ホテルLios（リオス）（東京都渋谷区/ラブホテル）の口コミ一覧

●格付「BB－」→「BB」（51点） （設備・おもてなしに一部問題を抱えている。不満も散見。CPは悪いとは言えない） 点数としては「BB－」レベルですが定性評価して「BB」を最終格付とします。 【総評】 《料金以外は特徴らしい特徴がなく、あえて選ぼうとは思わないラブホ》 土日の4時間休憩で4800円（表看板は4500円となっていますが別税表示のため）と5000円を切る料金設定は立派。部屋やお風呂は狭いけれどそこそこキレイな印象のため「－」を外しました。しかし「BB＋」あるいは「BBB」まで引き上げるには狭すぎるし、備品等があまりにも不足しておりおもてなし感は皆無に近いため「BB」格付が妥当と考えています。 【利用状況】 プライベートで利用。渋谷東急本店側からメイン通りを超えてセブンイレブンの先を左折し、50メートルほど坂道を登ると右手にあります。入口を入るとレトロな押しボタン式のパネル。料金と引き換えに部屋の番号札を預かり入室となります。フロントにて入退室管理を行っているためカギはありません。 EVは1基。休憩の途中外出不可。 【料金】（20点満点中17点） 部屋に備え付けの料金表では休憩は3時間がデフォとなっていますが、入口には『4時間4500円均一』の分かりやすい看板が置いてありました。実際には消費税がかかり4800円となります。電気の付いている部屋のパネルから判断すると通常休憩では4800円～5200円のようです。 ホームページでは全日休憩（3時間）が4200円～5200円。サービスタイムは平日が7:00～18:00、土日祝は2部構成で①7:00～15:00と②10:00～17:00で料金は休憩料金と同じ4200円～5200円となっています。非常に分かりやすく、渋谷にしてははお財布にも優しい金額設定ですね。 今回調査の403号室は3時間休憩で5200円なのでこのホテルの中ではグレードの高いお部屋の位置づけのようです。 【部屋】（25点満点中12点） 部屋は2重扉になっており、玄関後のドアを開けると正面にベッドと剥き出しの洗面台があります。右の壁面に水回りゾーン、手前に50センチ幅の丸テーブルとイスが2脚あります。 ベッド幅も130センチレベルの小さなもので、その周りも壁と15センチ程度の隙間しかないので明らかに狭い印象を受けました。 洗面台横の扉を開けるとトイレがあり、その奥が浴室となっています。 ベッド頭のメインの壁はこげ茶の壁紙でその他は白を基調としておりスタイリッシュ感を出そうとしているようですが壁紙のみのシンプルなものかつオブジェ的なものが観葉植物程度なのでおしゃれとはとても言えないレベルです。 床材はクリーム色の石材タイルとフローリングを組み合わせておりキレイに清掃されているため裸足であることに違和感はありませんでした。 評価としては「狭い」それ以外は特徴なしと言ったところでしょうか。 【浴室・浴槽】（20点満点中10点） 浴室はトイレの奥にあります。 ドアを開けるとメインの壁面は小型タイルでのデザインされ、他は白を基調としたタイルで構成されています。清潔感がありますが広さは一人が座るともう一人のスペースはほぼないくらいで狭いと言わざるを得ません。 浴槽も90センチ（ペットボトル4.5本分）の箱型ジェットバスのため二人ではちょっときつめです。 入浴剤などはなくシャンプー・リンス・ボディソープ3本のみの物足りない備品でした。 【トイレ】（10点満点中4点） トイレもタイル仕様で清潔感があります。壁が一部すりガラスになっており、向こう側は浴室になっています。 しかしトイレの奥に浴室があるので、お風呂に入るにはこのトイレを通らざるを得ません。 トイレはやはり独立が望ましいと思います。 ウォシュレット完備。 【設備・備品】（15点満点中5点） 高さ60～70センチの持込み冷蔵庫があります。この大きさならこれからの暑い時期にも余裕でお弁当等が冷やせますね。その他は電子レンジ程度。その他目立った設備はありません。 洗面備品も男女ともにディスポ化粧品がありますが2種類程度で脆弱な印象です。マウスウォッシュさえもありませんでした。飲み物備品もお茶と粉コーヒーのみですからおもてなし感はほぼないと言っても過言でないでしょう。 【ロケーションその他】（10点満点中3点） 東急本店からは徒歩２～３分ですが、渋谷駅からは遠いですね。最寄コンビニからは1分程度ですから便利で、かつ道玄坂に抜ける道からは1本外れていますのでホテルには入りやすい位置です。 休憩での途中外出はできないなどおもてなしを感じることはほぼありませんでした。

渋谷の道玄坂と行ってもクラブ通りよりは松涛（しょうとう）寄りに なるので、人通りは一気に少なくなり、入りやすいエリアです。 渋谷駅から徒歩で行く場合は道玄坂から行くよりは、東急本店側から 行った方が近く感じるとは思います。 部屋を選ぶタッチパネルはフロントの壁にそのまま付いているので、 けっして大きなものではないのですが、雰囲気を見るだけなら十分。 祝日利用でしたが、1階の２部屋と今回の部屋のみ空室だったので、 フロントのおばちゃんに直接部屋名を言って問題なくチェックイン 出来ちゃいました。 何となく１階が落ち着かないというのは誰もが思うことのようです。 今回利用した部屋はかなりシックな内装で落ち着いた雰囲気なので 利用するお店とのコンビネーションとしては抜群でした。 天井は低いのですが、鏡がけっこう多いので、上手く空間を広く 見せることが出来ていますし、枕元に大きな鏡があるで、 これは騎乗位向きだよなと変なことを考えてしまいます（笑）。 大きな魅力としては部屋は狭いと感じることもなくお風呂も含めて 設備は十分な上に平日と土日の料金が変わらないということです。 実にこれは嬉しいサービスです。 通常、土日祝には値段が上がってしまうホテルが大多数の中、 こういった定額制のホテルを押さえておくのも大事ですよね。 さらに休憩は20時までは長めの4時間設定。20時以降でも3時間で 4500円から4800円で早めの時間に入ってしまえばサービスタイムの 適用になるので、延長の心配などを全く考えなくても良いというのが 非常に大きいです。 部屋数も19室と渋谷では平均的だと思います。 この５０３のようなシックな部屋から白を基調として明るめの 部屋まであるので、その日の気分によって選べるのも良いです。

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土曜日のサービスタイムが17時まで 近隣に比べれば価格は安いと思います 部屋はどちらかというと狭いほうです トイレはウォシュレットで、やはり狭いですね 浴槽も、狭いです コーヒーがドリップでないのが残念ですが、値段からしたら仕方ないと思います 冷蔵庫内は全て有料でした ホテルによっては、ペットボトルで水の無料や、ドリンクサービスがありますが、何もないですね 入浴剤もありませんでした サービスは最小限に押さえてる感じです 持ち込みOKの冷蔵庫と、レンジはありました Wi-Fiは使えます トータルでは満足の部類に入ります

ジャグジーが光る。サービスタイムなら部屋のランクに限らず、均一料金。遊び利用ならそんなに長居しないけど、たまになら。