HOTEL SHERWOOD（シャーウッド）（東京都台東区/ラブホテル）の口コミ一覧

※写真も撮ってきたので、写真も合わせてご参照いただくと、理解が深まるかもしれません。【利用形態】デリ利用【所在地・アクセス】東京都台東区根岸１丁目２-２１ JR鶯谷駅の北口からも南口からも徒歩3～4分程度といったところ。公式ホームページには鶯谷駅駅から徒歩1分とありますが、1分は厳しいのでは(;^_^A 私は北口から歩いて行ったのですが、南口からのほうが一直線で、分かりやすいかもしれません。なお、東京メトロ入谷駅からも徒歩6分程度と徒歩圏内です。【ルーム数】スタンダードルーム　全50室（うち20室が禁煙ルーム）プレミアムルーム　全9室（うち4室が禁煙ルーム）【料金】 2時間　2,900円（全日・全時間帯）より 3時間・サービスタイム・宿泊等での利用料金は公式ホームページなどをご参照ください。【割引・イベント】カップルズというサイトの割引で通常2時間2,900円のところ2時間2,200円（5時～17時）になります。 17時以降の場合は、2時間2,500円と割引幅がやや縮小します。また、3時間利用の場合は、300円割引となるようです。さらに、フリータイムの場合、平日5時～17時は全室4,000円、土日祝は全室4,500円になるようです。これはお得ですね。利用方法につき、過去の投稿に印刷しないとダメみたいなことも書かれているものもありますが、サイトに載っているクーポンIDを伝えれば、大丈夫です。私は読み上げるのが面倒で、スマホ画面ごと提示しちゃいましたけど(;^_^A 【受付・精算】シティホテルやビジネスホテルにあるようなオープンスタイルの受付です。したがって、プライバシー的配慮はされていないので、同行者がいれば、完全にスタッフに見られるような形になります。私が伺った際には、フロントに女性のスタッフがおられました。パネルから選ぶ通常のLホと異なって、部屋はこちらでは選べません。スタッフから渡された鍵を受け取るまでです(笑) この点、スタンダードルームとプレミアムルームの2種類があるにも関わらず、料金体系は同じですので、「できれば、プレミアムルームで」と私がリクエストするも、空いていないと断られました。スタッフは、言葉遣いなどは丁寧でしたが、若干不愛想にも感じられました。なお、支払いは前払い制で、現金のほか、クレジットカードも利用可能です。【ポイントカード】有（ポイントを貯めるとディズニーペアチケットやカタログギフトなどがもらえる）【予約】宿泊のみ予約可能（2週間前から受付）【外出】フロントに申し出れば、24時間可能【駐車場】なし【部屋】造りは完全にビジホです。ベッドのほか、その脇にデスクと一人掛けの椅子があるだけで、ソファーなどはありません。ですので、くつろぐとしたら、ベッドの上か椅子に座って・・・という感じになるかと。でも、全体的に狭いと言えば狭いですけど、その中でも、配置などを工夫している感じはあったかと思います。部屋に居たくなくなるような狭さではありません。 7階の部屋でしたが、カーテンを開けると、開放感のある景色が広がっていました。もちろん、窓が開いたりバルコニーがあったりとかはありませんけどね。あと、壁は結構薄いかもしれません。最初、エアコンがガンガン作動していて気が付かなかったんですが、隣室から甘い声が少し漏れ聞こえてきました。別の部屋にはなりますが、帰りにエレベーターを待っていると、どこかの部屋から盛り上がっちゃっている声が聞こえてきて、ちょっとビックリしました。【浴室】ユニットバス形式。ビジホやシティホテルによくあるタイプで、洗い場がなく、カーテンを閉めてバスタブの上で全てをこなすタイプです。ですので、かなり狭いですね。設備はそれなりに古そうに見えましたが、清潔感はあったように思えました。【ルームサービス】冷蔵庫には、サービスで置いてある500mlペットボトルしかないので、フードやお酒などを頼む場合にはフロントに電話して頼む必要があります。価格的には、たとえば、生ビールやレモンサワーが350円などです。試しにレモンサワーを頼んでみたのですが、なかなかボリュームがあって、お値打ちな感じでした。支払いは、スタッフに飲み物を持ってきてもらったタイミングで、その場（部屋のドア先）でスタッフに現金で支払う形となります。値段や味、ボリュームなどには満足しましたけど、電話対応は正直良くなかったですね。この点、もしかしたら、フロントのスタッフがドリンクなどのオーダーも含めてこなさなくてはならず、結構大変なのかもしれません。【設備・備品】部屋には以下の用意もありました。・ミネラルウォーター2本・空の冷蔵庫（ミネラルウォーター2本のみ入っている）・コンドーム・ヘアドライヤー・部屋着（2着）・ケトルやティーセット、インスタントコーヒー、ティーバッグ等・その他、マウスウォッシュをはじめ一般的なアメニティグッズ過去の投稿で、コンドームがあるとする体験談とないとする体験談があって、どっちなんだ！？と思いましたけど、「コンドーム」「ヘアドライヤー」「ティッシュペーパー」は机の引き出しの中にあって、ちょっと気づきずらいです。たぶん、これを見落として、コンドームの用意がないと思われたのかもしれませんね。【総評】雰囲気や造りは完全にビジネスホテルです。値段が値段で相当お値打ちなので、個人的にはありだと思いました。たしかに、ユニットバスですし、浴室も狭いですし、部屋も広くはありません。でも、備品も必要なものが揃っていましたし、室内は清潔で、禁煙ルームということもあってか変なニオイなども一切しませんでしたし。少々暑い日でしたが、空調もしっかり機能していました。料金を抑えたい場合などに、また利用したいです。ただ、今回呼んだデリヘル嬢にはあまり評判がよくなかったように感じました。「このタイプの浴室だと一緒に入れない」みたいに、節々で、遠まわしにこのホテルを批判しているような発言もありました。ですので、絶対に失敗したくない時の勝負ホテルには適さないように思いました。