がモジモジしている様子が楽しくて、ついついじらしてしまいました。でもやはり誘惑には負けてしまいます。

「いい、いくよ」

ゆっくりと腰を沈めてゆきますが、その感じ入ってる表情にウットリと見とれます。

「ああっ」

ソープらしい要素は皆無ですが、恋人感あふれる○○○！
夢中になって腰を振りつづけました。そして最初の宣言どおり、

正常位　→　対面座位　→　騎乗位　→　バック　→　寝バック　とあれやこれやの体位を試みて、大奮戦です。彼女はよくそれにも応えてくれ、しっとりとした一体感を楽しみました。それだけに時折唇は触れますが、シッカリとしたキスができないのが悔やまれます。

ソシテ最後はやはり正常位に戻ります。

「ああーん、いくいく、いっちゃうううーー」

言葉だけではなく、彼女のあそこがギュウッと○ったのが感じられました。
ですが、同時にフィニッシュとはゆかずでした(^^;)

「そろそろ時間かな」
「はい…」

残念ながらこのままだと未発射の危険もあります。それならばと手でお願いすることにしました。

「ローションを使ってもいい？」
「もちろん」

すると、愚息だけでなく胸周りにも塗り付けて、手でしごきながら乳首もいやらしく触ってきます。このヌルヌル攻撃に、すでにだいぶ高まっていたのであっという間に達します。

「いく時は言ってね」
「イッ、イク」

手で先端を覆って、勢いよく飛び出したアレを無事にキャッチしてくれました。
ティッシュで拭き取ってもらうと、残り時間も気になるのでシャワーで流してもらいました。

あがって服を身につけていると、何だか彼女がぼんやりとしています。

「どうしたの」
「いつもはこんなに激しくエッ○することあまりないので、今日はもう帰りたい」

確かにショートコースなのに一通りの体位を試しちゃいました(笑)なんだか申し訳ないと思う気持ちの一方で、男としては最高のほめ言葉です！

コチラもハッスルしてしまったので缶のお茶を一気に飲むと、

「良かったら私の分も飲んで」

と勧めてくれました。そして部屋を出る時には向かいあって

「今日はしっかりとキスができなくて本当にごめんなさい。もしよかったら本調子の時にベロベロ舌を絡めてキスしに来てね」

と、最後にもう一度チュッと唇のキスを交わしました。手をつないで一緒に階段の下まで見送ってもらいました。
体のコンディション上の制約はとにかく、最後まで気遣いを見せてくれて本当にうれしかったです。

フロント前に出ると、特に何も言われなかったのでそのまま店を出ました。

今回の総評

コノ低料金。私のソープ史上最安値の体験談だったと思います。

結果的には、キスは十分にできない、フィニッシュは手だったといった要件はありましたが、たまたまアクシデントがあって融通のきかせてくれての割引き適用のコノ料金で何の不満がありますでしょうか！仮にデリヘル利用だとしても、ホテル代込みで１万円以内に納まる店ってそうそう無いように思いますし。

ソープ的な技術面ではまだまだ発展の余地があるかもしれませんが、笑顔で会話も弾む人当たりの良さ、スリムなボディ、そしてなによりガッツリと本気度も感じられてとても楽しめました。
そうだ、ソープに行こう！と、急に思いついて吉原まで行ってみて本当に良かったです！

ちなみに私が記憶するかぎりの吉原のソープのこれまでの最低利用料金はタイの９０００円だったと思いますが、結果的には今回がいちばんの大満足でした！

今回の満足度

 … サイコ～！ 通っちゃう！

このお店の良いところ

いやあ、吉原には約１３０店強のソープが立ち並んでいますが、私的にはその中で行ったことがある店はおそらく２割弱。一度良い店に当たると他に冒険しようとナカナカ思わないので新規開拓もすすみませんが、今さらながらコノ店の良さを発見しました！

予約の取り違いはアレですが、代わりに良い方を紹介し割引もしてくれた融通きくところも良かったです。

コノ嬢に本指名で入る気マンマンです。何しろ本指名で入っても、朝一でなくとも５０分１１０００円ですからね！
とはいえ、当初の目的であった本当に２０代嬢と出会えるかというのも気になりますので、ゼヒまたチャレンジしたいと思います。

このお店の改善してほしいところ

出勤状況がＨＰで確認できないのはチョット不便です(^^;)
某都市天国とかとリンクしていただけるとありがたいですね。実際に系列店は導入しているシステムですので。

表構えや部屋の洗い場はきれいに改装されていましたが、やはり店全体の古さは目立ちました。